ファンタジーなど

基本的に、いろいろなことの変なとこに突っ込みます。

日立製エコ給湯の設計ミス?

2016-11-29 20:45:24 | 日記
湯沸かし型給湯設備から、日立製エコ給湯に換えました。

我が家は共同井戸であり、湯沸かし設置当時のエコ給湯は井戸水には対応していないと断られていました。
今回、井戸水対応型ですから問題ありませんと押し切られての交換でした。
(かなり、いいカモにされているかもよw)

さて、新しいシステムには最初から問題がありました。

シャワーや、食器洗いのための湯を使いだすと、じきに「水量が多すぎて温度が維持できません。水量を絞ってください。」
というエラーが出て、水温が低下するのです。

これから寒すぎる季節なので、修理を呼びました。
湯の維持温度がエコモードの効果で60度になっていたのが問題なようで、90度にして対処しますというのが結論でした。

シャワーや、台所の給湯温度設定は44度です。シャワーは、これに水を混ぜて40~42度あたりにして使います。
シャワーの温度調整はバイメタルですからかなり正確です。
風呂桶の蛇口は、風呂の水温より上が出せなければいけません。水も混ぜられますから必須条件です。
台所は、基本水を浴びるのは手だけですから火傷さえしない温度なら問題ありません。
洗面所に出るお湯も同じです。

で、水圧が問題ですと、きました。普通水道より水圧が高いため、水が高温になりきれないまま出口に達するという説明です。
え?水量を測定していながら水量をコントロールできていないという設計は何なのという感想が一つ。
え?井戸対応をうたっている製品なのに水圧の違いを全く考慮していない?というのが2つめ。

で、タンクの湯を水と混ぜて供給しているんじゃなくて、タンクの湯で水を温める温度交換をやっているという説明も。
それってタンクの湯ってエコ給湯の湯沸かしで沸かしたお湯を保存しているタンクなので湯の温度は下がるばっかりじゃないのか
というのと、
タンクの湯って、いつ排出するんだという疑問もw
単純にタンクの湯と水を混ぜて給湯してくれるシステムのほうがわかりやすいと思うのは私だけ?このシステムなら、
タンクの保持する温度以下の温水は必ず出るわけで、供給される水の水温から水量も見積もれる。

さて、この給湯部分に温度交換システを持ち込むメリットってなんだ?どっちの湯も最終的には風呂に入れるんだぞ?
バカか、おまえら!
(風呂から排水する湯と給水する水との温度交換なら意味あるけどなw)

水道の水温は、じきに零度近辺に下がります。
やはり、設計がどこか抜けている、やっぱり寒冷地を無視して売っているという感想ばっかり。
どこかおかしいよ?
技術伝承より大事な失敗技術伝承が抜けてるように思います。
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弟の死を母親に内緒にしていた件

2016-11-07 15:41:53 | 日記
忌中ハガキをどうしようかと悩んでいました。
戻ってくると絶対バレるから、戻らない確信がある先にしか出せないと。

しかし!思わぬ処からバレました。

全労災の要求で、さらに2つの役所から戸籍をとりよせることになりました。
1つめ秋田県鹿角市は、問題なしです。
2つ目秋田県由利本荘市が問題でした。
戸籍が2つあるから、追加料金を送ってくれとの要求がハガキで、しかも、戸籍の請求理由が書き込んであるのです。
郵便屋が来るたびに覗きに行く母ですから、一発でバレました・・・
(高知県吾川郡仁淀川町の担当の方は夕方多分時間外でしょうけど、戸籍2通あるよと電話してくれました。
個人の資質ですか、役所の違い?)

追加を送ってくれなきゃ、いったん全部返すとあります。
これって普通ですか?とりあえず、改製でない方を送るとかいうのはないわけ?

ところで、鹿角市のほうは、除籍謄本に昭和59年の再製記事が追加された形で1通になっています。
ただし、再製記事以外に変わったところは見受けられません。所詮は除籍謄本だからかも。
(本籍地も鹿角郡のままです。戸籍には地名の訂正と、番地も割り当てられていますが、除籍前の変更かも)
(栃木県日光市の改製原戸籍は昭和53年=当時今市市ですから、除籍謄本の手直しは結構のんびりだった?
なお、今市市の記述は、今もそのままです。)
由利本荘市は、別に作ったために2つのなったってことでしょうね。
~除籍謄本の改製なんだから、1つにしなかった方が変かも。

とにかく、戸籍謄本がさらに1通増えました・・・全部で5通・・・
私が死んだときも5通いるってことのようですが、改製の指示が入ったら、最多3通増えるかも。

私の場合、養子縁組などして兄弟の相続権を除くように相続人を特定しないと、誰も相続できない危険性があります。
~樺太引き上げ前後の兄姉3人の死亡証明が難しいのです。
樺太の戸籍がたとえ出てきても3名の名前と出生地、生年月日がわかるだけです。
引き上げ後の日本の戸籍は、作成時の生存者だけを記載していますから消えた3名の証明ができないのです。

なので、養子取るには、別に戸籍作らないとなのでさらに一つ増えることに。
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宗教による死後のこと

2016-11-03 15:07:55 | 国際・政治
ユダヤ教がベースの宗教、つまりユダヤ教、キリスト教、イスラム教は、基本が共通ですから
死んだ後、神の選別を受けるみたいな考え方も共通です。
死者の生きざまは、死後に、神が判断してくれるというものです。

(似たような仕事の閻魔様の位置づけは、よくわからない・・・)

この宗教の極端なところでは:
信者の区別は面倒だから、ともかく全員殺せ。後は神が判断してくださる。
というトンデモないものがあります。

なので、どんな悪人でも人間が判断するのではなく神に判断してもらおうという考えでしょうかね。
神に断罪されるのがいやなら、それらしい生き方をしろというところでしょうか。
どんな極悪人であっても、終身刑として死ぬまで待つという方式でしょう。
まあ、これじゃ生活が不自由になるだけなので犯罪の抑制は限界がありそうです。

自爆テロも実行者は神が天国に迎えてくださるとして奨めていますから、志願者には困らないようです。

ともかく、キリスト教かイスラム教の国がほとんどですから、大勢だけ見れば死刑廃止も当たり前の方向かも。
テロ犯は捕まえる前の戦闘中なら問答無用で殺せても、いったん捕まえた後は死刑にできないということのようです。

さて、宗教のほとんど無い国(共産党の国なども、これ)では、死後の断罪どころか
神が見ているという意識もないのですから、死刑廃止じゃ犯罪は抑制できないでしょう。

おまけ:日本では簡単には死刑になりませんから、日本に来て犯罪を犯し、
あとは日本の刑務所で健康で悠々自適の生活をさせてもらおうという不届き者が多いのが困ったところです。

日本は、
極悪人さへ往生できるという仏教がありますし、
死者はすべて神(鬼神もあり)になる神道もありますから、
大多数の日本人は仏や神の断罪なんて信じていないわけです。
死刑にされた人も仏や神になっちゃうというのがすごいところかも。
そう、死刑自体への抵抗も緩いと思います。

一方で、殺された被害者が仏や神になるといっても、被害者の家族は納得できるものではありません。
大多数の日本人の被害者を慰めるのには、目には目をみたいな因果応報システムが望まれたりするのです。

昔の日本には「仇討ち」というシステムがありました。
今の世では警察と国が仇討ちの権利を奪って代行しているわけですから、それなりの結果を出して欲しいと思います。

ついでに:処女じゃない女性の死者は天国に行けないというイスラム教は、かなり変です。
望んでイスラム教に改宗する女性って、このことを知らないんでしょうか。
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