ヘイトスピーチに対する批判が強くなってきている。現在、ヘイトスピーチ問題といえば在日朝鮮人や韓国に対するものを指すケースがほとんどである。
ヘイトスピーチを抑える動きとしては、法律としてヘイトスピーチ法が既に施行されているし、川崎市のように行政が率先してヘイトスピーチを封じ込めるような動きも見られる。(*1)
テレビ番組においてもヘイトスピーチに批判的な番組も散見されるようになっている。NHKはヘイトスピーチをテーマにした討論会を開催した。概して社会全体がヘイトスピーチに対して否定的な立場となっているように見える。
しかし、である。
そもそも「なぜヘイトスピーチが行われるのか」という原点の認識についてはほとんど議論されていない。マスコミの論調はおしなべてそうである。単に「ヘイトスピーチけしからん」という立場であれこれ論じているのだが、「なぜヘイトスピーチが始まったのか」についてきちんと考察せずに一方的な批判ばかりがなされており、原点である「そもそも」がきちんと報道されているとは言いがたい状況だ。これは奇妙なことである。問題が生じているとしたら、まずその問題の原点が何であるかの認識をはっきりさせることが必要な筈なのだが。
問題の原点といえば、言うまでもなく韓国人による日本と日本人へのヘイトスピーチに他ならない。韓国人の日本に対するヘイトスピーチは日本人のそれよりもはるかに凄まじいものがある。これは報道されているものだけでもかなり酷い実態が知られているが、実は報道されていない部分ではさらに酷いヘイトスピーチが行われているし、各種の嫌がらせ行為というアクションも行われている。そもそもこうした韓国政府やと韓国人による対日本ヘイトという実態がはじめに存在したから、さからやむなく日本人もそれに反論しただけのことであって、それな間違いない。現代の日本人はそもそも初めから韓国や韓国人に嫌悪感を持っていたわけではない。韓国人がやたらに日本と日本人に対して嫌味な言葉を投げつけ、さらに国民レベルから国家レベルまで様々な嫌がらせ行為をエスカレートさせており、それに困惑した日本人が韓国人に対する自然なリアクションとして発生してきたと言えるのだ。しかもそのほとんどはヘイトスピーチではなく嫌がらせを繰り返す韓国への正当な反論なのである。
テレビを中心とするマスコミはこうした問題の原点を故意に避けているように見える。
なぜか。
日本のマスコミや大手広告代理店に韓国の立場に加担することを是とする空気があるからである。だから同じヘイトスピーチでも韓国人のそれには全く触れず、日本人のそれだけを問題視するのである。
どうしてか。
現代のマスメディアの多くは朝鮮系の人々に乗っ取られているような状態である。それは諸々の客観的な事実から見て間違いないだろう。(*2)
報道する側の姿勢が既に強烈なバイアスがかかっている状態であり、これでは公平な報道も議論も望み得ないのである。また、ヘイトスピーチを法律という強権で押さえ込むやり方は表現の自由という憲法で謳われた国民の権利を阻害している可能性が高い。こうした傾向は数十年前から始まっており、2000年代に入ってますます色濃くなってきているのである。
----------------------
(*1)
川崎市のヘイトスピーチ防止条例は内容が酷すぎるとして問題となっている。「日本→韓国」のヘイトスピーチは全面禁止だが、「韓国→日本」のヘイトスピーチはお咎めなしなのである。酷い差別条例と言えよう。
[2019.12.2加筆]
(*2)
参考資料
在日に乗っ取られたテレビは単なる洗脳装置
『TBSが、テレビ局が、在日韓国人、在日朝鮮人に、乗っ取られるまで…☆』
ヘイトスピーチを抑える動きとしては、法律としてヘイトスピーチ法が既に施行されているし、川崎市のように行政が率先してヘイトスピーチを封じ込めるような動きも見られる。(*1)
テレビ番組においてもヘイトスピーチに批判的な番組も散見されるようになっている。NHKはヘイトスピーチをテーマにした討論会を開催した。概して社会全体がヘイトスピーチに対して否定的な立場となっているように見える。
しかし、である。
そもそも「なぜヘイトスピーチが行われるのか」という原点の認識についてはほとんど議論されていない。マスコミの論調はおしなべてそうである。単に「ヘイトスピーチけしからん」という立場であれこれ論じているのだが、「なぜヘイトスピーチが始まったのか」についてきちんと考察せずに一方的な批判ばかりがなされており、原点である「そもそも」がきちんと報道されているとは言いがたい状況だ。これは奇妙なことである。問題が生じているとしたら、まずその問題の原点が何であるかの認識をはっきりさせることが必要な筈なのだが。
問題の原点といえば、言うまでもなく韓国人による日本と日本人へのヘイトスピーチに他ならない。韓国人の日本に対するヘイトスピーチは日本人のそれよりもはるかに凄まじいものがある。これは報道されているものだけでもかなり酷い実態が知られているが、実は報道されていない部分ではさらに酷いヘイトスピーチが行われているし、各種の嫌がらせ行為というアクションも行われている。そもそもこうした韓国政府やと韓国人による対日本ヘイトという実態がはじめに存在したから、さからやむなく日本人もそれに反論しただけのことであって、それな間違いない。現代の日本人はそもそも初めから韓国や韓国人に嫌悪感を持っていたわけではない。韓国人がやたらに日本と日本人に対して嫌味な言葉を投げつけ、さらに国民レベルから国家レベルまで様々な嫌がらせ行為をエスカレートさせており、それに困惑した日本人が韓国人に対する自然なリアクションとして発生してきたと言えるのだ。しかもそのほとんどはヘイトスピーチではなく嫌がらせを繰り返す韓国への正当な反論なのである。
テレビを中心とするマスコミはこうした問題の原点を故意に避けているように見える。
なぜか。
日本のマスコミや大手広告代理店に韓国の立場に加担することを是とする空気があるからである。だから同じヘイトスピーチでも韓国人のそれには全く触れず、日本人のそれだけを問題視するのである。
どうしてか。
現代のマスメディアの多くは朝鮮系の人々に乗っ取られているような状態である。それは諸々の客観的な事実から見て間違いないだろう。(*2)
報道する側の姿勢が既に強烈なバイアスがかかっている状態であり、これでは公平な報道も議論も望み得ないのである。また、ヘイトスピーチを法律という強権で押さえ込むやり方は表現の自由という憲法で謳われた国民の権利を阻害している可能性が高い。こうした傾向は数十年前から始まっており、2000年代に入ってますます色濃くなってきているのである。
----------------------
(*1)
川崎市のヘイトスピーチ防止条例は内容が酷すぎるとして問題となっている。「日本→韓国」のヘイトスピーチは全面禁止だが、「韓国→日本」のヘイトスピーチはお咎めなしなのである。酷い差別条例と言えよう。
[2019.12.2加筆]
(*2)
参考資料
在日に乗っ取られたテレビは単なる洗脳装置
『TBSが、テレビ局が、在日韓国人、在日朝鮮人に、乗っ取られるまで…☆』