カメラの画像の解像度が問題でロシアの許可が降りないから
公開できないんだという説が多いようです。
もっと単純な理由があると思います。
思いつく素人考えを・・・
1:カメラがそもそも稼働していない。
あるいは通信に問題がある。
あるいは、バッテリーまたは発電系に問題があって、制御系も通信系も死んでいる。
何もしない・できない衛星になっている。
~初の軌道に上がった衛星ですから、これがもっともありそうだけど、アメリカが発表しないから
何らかの電波は発しているのでしょう。
2:カメラがアッチを向いていて地上を写すことが出来ない。
姿勢制御に何かの問題があって、向きを変えられない。
~回転せずに飛ぶのは極希でしょうから、これは無いと思います。
カメラが何かを写していても、どの向きを写しているのか理解不能かも。
~アンテナの向きも勝手だろうから通信も常時は取れないかも。
3:衛星が勝手に回転しているのを止められない。
あるいは、回転をうまく止め切れない。
そして、カメラは1方向しか狙えないのです。カメラの向きを動かす機構は、最低でも必要なのです。
~うまく止めきれると思う方が間違っています。
~気象衛星は頑張っています。アメリカの監視衛星も。
GPS衛生は回転していても全方位に電波を発射しているはずだから問題にはなりません。
~位置精度が落ちる現象は出ますから、向きによって電波が弱くて拾えない時があるのかも。
~気象衛星はザックリ全体が見えていれば良いので楽な部類です。
気象衛星の寿命は、軌道維持のための噴出物質の蓄えが尽きる時です。最後の噴出で軌道を外して
地球に落下させるのです。(残して置いたら次の衛星の邪魔になりますから)
監視衛星は常にカメラの向きを変える機構が必要で、設計も難儀だし、常時の姿勢制御が必須なのです。
アメリカの監視衛星は、軌道も変更可能にしています。たまたま上空を飛んだときだけ監視できる
システムでは、監視対象の数だけ衛星が必要ですが、北朝鮮は、せいぜい、この位置です。
あるいは、組み込んだ姿勢制御では対応できない回転をしている。
~中心軸対応の回転を想定して対策はしていたが前方宙返りとか後方宙返りして飛んでいるとか。
回転を止めるシステムが存在しない可能性も。
カメラが何かを写していても目的の画像は得られない。
~アンテナの向きも勝手だろうから通信も常時は取れない可能性も。
4:全部がうまく動作しているが、監視したい場所を写せる軌道を飛んでいないから、今は何も発表できない。
~正常に飛んでいるとしても、このレベルでしょう。
軌道は固定していないはずだから、いずれはカメラの視界に収って発表できる機会が来るかも。
アメリカは、既に衛星を追跡できていて、衛星の電波を検出・解読しようと頑張っているはずだし。
アメリカは何も発表できていないから、電波は検出できるが、解読できていないレベルかも。
5:全てが正常だが、全世界に通信施設を設けていなかったし、録画機能を設けるのを忘れたから、
地球の裏側などの画像を受信できなかった。
~これだと、後から船や人を派遣すれば済むのですが、未だ出てこないから、この線は薄い。
公開できないんだという説が多いようです。
もっと単純な理由があると思います。
思いつく素人考えを・・・
1:カメラがそもそも稼働していない。
あるいは通信に問題がある。
あるいは、バッテリーまたは発電系に問題があって、制御系も通信系も死んでいる。
何もしない・できない衛星になっている。
~初の軌道に上がった衛星ですから、これがもっともありそうだけど、アメリカが発表しないから
何らかの電波は発しているのでしょう。
2:カメラがアッチを向いていて地上を写すことが出来ない。
姿勢制御に何かの問題があって、向きを変えられない。
~回転せずに飛ぶのは極希でしょうから、これは無いと思います。
カメラが何かを写していても、どの向きを写しているのか理解不能かも。
~アンテナの向きも勝手だろうから通信も常時は取れないかも。
3:衛星が勝手に回転しているのを止められない。
あるいは、回転をうまく止め切れない。
そして、カメラは1方向しか狙えないのです。カメラの向きを動かす機構は、最低でも必要なのです。
~うまく止めきれると思う方が間違っています。
~気象衛星は頑張っています。アメリカの監視衛星も。
GPS衛生は回転していても全方位に電波を発射しているはずだから問題にはなりません。
~位置精度が落ちる現象は出ますから、向きによって電波が弱くて拾えない時があるのかも。
~気象衛星はザックリ全体が見えていれば良いので楽な部類です。
気象衛星の寿命は、軌道維持のための噴出物質の蓄えが尽きる時です。最後の噴出で軌道を外して
地球に落下させるのです。(残して置いたら次の衛星の邪魔になりますから)
監視衛星は常にカメラの向きを変える機構が必要で、設計も難儀だし、常時の姿勢制御が必須なのです。
アメリカの監視衛星は、軌道も変更可能にしています。たまたま上空を飛んだときだけ監視できる
システムでは、監視対象の数だけ衛星が必要ですが、北朝鮮は、せいぜい、この位置です。
あるいは、組み込んだ姿勢制御では対応できない回転をしている。
~中心軸対応の回転を想定して対策はしていたが前方宙返りとか後方宙返りして飛んでいるとか。
回転を止めるシステムが存在しない可能性も。
カメラが何かを写していても目的の画像は得られない。
~アンテナの向きも勝手だろうから通信も常時は取れない可能性も。
4:全部がうまく動作しているが、監視したい場所を写せる軌道を飛んでいないから、今は何も発表できない。
~正常に飛んでいるとしても、このレベルでしょう。
軌道は固定していないはずだから、いずれはカメラの視界に収って発表できる機会が来るかも。
アメリカは、既に衛星を追跡できていて、衛星の電波を検出・解読しようと頑張っているはずだし。
アメリカは何も発表できていないから、電波は検出できるが、解読できていないレベルかも。
5:全てが正常だが、全世界に通信施設を設けていなかったし、録画機能を設けるのを忘れたから、
地球の裏側などの画像を受信できなかった。
~これだと、後から船や人を派遣すれば済むのですが、未だ出てこないから、この線は薄い。