ファンタジーなど

基本的に、いろいろなことの変なとこに突っ込みます。

経団連が夫婦別姓を押す理由

2024-06-26 18:59:20 | ニュース
経団連が「選択的夫婦別姓」の「早期実現」を求めるのには、
経団連が言うこととは別の理由がありそうです。

その理由とは、「婿養子に入っても、自分の元の姓を名乗り続けたい」だろう。

婿入りしても、妻の父親に押さえつけられ続け、義父が引退するか死んでも
全ての権力・資産を妻と子供達が受け継いでいることも多いだろう。
 ~大会社でも、種馬扱いされて、結局放逐された例もありました。
  知り合いにも、大々的に結婚式を挙げて婿入りしたけど相手が妊娠したら、
  お金渡されて離縁されたというのが居ましたから、例は多そうです。

名目だけでも支配権が握れたら、自分の名前でやりたいというのは男の夢でしょう。

でも、義父が権力を握っている間は、言いだし辛い。
そこで、少なくとも法律の後押しが欲しい、というのが隠した望みだろう。
少子化が進んでいるから、婿取りした経営者も、かなり多いだろうから
要望も多いはずです。
要望を無視したら経団連トップの維持も難しい程に多いかも。

おまけ:
 昔の我が家は、高知県の山村の農家の一族でした。
 そして、曾祖父は自分の家を継ぎ嫁までもらっていたけども嫁が病死、
 父母も病死してから婿入りしたようです。
 次の祖父も次男だったようですが、婿入りです。
 山村で農地も狭く、傾斜地のため、狭い段々畑しか作れなかったようです。
 水田を作りたくても畦道を設けたら水田用の土地は畦道より少し広い程度しか
 残らないというのが、ほとんどだったようです。
 で、どこも本家だけ残して親戚一同全部が樺太移住と相成ったようです。
 父には二人の弟がいました。弟(=叔父)達は祖父(=曾祖父)と父
 (=祖父)から、婿にだけは行くなよと言われ続けたと話してくれました。
 父は長男だからか言われなかったようで、私を婿養子に出そうとしたっけ。
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野生動物の騒動のこと

2023-10-20 04:09:29 | ニュース
この入力は Microsoft Edge で行っているんだけど、この入力の少し前まで入力位置を示すカーソルが表示されていなかった・・・

初めて出会った現象かも。

さて、現在は野生のクマの話題が多いようです。

私が住んでいた地域での初めてのクマ出没は、秋田県の現在の由利本荘市の矢島町で15年間居住した間に、
少なくとも1回以上は、ありました。
隣の地域(距離的には10kmは離れている)で駆逐したクマ肉のお裾分けがこちらの全家にも届きました。
 ~当時、私も妹も魚以外の肉は忌避感があって食えなかったので、どういう味かは知りません。

後に今の栃木県旧今市市に引っ越し、父母のために早期退職して地元に戻りました。
で、10年ほど前に我が家と隣家の40mも無さそうな間をクマに突っ切られたのでした。
 ~突っ切ってきたのを一部始終目撃していた人がいたんです。
このクマは、栃木県北部の山中に住んでいたようで、数十キロに及ぶ平原を南下してきたようです。
地元の猟銃を持つ方々が成敗したようです。

クマと言えば、私の高校時代に北海道にキャンプ旅行した大学生の数組がクマに食べられたとか襲われた件が話題になりました。
クマは雑食性ですが、人間の肉の味は、すごく美味しく、かつ、簡単に得られて素手では
(オオヤママスタツ程の空手家でない限り)反撃を受けることも無く、一人襲えば満腹するから積極的に人間を襲うようになるのです。

今は昔、小1まで住んでいた秋田県八幡平のクマ牧場でも従業員が数人食べられました。
 ~我が家跡は国立公園内に含まれましたがクマ牧場は下って公園外に設けられました。

クマの力はすごいのです。畑正憲氏も小熊から育てたクマでも、成長したら手元に置くのを諦めました。
クマの遊びに殴り合うというのがあり、当たり所が悪ければ、骨折で済まずに死んでしまう程の威力なのです。
クマ通しならば、それで怪我をするとか死ぬとかは無い単なる遊びなのですが、人は脆いのです。

クマは身近にいても同じ場所にいては困る生物なのです。生存圏を分けなければいけないのです。

おまけ:
 オオカミを日本にも再生しようなんて話がありました。シカやイノシシやサルの生育数を減らす目的でしょう。
   イノシシの野生数って、食用が進んで問題に上がらないほどに低下したようですけど、シカとサルは問題です。
   特に日光近辺のサルは。
   ~シカ肉は、少し前まで隣家の親戚が北海道でシカを獲る度に肉を送ってきて、お裾分けが廻ってきたのですが
    断ることに・・・隣家のオヤジ殿もその親戚も鬼籍に入り送られてくることもなくなりました。
  ~日本のオオカミは狂犬病の蔓延で明治時代以降に滅んだようです。
 アメリカも移入で再生しました。
 で、元々のヨーロッパ。オオカミが増えすぎて困ったことになったようです。
 オオカミのエサが減りすぎて被害が飼育している家畜に及んだようです。
  ~これって昔は、子供が牧羊犬を従えて家畜の保護をしていた歴史=風景があったような・・・
   今や家畜の世話をして糊口を凌ぐような子供はいないってことでは。

 うさぎ:数十年前まで近所に普通にいました。
 タヌキ:我が家の旧家の庭下に住んでいます。昔3匹の家族でした。1匹は路上で死亡しました。
     たまに目にするのは1匹だけです。
     隣家の20匹以上はいるだろう猫と共存しています。
     隣家の餌を一緒に食べているかもです。

 カヤねずみ:大学時代に買い溜めたSFと推理物をメインにした小説を置くべく父親にプレハブを
     買わされました。
     その後に、書物をカジる奴は何?で、小さいネズミ=カヤネズミが候補に上がりましたが
     現在まで、見たことも有りませんでした。ここでは絶滅しているかも?
     
 シマヘビ、トカゲ:いまだに畑や庭で見かけます。
 アマガエル:いっぱいいます。
 ヒキガエル+キンギョ:
       ヒキガエルの卵一杯の所に金魚を放してしまったのがヒキガエルを絶滅させる原因になったようです。
       ~以後、ヒキガエルの卵を目にすることはなくなりました。雄か雌のどっちかが居なくなった?
       金魚は一晩と言わず食える限りに食い尽くすようです。
       金魚を入れる前にあったヒキガエルの卵の帯は翌日には全て綺麗に消えていたのです。
       金魚と同居する野生生物は、存在が無理のようです。(素早い動きのメダカも無理です。)
       金魚が野生で生き残れなさそうなのが唯一の救いです:金魚の野生報告が無いから。
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河川氾濫について

2023-09-07 23:02:42 | ニュース
30年以上前になる。
アメリカはミズーリ・リバーの側のカンザスシティー・ミズーリ及びカンザスシティー・カンザス。

夏場になると、スコールがやってくる。 (たまには、ハリケーンもやってくる。)
スコール+弱めのハリケーンでも、ミズーリリバーの水面は10m以上は上昇する。
ミズーリリバーは涸れないのでダムの比喩要請はも無い。
 ~ダムを作るとすると州のほとんどがダムに沈む感じになるはず。
  水量が多すぎるはずだから壊れないダムを作るのは多分無理。
 ~農地は通常の川面より遙かに上になるため、井戸水を汲み上げて散水するか
  雨水を池に溜めて使用していたっぽい。
一応、どこまで水没するかが経験で分かっていて住居や農地や道路は水没しない土地が繋がるように
選んでいます。
 (ゴルフ場は、農地に向かない丘に作るから水没しない。雨水溜めかもの池はあった。
  というか池ポチャの無いゴルフ場は、許されないだろみたいな)

それでも数10年に1回は、その中の低めの土地に進出してしまった新興住宅や商業施設・工場施設が、
床上1m弱は水没してしまうのでした。
 ~工場への道が2本あって上は10m程高い陸橋、下は路面(川面はさらに10m程下)という箇所で、
  今回の水はあそこまでと橋桁の7m程上の汚れを示されてビビりました。
  工場は床上10cmで日本へ輸出するはずの機械も水没して洗浄・清掃で日程が遅れたのでありました。

さて、
アジアの場合、上流の山地が近いから、ダムが作り易いのです。
ということで、中国を始めとして、そこら中がダムだらけになりました。

ダムのおかげで、アジアの気候が変化しました。
特に中国は、台風の季節は、ダム含めた流域の雨量も増え、ダム決壊の恐れもあるほどの雨量になりました。
先にダムを空にする対策を採れば良いものを満水近くなってから対策するものだから、下流の市のいくつかを
犠牲にすることになりました。

アジア特に中国の多数のダムは日本の天候を変えました。
激しい雨をもたらしたのです。
~雨期シーズンでも満水にならなかった日本のダムが満水越で放流が必要なほどになったのです。
 夜中に下に落とした水を汲み上げるという苦心のダムも、汲み上げる必要性が無くなったかも。

そして、雨量が増えて、昔から存在した線状降水帯も観測装置の向上で観測・予測可能になりましたが、
これによる被害も明確になったのです。

日本で言う異常気象というか多雨は、すべて中国のダムのせいです。
毛沢東の時代、中国からは乾燥しきった空気しか流れてきませんでした。
水蒸気は日本海でしか補えなかったのです。
でも今や、中国自体でも雨が降りすぎるほどに空中に水を補給してしまうほどのダムが作られました。
で、中国で降りきれなかった水分が、今や、日本に届くのです。

確かに、二酸化炭素を始めとした空中の産業排出物は中国のせいで年々増加しています。
でも、二酸化炭素のせいにするのは間違いです!
~日本自体の排出量は年々低下していますが、大気は、中国から流れてきますから、
 結局は中国の大気が日本を覆うのです。

思い出してください。
遙かに昔の地球は濃密な二酸化炭素に覆われていたことを。
そこで始めて二酸化炭素を吸収して酸素に変える植物が発生したことを。
 ~二酸化炭素が地球を滅ぼすというシナリオは存在したことがないのです。
二酸化炭素が減りすぎると植物は生存を続けられず死に続けました。
 ~この死骸が石炭と石油です。
植物が全滅する前に、運良く、酸素を利用する生物が発生しました。
この生物は酸素を消費して二酸化炭素を生成しますから植物の生存を助けるのです。
この生物、酸素消費だけでは生存を続けるのはバクテリア・細菌レベルです。
いずれ、植物を食することでエネルギーを得る生物がでてきます。
同類から得られるエネルギーは、植物から得るエネルギーより遙かに高いために遂には、
同族殺しでエネルギーを得ることになり酸素消費生物が一気に発展するのです。
 ~植物では、寄生という形でエネルギーを得るものもいますが、奪うタイプは
  食中植物や冬虫夏草で例が少ないです。
  植物は先行種ということでしょう。

結果、酸素消費生物=二酸化炭素を生成、二酸化炭素消費生物=植物が
生存を続け共に発展し現在に至るのです。

もちろん、酸素消費生物の最高峰?は人類です。
植物は、酸素消費生物の「対悪」にはならずにいてくれたという幸運もあります。
 ~毒持ち植物はありましたけど、植物を食する生物に対抗する生物は現れなかったという幸運。
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南海トラフ大地震のこと

2023-08-06 07:36:50 | ニュース
前に南海トラフ大地震の予測が発表されていました。

まずは過去の南海トラフ地震の過去事例は、次の様なものです。
1:668年 白鳳(天武)地震
2:887年 仁和地震
3:1096年 永長東海地震
4:1099年 康和南海地震
5:1361年 正平(康安)東海地震、南海地震
6:1498年 明応地震
7:1605年 慶長地震 (南海トラフ系ではないという意見もある)
?:1703年 元禄地震(このせいで元号を宝永に変更)
8:1707年 宝永地震 (49日後、富士山が宝永大噴火を起こした)
9:1854年 安政東海地震、南海地震
10:1944年 昭和東南海地震
11:1946年 昭和南海地震

 ~668年より前は文字が普及していなかったために記録が無いということのようです。
 ~地震と富士山の活動は関連があるようです。
  ただし地震は南海トラフ以外にも発生していますから一致はしません。

90年~250年ほどの周期で確実に起きています。
年号が明確なのは被害が大きいために記録されて残ったからです。
被害が小さい場合は、記録に残らなかったのですから一般に言う100~150年周期が正しいかもです。
 ~震度4とか5なんて誰でも数年に1回は経験します。
  震源地の近くに、お寺・神社・城などがあって被害を記録できる人がいる場合にのみ
  記録されることがあるのです。死者がいないような地震は誰も記録しません。
  ~書けば日記(枕草子など)が地震の記録ばかりになっちゃいますし、そんなの読みたがる人などいません。

さて、前回の後震の1946年からも77年経ったわけで、次の地震発生が近づいています。
いつ起きるかが不明なだけで、起きることは歴史が証明しています。

地震規模と期間での発生確率も発表されています。

静岡県の駿河湾から九州の日向灘にかけてのプレート境界で発生する地震で、
政府の地震調査委員会によると今後30年以内にマグニチュード8から9クラスの巨大地震が発生する確率は「70%から80%」とされています。

被害規模と被害範囲も地図で発表されています。

最大規模で来られると日本の中枢は太平洋南側にあるために、政府・国会・官庁・都市・工場は丸ごと全滅します。
 地震の後の津波被害は東北大地震のあれを超える予測になっています。
でも、政府の対応はゼロです。
 ~政府を地方に移すのは多分簡単です。でも官庁はともかく可能としても工場や仕事のある住民は多分無理です。
  始めたら政府だけ逃げるのかの避難ごうごうになりそうで、多分政府が倒れます。
最早、見かけは、日本存続を諦めたようです。
 でも家族はこっそり地方に逃がしておいて知らんぷりを決め込むはずです。

移住できる方は、地図で安全そうな地域へ移ってください。
お金も安全そうな地方銀行に移した方が良いです。
 ~必要金額のみを銀行・郵貯に残してタンス預金がいいかもです。
 ~自分の時代は大丈夫かもの確率ですが子・孫世代には必ず来ますよ。

地震後の生存者も苦難の時代が待っているだけのようです。日本の中枢システムが消えてしまうのですから。
 ~ロシア、中国、北朝鮮が日本占領に動くかもです。
  北海道・東北・北関東・日本海側は被害が少なく残りそうだから食指が動くだろうな・・・

地震規模が小さいことを祈るだけです。
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マイナンバーカード誤登録 追記

2023-05-27 22:08:59 | ニュース
この報道で、明らかになったことがあります。

マイナンバーカードの登録操作画面には、入力したデータが正しいモノかどうかを
確認するための機能が備わっていないということです。
今回は保険証番号を入力する項目に入力をしても、そのデータが実際には
何を・誰を指しているかをオペレータに確認させる機能すら持っていなかった
と推定できます。
~確認機能があった場合は、オペレータが確認を怠ったということです。

なお、現状のデータの妥当性を確認する機能も存在していないと思われます。
7300件は、カードを利用した結果で表面化したケースの数なのですから。
正しいのは、「正しいデータもある」ということだけです。

大事なデータは入力した本人とは別の人にチェックさせるのが正しいやり方です。
発注費用の安さだけで作らせた入力ソフトと、同じく安さだけで入力業者を
決めた結果が、今のトラブルのはずです。

こんな機能のソフトの仕様を書いた人って、まったくの素人にしか思えません。
また、上司も全員が素人と同様なんでしょう。
人間はどんな人でも必ず誤るという認識が無い人にモノを作らせてはいけません。
あと、少しでもパズル対応の能力は欲しいです。
~昔々、コンピュータプログラム開発会社に転職した際に、新人教育を任されました。
 ほぼ20人全員の出身が文系でした。
 で、2点を結ぶ直線を一辺とする直角三角形の頂点を求める問題を出してみた所、
 全員が上方の1点だけ出して終わりでした。
 彼らは、やはり、仕様書の品質が低くチェックは必須で訂正無しで済ませることは
 無理でした。顧客の要求通りの仕様書は書くのですが、入力ミス対応や、誤操作
 対応などが抜けているため顧客に渡してからのトラブルが絶えないのでした。
 ~「あなたは小学4年生より賢いの」の番組が流行っている現在では、これだけで
  終わる人はいなくなったと信じたいです。

おまけ:現在は、紙やディスプレイなどに表示された文字や数字を読み取る
    デバイスがいっぱいあります。
    手書き文字に対応したものも、あったはずです。
    それらを利用すれば入力エラーも減らせたはずです。
    これも安さ優先で利用しなかったんでしょう。

おまけ2:現在は、詐欺などの防御対策として入力データの制限やチェックを行うことも
    求められています。
    ~過去に有名になったのは、入力フィールドへのペーストです。
     バッファオーバーフローを利用してプログラム・コードを書き換えてプログラムの
     誤動作を誘発させて何らかの詐欺行為を行うモノでした。
     この対策では、OSがペースト不能にするという対策が続きました。
     後に、言語コンパイラ等の対策が進み、ペースト可能になっています。
    怪しい言語やコンパイラ等を利用する際はご注意を。

現状データ:
 国や地方で管理されている名簿の類いを挙げてみます。
 マイナンバーカードで紐付きされたのが1と2。
 予定が3、将来予定が4。

0:マイナンバー台帳(追記 2023/5/27)
  マイナンバー全ての発行を管理するには必須の台帳だったはず。
  問題を起こしたのは、これへデータを追加したマイナンバーカード台帳。(元台帳はそのまま存続?)
  参照者が、記載されているデータを参照する場合、そのデータの管理元に依頼するか
  別のソフトを起動して当該データを入力する手間を踏んでそのデータの全体を
  得られるものと推測される。
  つまり、どのデータも人間が手間暇掛けて照合しない限り正誤判定ができない形式に
  なっているはず。~住所+氏名の自動照合機能はあっても良かったと思う。
  ~マイナンバーカードの住所を同姓同名の別人に間違えた例もあるらしいから台帳のデータと
   住民票との照合には、もう少し何かがいる。生年月日・性にさらに何か?
   住民票にもマイナンバーがあったはずだから、それの照合も含めるか?
  問題のソフトはそこにあるデータを管理元に送って得られた回答データを要求者に
  提供しただけのこと。最初のデータ入力者と確認責任者は、このデータを一々確認して
  置かなければいけなかったということ。入力ソフトが、この照合をできる範囲で
  すべて自動で補助していなければいけなかったのです。
1:住民票:マイナンバーデータを持つ
2:健康保険証
3:運転免許証
 追記(2023/5/27)
  運転免許証は随時の変更がいくつもあります。これの連絡維持って何人雇えば可能なんだろうと考えちゃいます。
  そもそもマイナンバーカードを免許証代わりになんて想像力の不足した方の考えたことでしょう。
  全警官がマイナンバーカード読み取り機とWI-FI環境機器を持ち歩くって予算的にも無理だし、
  停電中の災害現場ではお手上げです。
  台風などの雨の中や水害現場で電子機器扱うなんて頭大丈夫かと言われるはず~水に浸かった電子機器は全損です。
   ~今の自動車は水に浸かったら電子機器や内装が全損でメカが無事かもだが分解修理・清掃必須で修理代考えたら
    全損にした方が安いようです。
  運転手に「ハイ、免許証出して」が一番安上がりで一等楽というモノです。
  あ:免許取得
  い:免許紛失/再発行すると免許番号の最後の0が再発行回数分だけ上がります。
    姪は 4 を持つうっかり者です。大型車関係の資格のいくつかが消えたと嘆いてもいます。
  う:免許失効後の猶予期間内の再発行:入院等で免許更新ができずに失効した場合、手続きを経て
    免許を発行してもらえますが、免許取得日が変更されるようです。
    免許番号の最後の桁は変更されません。現在も0です。
     私16歳(昭和41年)に自動二輪大型免許を取りましたが昭和45~49年のどこかで歩行中に車にはねられて
     入院中に失効して再発行しました。この当時の免許は残していないので何が変わったかは提示できません。
     (注:19歳で無免許で免停食らった後は無違反ですが、平成13年取得のSDカードが示す無事故無違反の
        開始昭和47年が自損事故でしょう。)
    次に更新期限までに長期出張から戻れず失効し、猶予期間中に再取得した昭和60年(1985年)が
    二・小・原の取得年になっています。
  え:免許返却したり免許更新しないまま猶予期間を過ぎると免許自体はなくなります。ただし記録は残るかもです。
  お:免許失効猶予後の新規取得:完全に別の番号が与えられると思います。
  か:別の資格の失効・取得

  余談1:アメリカに何度も仕事で行く方々には、国際免許証が1年しか有効でないことから、アメリカで免許を
    取得することが流行っていました。これと同様に外人も同じ事が日本でも可能かな・・・
     ~これも免許証を無くせない一因だろう。
    もっとも日本人がアメリカで普通車免許を取るのは結構簡単です。学科試験は20ページも無く手帳ほどの大きさの
    1項目1ページの絵入りパンフレットを読んで理解できれば大丈夫。
     乗降のために停車中のバスは追い越しても追い抜いてもいけない。後方で停車して発車を待つこと。
     列車線路横断では列車通過を待つ必要が無い場合は停車してはいけない(左右の見通しが格段に良いのが日本と違う)。
     などが説明されている。ペーパー試験では、日本みたいな引っかけ問題は存在しない。
     ~アメリカはやってはいけないことを書くのが基本。書いていないことはやって良いのです。
      日本はやって良い事しか書かず、書いていないことはやってはいけないとすることが多いから、外人さんが
      問題を起こすことが多くなるのは当然です。
    実地試験は、免許を持っている人を隣に座らせて当人が運転して行き、試験官が同乗してから試験官の言うように
    少しその辺を走り回ればOKが出るという簡単なモノ(英語の会話能力も込みで判断しているようだ)。
    アメリカで免許取って日本に帰ってきて日本免許に書き換え可能だったのだが、あまりに簡単すぎて
    日本では危なくて運転できないよということで私は辞めた経緯がある。訪日するアメリカ人全員に聞いてみても
    怖いからいやだの返事しか返ってこない。まあ、カンザスシティーやボストンあたりで運転することは
    北海道の札幌・函館などを除く観光地でないどこかで運転しているのと同じようだから無理もない。
     ~地方の方、ゴメンナサイ。普通日に十字路で2台が巡り会うのもめずらしいのヨ。比較対象もいないから
      右左折ではうっかり反対車線に入っちゃうのが多いのでした。たまに高速逆入りも。
    混雑するのは野球場やフットボール場などのスポーツ関係の駐車場近くしかないのでした。
   余談2:
    30年前だが、前後の車にぶつけて駐車スペースを開けて駐車するオバちゃんが未だに居るとビックリ。
    バウンドする度にボチャンボチャンとガソリンをまき散らしながら走る車とか~その車で喫煙は自殺行為だぜ~
    足下が腐って地面が丸見えで足の置き場に苦労する車とかダンボールをナンバープレート代わりにガムテープで貼った車とか。
    助手席側ドアの開閉ができなくて運転席から乗り込むしかない2シーターにはクラシックカーの感激もすっ飛んだ。
    デートじゃ彼女も自分の車を使うのねん。
    車検が無くても問題無さそうというのが感想。車検が無いから車の買い換え需要が少ない。
    アメ車は高いからぶつけてもぶつけられても車が安い分問題が小さい日本車が好まれて売れるという理屈。
    現代(本田に似せてハンダィと発音する)はすごく安いが故障が多すぎて避けられていた。
    1台買うと2台あげますなんて無茶もやっていたようだ。

4:介護保険証
5:年金手帳
  他に年金支給側として国民年金、厚生年金など組織別のものと会社単位もある。
  支払い側はマイナンバーデータを持っている。
  住民税・健康保険料・介護保険料などの天引きしての預貯金入金もあるから
  1、2、4、13のデータも持つ。
6:住民基本台帳(住民票と一致する保証が無いようだ:別管理のデータだから必然)
  ~住民票をコンピュータ処理すれば作れそうだが、やろうとはしていないようだ。
7:戸籍:戸籍謄本(1つのみ)、除籍謄本(複数地域も可、各地域で複数も可)
8:パスポート
9:自動車管理(地方、市町村)
10:土地管理台帳?
   管理は国がやっているが、税の徴収は地方がやっている。
   所有者とは別住所の別人でも自動引き落としできるが徴収済み票は所有者に
   送られる。ただし、所在不明の所有者の場合は、現在の支払者に送られる。
   余談:妹が嫁に行った先の土地は先々代が分家を起こすために買った土地で地主は不在地主で
     売買後第二次大戦に入ったこともあって行方不明らしい。その時既に名義人が誰なのか
     全く不明の土地~売主・元地主とも名字が違い売主も全く知らない~の小さい一画が
     あったようです。
     明治には全員が名字を名乗り土地台帳を作った以降には実在した人物ではあるわけです。
     その名字の人は近在に一人も居ませんから早い内にいなくなったわけです。
     真っ当な遺産相続・書き換えは不可能ですから法律で対応して貰わないと無理でしょう。
     妹は財産相続放棄で対応すると決めています。そこ建物が建っている一部なんだが?
11:水道代
他:船、ボート、航空機など、それらの資産、免許
  学校、会社、企業、組合、社寺・教会、宗教団体、政治団体、などなど
以下私的
12:保険類:多分、個人用ならマイナンバーデータを持つ
13:預貯金通帳:個人用ならばマイナンバーデータを持つ
   団体用は代表者名を併記されているがマイナンバーデータは持たないはず
14:電気代、ガス代、水道(団体・個人)
キリがなさそう。管理国家になるなら、全部一括管理が楽だろうけど、現在携わっている
方々は抵抗しそうです。
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