Altered Notes

Something New.

ブーメランにも気付かない中国

2024-01-28 07:32:32 | 国際
左翼勢力の人々はしばしばブーメランを飛ばすことが知られている。立憲民主党や共産党の人々などが他党を口撃する主張のその内容が、自分自身にも当てはまっているケースが多々見られるのだ。こうした事象が起きる原因は

[1] 無知・無教養を基本とする思い込みと決めつけが激しい。
[2] 悪意と悪意を土壌とする憤りがあって言っているケース。

と言ったところだろうか。無知である背景には、「左翼の人々は”聞く耳を持たない”」という特徴があることも広く知られているところだ。


中国が日本を侵略すべくいろいろな手段(サイレント・インベージョン、武力に依る威嚇や恫喝)をとっているのは事実として知られている。そもそも、日本を中国に組み入れて自国の領土にすることは20世紀の頃から公言されていたことである。中国は着々とその目標に向かって侵略の準備を進め、ある意味で侵略行為を進めている。その一方でその中国と「仲良くしましょう」と言いながら中国が日本を侵略する手伝いをしている「脳がお花畑」な親中な政治家・官僚たち…。
それはさて置くとしても、中国がそんな無礼千万な姿勢を取っているから、だから日本は防衛力を整備しなければならないのである。当然の理屈だ。

強者は相手が「弱い」と見れば躊躇なく侵攻し侵略する。ウクライナの例もそうだし、中国は周辺諸国であるチベットを侵略して自国の領土に組み入れた。南モンゴルやウイグル(東トルキスタン)も同様だ。侵略してしまえば、その地を「中国化」「中華化」して、元の民族を根絶やしにするまで民族虐殺をする。そういう国が中国である。これは厳然たる事実だ。

その中国が日本に向けてブーメランを投げた。

『日本は軍国主義と決別しろという中国軍』

まったく笑止千万な言い草である。軍国主義は中国自身であり、中国共産党やそのトップである主席の欲望に任せて「他国を如何に侵略するか」しか考えていない国なのだ。それが中国であり、まさに軍国主義そのものの独裁国家なのである。冒頭に記したように、左翼は自分自身が何なのかをしばしば忘却して他者を口撃するが、それがブーメランとして自分に返ってきて刺さりまくっていることにすら気が付かないのである。(蔑笑)






.
この記事についてブログを書く
« 凶悪・卑劣・卑怯なマスゴミ... | トップ | 独占大企業にとっての最大の敵 »
最新の画像もっと見る

国際」カテゴリの最新記事