微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

感じる力を信じられるようになれば

2016-12-25 22:00:06 | 
こんばんは

夜もふけて寒くなってきたように思われます

私は基本あまり寒さも暑さも感じませんというか平気なんです

ですから他の人が暑いと感じてもあまり暑さを感じなかったり

寒いと言ってもあまり寒さを感じなかったり

同じ気温でも寒いという人、寒くないという人

人の体温もそれぞれですよね

35度代の人(私です)もいれば37度位が平熱の方も

血圧もそうです。低くてもそれが当たり前だったり、高くてもそれが当たり前だったり

数値で基準をあらわすということはわかりやすいようで案外適当だったりします

BMIが痩せの領域でも快調だったり、肥満の領域でも快調だったり

なのに一般的には数字を基準としますよね

以前体温が37度5分まであがって、自分ではこれはインフルエンザにかかったなと感じて
医者に言ってももっと高熱にならないと検査できないとなったり
これ以上あがったらふらふらで医者なんかに行ってられないんだけどなと思ってしまう

定年という制度も数値で決まってしまっている

仮に65歳定年として、65歳と言ってもばりばり働ける人もいれば
もうダメですという方も

これだけ人財不足となっているのに、年齢にこだわって能力をみようとしてなかったりしている

判断の基準を数値だけでみていくのはおかしいのではないでしょうかね

数値だけを基準にしているからいろいろと判断ミスもおきるのでしょう

なんだろうね、もっと適当と思われるもの
感かな、もっと社会は感というものを磨いていかないといけないのではないでしょう

感を磨いていけばこれはもうあかんとか、これはまだ大丈夫とか数値に頼らなくても

判断することができるようになるでしょうね

言葉や数値にとらわれることなく、感じる力を信じられるようになれば

面白い社会になると思いますよ

良い眠りを
いつもともに
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