田園酔狂曲

二人三脚の想い出と共に!!

東京オリンピック

2014-10-07 14:56:30 | ヒゲの毒舌
先日の、 “ 紋次郎の晩さん会 ” での会話。
「 次の東京五輪までぐらいは、生きていたいネ 」 とヒゲ。
ヒゲの命綱である人工血管の耐用年数は、どれほどなのか?
結合部からの亀裂なんて、ゾッとする。
最初の手術では、壊れかかっていた弁をボンドみたいな接着剤でくっつけてある。
再手術の時、ステントで補強した部分はまだしも、補強不可能だった場所もあるのだ。
心配したとて、どうする事も出来ない。
避けられようもない現実は、起きるのだ ・・・ 。
水道管を取り替えるみたいにはいかない。
再び開胸して、新しい人工血管に置換したら?
今度は、ヘビーダメージで寝たきりに。
まさに、本末転倒の結果が ・・・

50年前の、前回五輪の時は中学生だったヒゲ達。
10月10日に始まった五輪に、いよいよクライマックスの時がやってきました。
日本女子バレーボールの相手はソ連。
当時、まだ日ソ不可侵条約の突然破棄やシベリア抑留の記憶が、
日本人の多くに残っていました。

ソ連の巨女達の放つスパイクに、小さな日本選手はコロコロと転がされてました。
誰の目にも、ソ連の圧勝に映りました。
しかし、スパイク・ボールはコートに触れること無く、セッターにふわっと集まるのです。
日本チームの 『 回転レシーブ 』 の受け技が花開いた瞬間でした。
当時は、ラリーポイント制では無く、サーブ権を有する側だけが点数を得るシステムでした。
スパイクを拾われて、点数の伸びないソ連チームに焦りが出てきました。
やがて巨象は疲れて、コートに倒れ込ンだのでした。
ヒゲの見たオリンピックの中の、最高のゲームでした。
 
          
    ♪♪ こんにちわ~ コンニチワ~  せかいのー国から~ ♪♪

     
               《 ヒゲの収集物より 》
          
              《 管理が悪く、汚れています 》
この千円記念硬貨は、一時2万円の値を付けた事があります。
孫ゴジラは、そんな事とは知らずに、投げて遊んでいます。
いつの日か、銭の価値を自覚して、記念硬貨を欲しがる時が来るだろうか。 (笑)

  人気ブログランキングへ   http://blog.with2.net/link.php?1046790  
          ↑ 参加中です。クリックしてもらえたら嬉しいです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする