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沖縄、ヘリ墜落現場から有害物質ー米軍が表土除去 ?

2014年02月13日 | 国際・政治
「共同通信」は2月11日、沖縄県への取材を通じて、昨年8月に沖縄県宜野座村の米軍基地キャンプ・ハンセンで米空軍のヘリコプターが墜落した現場周辺の土壌から基準値を超えるヒ素など数種類の有害物質が検出されたことが分かったと報道しました。

これは、米軍が沖縄防衛局を通じて県に提出した「環境調査報告書」に記されていたものです。

米軍によると、これはヘリが墜落し炎上した影響とみています。米軍は「汚染は深刻ではない」と説明していますか、この1月末から現場周辺50平方メートルの表土を取り除く作業をしているといいます。

墜落現場近くには住民用の飲料水を取る大川ダムがあるため、宜野座村は事故後から取水を停止しています。

【出典参考】2014年2月11日配信「共同通信」

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