Altered Notes

Something New.

テレビメディアの総意がここにある

2024-06-17 13:13:13 | 放送
テレビメディアによる横暴・思い上がった乱暴な振る舞い・言動が後を絶たない昨今である。

「もうテレビに未来は無い」…そう感じた優秀なスタッフやキャスト(アナウンサー含む)はテレビ局から逃げ出している。

今のテレビメディアは一部の情報弱者を除いた一般国民から嫌われている。しかも未だにテレビ局にしがみつきたい連中はそれに気がついていないのであり、これは致命的である。そして、彼らは一般国民から「嫌われる努力」を毎日絶え間なく続けているのが実情だ。異常な「韓国」のゴリ推し、つまらない芸人ばかり出てくる平凡以下の番組と、視聴者を苛立たせる演出の数々。さらに、選民意識をベースにした一般人への横暴な態度、取材・撮影の為なら文化財や国宝などを平気で傷つけて破壊してしまう無知と無神経、頭の幼さ・・・挙げればキリがない彼らの愚行の数々。

「韓国のゴリ推し」については、既にテレビメディアの内側に朝鮮系・中国系の人々が入り込んでしまっている実情が有り、彼らが国家の内側から日本人を洗脳(これを”サイレント・インベージョン”と言う))しようと奮闘しているのだが、大概その結果は大多数の日本人の怒りを買う結果に終わることがほとんどである。(*1) それでも彼らにはメディアを通じた韓国ゴリ推しを止める気配はない。

放送局の中に外国人が入っているのが日常化しているのは世界でも日本だけである。本来は法律で規制すべきものであり、放送メディアの中に外国人が入っていてはいけないのだ。国家の安全保障に関わる重大な問題だからだ。だが、頭の悪い日本政府はこれに気づかず、メディアの中に反日外国人を多数入れてしまっている。

この問題はまた別稿に譲るとして、テレビメディアが創出する番組がなぜここまでつまらなくなっているのか。その理由を端的に言っている証言がある。

現在、「セクシー田中さん」問題で原作者を自殺にまで追い込んでしまった上に責任逃れに必死な日本テレビで、かつて「電波少年シリーズ」などで「T部長」として知られた土屋敏男氏は2002年の段階で、下記のように述べている。リンク先を参照されたい。

テレビという神の老後

この中で日テレの土屋氏は次のように発言している。

---引用ここから---
土屋 実は、ぼくら地上波のテレビをやっている人たちは、視聴者を、信じていないんですよ。見ている人のことを、かなりものがわからない人だと想定して、その人たちにどう見せるかと工夫しているんです。
ものすごく悪い言い方をすると、もう、「馬鹿にどう見せるか」と、みんな絶対にクチには出さないけれども、どこかのところではみんながそう思っているようなフシがありますね。
---引用ここまで---


土屋氏は最初から視聴者を見下して、自分たちよりも下の階層の人間、レベルの低い人間として捉えており、全てはそこから発想していくのである。選民意識丸出しであり、厚顔無恥であることはもちろん、人をヒエラルキーの下方に位置づけて愉悦を味わう類の下劣な人間、と言えよう。

テレビメディアにまつわる全ての発想・思考の原点はここにあると言っても過言ではないだろう。現在、テレビが引き起こしている不祥事(*2) や凶悪な行動・言動のそもそもの基本姿勢となっているのがこれであり、「視聴者を馬鹿と規定する事」・・・これがテレビメディアの総意なのである。しかも、自分たちテレビメディア側の「馬鹿さ加減」「思い上がり」には欠片も気付いていない(自覚がない)事には呆れるばかりだ。

ならば、我々一般視聴者の総意として「そんなテレビはもういらない」と申し上げよう。既に以前からそうなっているのだが。何の役にも立たず、どの番組でも何かしらの宣伝メディア(ただの広告)となっているような地上波メディア、しかも国から借りている電波でクズ芸人の退屈な喋りを流し、さらに「反日」な内容、左翼のプロパガンダばかり流す「左翼の情報工作機関」と化した実態は日本という国家、日本人にとって有害無益な存在でしかないのは間違いないところである。多くの国民が本気で「消えて欲しい」と願っているメディア、それがテレビなのである。



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(*1)
何年か前に正月の表参道(渋谷区)でフジテレビ(CX)が日本人に向けた巨大な年賀の挨拶ポスターを掲示したことがあった。ビルの正面を覆い隠すほど巨大なそのポスターに描かれていたのは地獄絵図であった。閻魔様に苦しめられる日本人民衆がのたうち回って瀕死の状態にある…そんな絵柄をフジテレビは日本人に向けた年賀の挨拶としたのである。もう完全に頭が狂っているとしか思えない酷さであった。ここにフジテレビの日本と日本人に対する敵意が如実に表れていたのである。「反日」を遥かに超える日本人への憎悪がそこには感じられたのであった。しかもそれは全て韓国人・朝鮮人の思い違いが基本になっており、「受けた恩」ですら「恨み」に変換してしまうほど頭が病んだ半島系の人々の精神傾向がストレートに表出されたポスターだったのである。普通に考えても「年賀の挨拶にこの絵を持ってくる?」というほど違和感しかないものであった。

(*2)
2024年6月に発覚したTBS・渡部峻アナウンサーによる一般人住宅内での放尿事件と、それを隠蔽しようと画策したTBS。これもまた視聴者(一般国民)を見下した姿勢が土壌となっている、と言えよう。腐敗の極みである。(蔑笑)




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乃木坂メンバーですら情報侵略されている? 韓国

2024-04-29 18:20:18 | 放送

中国や韓国は日本のマスコミ・メディアの中に既にかなりの度合いで浸透しており、特にテレビ局関連で言えば、末端社員からエグゼクティブ級まで在日の中国人韓国人が多い。これは当ブログの他の記事でも紹介しているが、やたらに韓国推しの内容が多いとか、番組で間違った日本語が頻繁に使われる不思議など、各方面にその違和感が見え隠れしている。

TBSでは安住紳一郎アナが「ハングルができないと社内で出世できない」と証言しているほどであるし、先般乃木坂メンバーである山下美月が出演したTBSドラマの脚本をはじめそこら中にハングル文字が記されていた事実もある。もちろん番組内でもやたらに韓国を激推ししてくるのは既に日常茶飯事となっている。

こうなると、「TBSは何処の国の放送局なのか?」と誰でも疑問に思うだろうし、実態として放送局の上から下まで各階層に渡って朝鮮系の人々に侵食されている実態が良く判る。国家の情報セキュリティの観点から、こんな実態はあってはならないのである。だが、TBSでは「これが普通」、となってしまっているのだ。

NHKも含めたテレビ局に中国大使館の車が来ており、番組のキャスティングに文句を言いに来る(「中国に批判的なコメンテーターを出すな」、等々)などはいつものことであり、番組内容も不自然なほどに韓国系のものや人を推してくる事に違和感を持っている人は少なくない。

国と国の争いはドンパチやらかす戦争が全てではない。その国のメディアに自国の人間を浸透させて、相手国の国民を洗脳させる、といった「静かなる侵略(サイレント・インベージョン)」は随分昔から開始されており、日本国はそれに対する有効的な防止策・阻止策を打ち出せていないばかりか、反日である相手国の意に沿うように役人や政治家が手を貸してあげるなど、阿呆としか考えられない動きをしているのが実態だ。

なぜか。

役所の官僚達も親中・親韓の政治家達も恐らくハニトラ・マネトラに引っかかっており、中国や韓国の意のままに動かされているから・・・そういう説明でしか理解・納得できないような事象が多すぎるのである。

NHKを含めて、放送局が「採用する職員の国籍は問わない」と言っているのは国家の安全保障上、考えられないことだ。こんなこと、世界の他の国ではあり得ないのである。どの国も放送局の職員は自国の国籍を持つ者だけである。日本だけが「日本を敵視する国の国民」を放送局員として採用し続けているのである。その結果が今だ。上述の通り、役人や政治家がハニトラに引っかかっているか、そうでなければよほど頭が悪いのだろう。

タモリ氏が永く続いた「笑っていいとも!」を辞めた理由は年齢の問題だけではない。番組制作に携わるスタッフが外国人(恐らく韓国系中心か)ばかりになってしまい、「意思疎通が困難になったから」という理由も言われている。当該番組では街の人にアンケートした結果として、どの年代の人も「一番好きな鍋料理」として「キムチ鍋」が第一位として紹介されるなど、明らかに韓国系スタッフの恣意的な情報操作・印象操作が疑われるような事例がごまんとあるのだ。

NHKが視聴者に対して「受信料」に関するお願いや諸注意をする時に使うイラストに出てくる男女は朝鮮式のお辞儀をしている。「日本の放送局が日本人に受信料を払う事をお願いする」のに「朝鮮式でお願いしてくる」のである。これを局内で「変だ」と思う局員はいないのだろうか? NHKはどこの国の放送局なのか? こうした事実からNHK内部のそこかしこに韓国人が浸透している様子が伺える。
こうした事例は日テレも同じだ。たしか昨年の年始だったと記憶しているが、日テレの年始挨拶の画像・ポスターをみて喫驚した。局のアナウンサー多数が並んで、朝鮮式のお辞儀をしているのである。気が狂ったのか? と思うほどにあからさまであった。韓国(朝鮮)による日本のマスメディアの朝鮮化は相当進行している、ということである。これは紛れもない事実だ。

こうしたテレビ番組による「日本への静かなる侵略行為」はアイドル番組にまで広がっている。一例を挙げれば、「乃木坂工事中」という乃木坂46の番組では、しばしばメンバーが「韓国に旅行に行ってきた」と発言し、韓国旅行の様子を番組内で語らせたり、同じくメンバーが韓国の食べ物をわざわざ紹介(*1)したり、韓国タウンと化している新大久保周辺を紹介するなど、同番組で「外国といえば韓国」というほど、視聴者に対して韓国とその文化に馴染ませて、それとなく静かに刷り込ませようと画策している…ように見えるのである。

それだけではない。もっと重要なことがある。

メンバーが韓国に旅行するだけならともかく、まだ若いメンバーは韓国の歴史や日韓関係の歴史を知らないであろう。無知なのである。そんな若い娘さんに韓国は捏造した嘘の歴史を日本人若年層に吹き込んで韓国に都合の良い歴史感を植え付けてしまうのである。乃木坂メンバーだけでなく、若年層全体で言うなら、いわゆるKPOPアイドルから「独島(竹島)は韓国固有の領土だ」 「慰安婦問題は日本の責任」「徴用工問題が~」などと吹き込まれてしまえば、それを信じてしまうだろう。これらは全部韓国の繰り出した嘘の歴史であり、日本を貶めて苦しめる為の捏造である。この類の嘘・捏造歴史は数多あり、メンバーのような若年層の女性は簡単に間違った歴史を植え付けられてしまうだろう。嘘をでっち上げる韓国側の思う壺なのである。もちろんきちんと歴史を紐解くならば、竹島は古来から日本固有の領土であったが、韓国の李承晩大統領の時代に韓国側が日本海の上に勝手に李承晩ラインという線を(根拠なく)引いてしまった為に竹島は韓国が占領して支配することになってしまったのである。慰安婦問題というのも朝日新聞が火付け役の嘘・捏造記事から始まったものであり、徴用工問題も、そもそも徴用された人間は存在せず、全てが自分の意志で応募してきた応募工なのである。そして彼らは日本で結構な待遇を得て帰国している。これが真実だ。こうした「真実」を知らないまま、乃木坂メンバーを含めた日本人若年層は韓国の思惑通りに「日本が悪いんだ」と思い込まされてしまい、韓国に都合が良いように洗脳されてしまうのだ。これが「静かなる侵略(サイレント・インベージョン)」の一面である。

BTSの例もある。BTSが広島原爆投下を揶揄するような服を着て問題化したのはさほど前の話ではない。BTSを含むKPOPにハマった日本の無知な若年層が韓国人が叫ぶプロパガンダに乗せられて反日化してしまう危険性は大いにある。

いずれにせよ、それとなく「韓国推し」を何が何でも番組内に入れ込むようなアイドル番組を作っているのもテレビ局内に韓国系スタッフが多いからであろうことは容易に想像がつくのである。(*2) これ自体も異常であるが。

これだけではない。韓国(朝鮮人)はかつて日本から受けた「恩」ですら「憎しみ」「恨み」に変換して「反日感情」を煽り続けるのだ。「恩を仇で返す」というやつだ。彼らがよく言う嘘・間違いの一つに「韓国は日本の植民地だった」というものがある。これも真っ赤な嘘。植民地だったと思うなら「植民地」というものが本来どういうものかきちんと勉強した方がいい。日本は植民地どころか、むしろ逆に朝鮮にメリットとなる政策を数多く実施している。これは厳然たる事実だ。数多くのインフラ整備もそうだし、先般記事にした「ハングル語の使用」の件も同じである。朝鮮人が中国国内で仕事しやすいように、信用ある日本人名(通名)を与えてあげたのも同様だ。朝鮮人のことをきちんと考えて、むしろ朝鮮・韓国に奉仕した、と言っても過言ではないほどなのである。感謝されてもおかしくないのだ。近年はこうした「本当の真実」に気づいた韓国人の学者もその著作で真実を述べるようになっている。まずはそこからちゃんと勉強した方が良い。

1965年の日韓請求権協定は国家間のきちんとした約束事だが、韓国はそれを平然と破って日本を非難・批判し続けている。一貫して友好的であり続けようとする日本、そして一貫して敵対的でヤクザ・チンピラのように「誠意を見せろ」と言って金をせびる姿勢を続ける韓国。韓国にとって「誠意」とはすなわち「お金」である。なんとヤクザな国民性であろうか。日本の自衛隊機に攻撃を仕掛ける寸前の韓国軍によるレーダー照射、等々・・・凶悪・異常であり、とてもまともな国際関係を結ぶ相手として相応しくなく、その資格もないのは言うまでもない。韓国とはそういう国であり国民なのだ。乃木坂のメンバーなどは無知故にこうした韓国からのプロパガンダをもろに受けとめてしまい洗脳される危険に瀕しているのである。



上述した中国や韓国による「静かなる侵略」「メディアを使った日本人への洗脳」は現在進行形で続いているのである。こうした動きには日本人全体が留意すべきであり、特に若年層の皆さんは注意された方がよろしい。



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(*1)
韓国人は日本発祥の食べ物ですら「韓国発祥」と言って恥じることがない呆れた民族である。例えば、「プンオパン」というお菓子がある。「プンオ」とは魚の「フナ」である。そのフナに似ている「パン」(小麦粉生地を使った焼き物)だからである。要するに日本の「たい焼き」なのだ。中味も日本と同じであんこが中心である。そんな「プンオパン」を」韓国起源」と喚きまわる韓国人が多い。だが真実は残酷なもので、プンオパンは間違いなく日本発祥のお菓子なのである。1930年頃の日本統治時代、朝鮮(*1a)に「たい焼き」が日本から伝わったのがそもそもの起源なのだ。こうした知識がなく、何でも「日本と比較して韓国優位を叫びたがる」かまってちゃん体質な韓国人は真実を知って大層喫驚しているようである。他にも日本が発祥地であるにも関わらず、「韓国起源」だと思い込んでいる食べ物がたくさんあるのが実態なのである。なんでもかんでもいちいち「日本と比較しなければ気が済まない」幼い精神性もなんとかしてほしいものでる。自分たちが優れていると思い込みたいのなら、そういう自負心を持って立派に生きれば良い・・・それだけのことなのに。
もちろん、上述したように若年層の乃木坂メンバーもこうした知識はほぼ皆無であろう。だから簡単に騙されてしまい、「日本が悪いんだ」と韓国流に洗脳されてしまうのだ。さらに、乃木坂がそうした間違った偏向オピニオンをSNSで拡散すれば反日インフルエンサーの完成である。これは最悪だ。

(*1a)
日本統治は朝鮮人がそれを希望したからそうなっただけのことである。しかも日本はインフラ整備や語学的な問題など朝鮮の文明度をかjavascript:void(0)なり上げて貢献したのだ。本来的な意味での「植民地」とは全く違う。欧米がアフリカ大陸などでやった「植民地」と同じに考えている韓国人は無知蒙昧であり、始めに根拠のない「日本憎し」の感情があるからそうなっってしまうのである。ここで「感情」と書いたが、「論理」「理屈」よりも「感情」を優先してしまうのが朝鮮民族の特質であり、だから「過去のに受けた恩義」ですら「恨み」に変換してしまう、という精神的に異常な特質を持っているのだ。これは悪口ではなく、厳然たる事実を指摘している。

(*2)

とにかく番組内(放送内)で「韓国」という国名をメンバーに言わせる事にこだわっているようである。





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自然紀行番組のあり方 NHKの酷さ  

2024-03-28 17:17:00 | 放送
自然紀行を扱う番組はNHKに多いが、そのほとんどが視聴に値しないと考えている。その理由は、やたらにスタッフが登場したがること。きちんとした意味と目的があって特定のスタッフが登場するのなら構わない。だが、NHKの場合、例えば「グレートネイチャー」など各種の自然紀行番組では意味もなくスタッフ、ディレクター等が出演している。場合によっては取材冒頭の自動車から降りてくるシーンからディレクターが登場したりする。ディレクターの降車シーンなど何の為に必要なのだろうか。自然紀行番組は地球の自然を深く分かりやすく映像として残し解説するところに意味がある。スタッフ、ディレクターの顔や姿など見たくもないのである。それ以前に不自然で違和感が大きい。

さらに、例えば「このシーンを撮影するのに、こんなに工夫し苦労したんですよ」と言いたげな撮影の苦労話をさり気なく入れてきたりする。阿呆か、と。番組は自然紀行がテーマであって、撮影の技術等は関係ない。誰も苦労話など求めていないのだ。これぞ厚顔無恥。それでも故意にそんな話を入れていくるのはNHK職員の意識が尊大に(自意識過剰)になり過ぎているからなのではないか、とすら思うのである。しかも精神年齢が幼い。褒めてほしいのだ。結局のところ、膨れ上がる受信料収入があるので、番組はスタッフ総出で取材と称した観光旅行のつもりで撮影しているのではないか、とすら考えられる。前出のディレクターの降車シーンなど、「皆様の受信料のおかげで僕ら贅沢旅行させてもらってます」と言いたげに見えてしまう。筆者も「あまりに酷い」と思ってスタッフが登場する自然紀行番組は一切見なくなったのは言うまでもない。見苦しいからである。

イギリスBBCにはNHKとは対極的な番組がある。動物学者・植物学者で自然番組制作者のデビッド・アッテンボロー氏が作る番組などはその典型と言ってもいいだろう。彼の自然紀行番組はアッテンボロー氏自身は登場するが、それは番組の大切な語り部としての意味があるからだ。他のスタッフやディレクターは一切登場しない。アッテンボロー氏の自然紀行番組には「いったいどうやって撮影したのか?」と不思議に思わせる驚異の映像も出てくるが、彼らはそれを「これはこんなに苦労して撮ったんですよ」などと自慢したりしない。そんなの必要ないからだ。そこで大事なことは「こんな苦労をしたこと」ではなく、「自然のあり方の真実」を視聴者に見せること・感じさせることが第一であり、それが全てと言っても過言ではないからだ。

NHKは有り余る受信料収入をどう使ったら良いのかわからなくなっているのではないだろうか。意味もなく番組画面に登場するのは自然紀行番組のスタッフやディレクターだけではない。アナウンサーや、キャスティングされた芸能人、などが、旅行やグルメを堪能したりする内容は結構増えている。もちろんその中にはスタッフが番組制作過程と見せかけて、実はレジャーを楽しみ遊ぶ番組が増えているのも事実だ。

その一方で、NHKは「BSニュース」を今年度で終了する、と発表した。そもそもNHKの報道は偏向しており、左翼のプロパガンダが含まれているものも多く、視聴に値しないものではあるが、しかしあからさまに「報道をやめます」、と開き直っているのはいよいよ腐敗がNHK全体に広がってもはや修復不能なほどゴミ化している実態を表しているのかもしれない・・・。トップから末端迄ゴミ。こうした実態のどこが「皆様のNHK」なのであろうか。実態は有り余る受信料収入で「職員や下請け制作会社関係者が贅沢を享受するNHK」と化しているのが実情なのだ。こんな放送局に受信料を払う意味(と価値)がいったいどこにあるのだろうか?


また、「NHK~」と言っているが、「出たがりディレクター」「出たがりスタッフ」については民放も同じだ。タレントでもない彼らは芸能人が一般人を見下すときに言う「素人」そのものである。誰がそんな連中を見たがるのか?ディレクター特権で映像に映ったところで、それを喜ぶのは本人と家族くらいだろう。それ自体がまさに彼らが馬鹿にする「素人」のやることだ。画面に自分が映って、それで彼らは満足するのだろうか。実に阿呆らしいことである。どこの局も等しく腐敗と劣化が進んでおり、テレビの終焉も近いことを感じさせるものである。





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CX「ザ・ノンフィクション~婚活ドキュメンタリー後編」に思う

2024-02-13 12:47:00 | 放送
フジテレビの「ザ・ノンフィクション」で2週続けて婚活テーマのドキュメンタリー放送「令和の婚活漂流記2024」(2/4、2/11)が放送された。婚活のカリスマとも呼ばれる植草美幸氏(婚活アドバイザー)の薫陶を受けて婚活に励む人々の奮闘ぶりを描く番組である。婚活に励む3人(女性1人、男性2人)を個々にスポットを当てて、植草氏のアドバイスを交えたその活動を追ってゆく内容となっている。ここでは「後編」の内容を中心に記してゆく。

この番組は放送後の反響が大きく、各方面で話題となっているようだ。そこで共通して見られる論調の一つに、2人の男性の内の1人である進藤さん(仮名・29歳)へのエールを含む内容が多い事が分かる。進藤さんは正直すぎるほど非常にピュアな男性で、カリスマ婚活アドバイザーである植草美幸氏の助言を素直に聞き入れて自分を変えようと必死に頑張っている。良い人ではあるのだが、その一方で筆者が気になった部分も多かったのも事実だ。

まず、YouTube動画のコメントでも同じ意見が散見されたが、進藤さんの「鼻出しマスク」の不快感、である。この番組で進藤さんが映るシーンの多くで彼は「鼻出しマスク」の状態になっている。そもそも「マスクをする意味・目的」が全然理解できていないようだ。とても理系の開発系業務をしているとは思えないほどだ。理系であるにも関わらず科学的思考ができないのだろうか。意味も考えずに「形」だけ社会に合わせている…かのように見える。理解以前に意識化もできていないのだろう。筆者はここに彼の無神経性が象徴的な形で露出していると考えている。筆者自身はこのようなタイプの人といかなる形でも関わりたいとは思わない。

そもそも彼は「自分を変えたい」と思っているにも関わらず、番組を見る限りでは全て植草氏のいいなりになっており、「そこまでやらないと(植草氏のいいなりにやらないと)自分は変わらないんだろうな」と述べている。「自分を変えたい」にも関わらず「他人任せ」なのである。つまり主体性が無いのである。ここにも彼のやりなげな精神や悪い意味での無頓着な人間性が出ている印象を受けた。

また、植草氏との面談シーンでは、進藤さんが椅子の背にもたれて座り、腕組みをしながら植草氏の話を聞く姿が映る。ここで植草氏はそれを「態度が悪い」「そこが相手に不快感を与えているかも」として注意するのだが、番組の最後の方で進藤さんは再び同じ誤り(腕組みして話を聞く)を繰り返しているのである。さらに、このドキュメンタリーの前編で登場したお見合い相手の北川さん(仮名)に対して悪意があったか無かったかは不明だが、失礼な物言いをしてしまうあたりに、この進藤さん自身の「無神経」「無自覚」そして「未熟さ」を感じてしまうのは筆者だけではないだろう。さらに言うなら、それ以前に北川さんにも大きな問題があったのであり、進藤さんの言葉はそれに対する意趣返しとも取れる。そうだとしても、その「場」を荒らさない対応は29歳なら求められるところ、と言えよう。

これが社会経験の少ない20代前半ならともかく、社会経験もそれなりに積んできたであろう29歳になってこれでは…如何なものだろうか、という気がするのである。相手に「問題あり」と思ったとしても、少なくとも、こうした外から見える部分でこれだけ「無神経」を感じさせてしまっては、「そりゃ婚活も難しいでしょうね」と思わざるを得ないものがあるのだ。もちろん進藤さんは基本的には「良い人」だとは思う。故に頑張って欲しいと思うが、しかし、進藤さんの根っこの部分にあるこの「無神経」「空気が読めない」部分が今後もネックになりそうな気がして仕方ないのである。ポイントは、「彼がいつ、そこに気がつくのか」、であろう。

それから、進藤さんの名誉の為に書いておくと、交際が成婚に至らないのは相手となる女性側にも問題がある場合が多いのだ。今回、進藤さん47回目のお見合いの相手となった東大卒の女性は進藤さんに対して「上から目線」基調で対応してくるのが鼻についた。「家事はどれくらい出来るのか」「毎日、料理を作って写真を送れ」などと進藤さんに上から目線で要望(ほとんど命令?)するのだが、これ自体が失礼なことである。それでもピュアにそのオーダーに応える進藤さん。そして、彼が「真剣交際」の段階に進めたいと希望したのだが、女性はその回答を保留した。だいたい「回答を保留」の段階でもう「終了フラグ」が立っているのだが、進藤さんはそれでも健気に待ち続けた。その後、真剣交際には進めたのだが、最終的には女性の親が進藤さんの学歴を問題視(女性は東大卒)した事や、進藤さんの家事能力の問題、そして彼の年収では持ち家を購入することは無理だろう、という女性の判断で交際は破談となったのである。だが、学歴云々は最初から判っていた筈であり、最後の最後で「それ言う?」な妙ちきりんな対応には疑問がある。それでも番組はこうした女性側の問題はスルーし、植草氏もスルーするのである。植草氏もテレビ局も「婚活はひたすら男性側だけが必死に頑張るもの」という枠組みで捉えているのだろうか、と疑問に思う。さらに、この相手女性もたいがいだが、現代は男性に優秀な学歴、さらに豊かな経済力、そしてイケメンであること…という条件が揃っていないと家庭は持てないのが実態だ。全く救いのない話である。少子化になるのも当然であろう。



50代の会社経営者にして資産家の内田さん(男性・仮名)は、植草氏から「貴方は早とちり」と言われるように、早合点して自分で都合よく解釈して突き進んでしまう傾向があるようだ。また、自分の言動・行動に無意識的なところが多いのかもしれない。街なかでの番組インタビューに応える内田さんは無意識的に耳の穴をほじる動作を数回繰り返していたが、それが照れのせいだとしても、あまり品の良い行動とは言えないだろう。
そのせいか、何度も婚活には失敗を重ねているようである。だが、この「婚活テーマのドキュメンタリー後編」に於いて、内田さんのターンで最も気になったのは、実は内田さん自身よりも、今回のお相手である中国人女性(40代)である。この女性も経営者とのことで、対等な経営者目線で話せる分、内田さんとは気が合う…ように思えたのだろう。結婚後の生活についても生活費を折半して公平に折り合いをつけてやっていく殊勝な姿勢を見せていたお相手の中国人女性だが、交際が進行して内田さんが「これはもう成婚だな」と確信を持ち、例によって先走って植草氏に成婚退会の申請をしてしまった。しかし、相手の中国人女性は植草氏に対して「未だ成婚していない」「結納金が欲しい」という希望を伝えてきたのである。それだけではない、「結婚後の生活費は全て夫が支払うのが当然で女性が払う必要はない」と言い、さらに駄目押しに「(自分の分の)成婚料も払って欲しい」とねだる始末。内田さんとのお見合い・デート時には殊勝な態度をも見せ、愛情があるような振る舞いを見せていた中国人女性だが、いざとなるとこれである。えげつないレベルで欲望丸出しだ。

これに対して内田さんは「(日中の)文化の違いかな」と思ったようだが、これは筆者やこのブログをお読み頂いている読者の方ならある程度想像できるところであろうが、中国人・中華民族というのはこういうものなのである。中国人は常に「自分の利益」を第一にモノを考え、そしてそれが全てだったりする。徹底的に自分中心・自己中心的なのである。そこに日本人的な「思いやり」「性善説」の発想や思考など一切無い。平たく言えば「自分だけ良ければいい」・・・そういう民族なのだ。悪口を言っているのでもないし貶しているのでもない。これが中国人の民族的な特質として普遍的に見られる実態である、と言っているだけだ。それは厳然たる事実である。こうして内田さんのケースも救いのない終わり方で番組は進行する。

もう一つ・・・内田さんには申し訳ないが、ルッキズムの問題も感じてしまう。中国人女性との交際前に他の女性とお見合いをした時に内田さんは植草さんから「お断りの返事」をもらったのだが、その理由として「生理的に無理」という身も蓋もない言葉が告げられた。これは女性が男性の外見にこだわりがあり、有り体に言えば「※但しイケメンに限る」という原則を堅持している一つの証拠と言えよう。アドバイザーの植草氏は内田さんを評して「良い人なんですよ。でも(お見合い相手に)伝わらない…」と言う。それは女性の側にルッキズムが強力に存在しているからであり、しかもこれは人間の本能的な部分に関わる事でもある。簡単には言えないが、その(女性が持つ)本能によって男性への差別が行われるのなら、男性社会に「不本意未婚」または「諦婚」というネガティブな意識が広がるのも仕方がないものと言える。



ただ1人、女性会員のゆかさん(仮名・28歳)のケースだけは男性二人のケースとはかなり違う。植草氏の指示で二重目蓋の整形手術を受けるのだが、後で相手となる男性会員から写真と実際が違うという指摘を受けた。「手術しろ」という指示をしたのは植草氏だが、そんな指摘を受けて植草氏は「私も答えようがない」ので、女性自身から言うように指導する。これは如何なものだろうか。整形を指示・推奨したのは植草氏なのである。植草氏のやり方に若干の無責任さを感じるのは筆者だけではないだろう。ともあれ、心の広いお相手の男性(会社役員・33歳)はそれを受け入れて、最終的には成婚に至った。番組の中では唯一の成婚例として紹介されることになったのである。めでたいことである。



番組を視聴していて、全般的・総合的に気になったのは、植草美幸氏が厳しく指導しダメ出しもするのは基本的に男性だけ、であるところだ。番組を見ている限りは、女性会員は一般的に非常に強いクセというかアクが強い印象であり、中には「とんでもないでしょ、この人」と言えるほど(常識に照らして)おかしな女性会員も居る。ただ、番組はそこにはスポットは当てないのである。女性には優しく、男性には厳しく…そうした番組制作者のバイアスのようなものが感じられる放送ではあった。

上段で「バイアス」と書いたが、そもそもこの番組を見て、何か「女尊男卑」的な番組制作者のバイアスを感じるのは筆者だけではないだろう。3人登場する婚活者の内、成功(成婚)例として紹介するのは女性の一人だけで、男性の二人は失敗(成婚に至らず)例として紹介される。ここに、こうした番組構成にしようとした制作者(と放送局)の恣意的なニュアンス(バイアス)を感じるのだ。色々あった中で最終的に女性は持ち上げ、男性は下げる…こうした組み方にするのは社会に定着している女尊男卑の思想が土壌にあるように思えて仕方ない。男性はどこまでも下げて良い。しかし女性には優しく、そして上げる。女性の会員は顔出しせずに進行し、男性会員は顔を出して恥を晒させる・・・「こうした番組の作り方は女性視聴者(と、フェミニスト)への配慮であると共に、テレビ局(マスコミ)の男性全般への「上から目線」を感じるものである。しかも制作者はその事に無意識で「男性はどれだけ下げても構わない」という価値観を当然の事として意識せずにやっているように見える。一人の女性が成婚に至り、二人の男性の失敗が確定した後で、番組ではわざわざナレーションで「街は恋人たちが寄り添う季節になりました」と語って見せる。それが益々「上手くいかない男性達」の惨めさ・哀れさを強調する演出となる。こうすることで女性視聴者は溜飲を下げ、男性視聴者は益々結婚への諦観を強くするのである。


参考までに、元番組ディレクターだったYouTuberのさっきー氏の動画↓を閲覧されたい。ノンフィクションでありドキュメンタリーは決して「真実」を見せてくれるものではない。フジテレビは民放であるから視聴率を取れる内容にしなければならない、という使命を背負って番組を作っている。なので、番組制作者は一般的に、数字(視聴率)の為には平気で嘘もつくし偏向報道もするし、勝手に切り貼りして作ったストーリーを見せることもあるし、大事なことを「報道しない自由」を行使したりもするのだ。

『フジTV「ザ•ノンフィクション」の過剰演出が多い理由』

ノンフィクションと銘打ちながらも、必ずしも「本当の事実」「真実」が描かれる訳では無い事がよく分かるだろう。



まして、今回の婚活ドキュメンタリーの構成・演出(ディレクター)は女性である。必然的に「女性的な恣意」が入ったが故にあのような作りになったのかもしれない…そんな印象を受けるのである。





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<2024年4月3日:追記>
東京・目黒で結婚相談所を経営されている方がショート動画で語っていたところによれば、「ザ・ノンフィクション」を視聴した地元の友人から「高いお金を払って無理矢理嫌な思いをさせられているように見えた」「高いお金払ってこれしかマッチングできないのかって思われないかな」と言われてショックを受けたそうである。あの番組を視聴した限りではそう思われても仕方がないだろうし、実際にその通りである実態もあると思われる。だが、この経営者によれば、番組に出てきたマッチング方法は古いやり方であり、今は仕組みが新しくなっており、より良い縁組が可能だ、という趣旨の事を話していた。もっと納得できるマッチングは「ある」ということで、あの番組で婚活業界自体が誤解されかねない事を憂慮していた。









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親韓・親左翼を隠さないTBS

2024-01-25 14:55:55 | 放送
TBS(東京放送)の親韓・極左姿勢は以前から知られるところだが、最近はもう正体を隠す気もなくなったようである。

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↑これはXで@airi_fact_555さんが提示された画像である。

そもそも、日本の放送局内に外国人、それも反日国家の人間が入り込んでいる事自体が紛れもなく異常である。しかも、その外国人に番組制作・演出の責任者をやらせているのは、日本のナショナル・セキュリティという観点から見てNGである。この完全なるNG行為を平然と行い、しかもそれを隠しもしない姿勢・・・TBSは韓国の放送局なのだろうか?少なくとも「心は韓国」にある放送局であることは疑いようがないだろう。

最近のTBSドラマでは韓国人俳優が主演クラスで出演している。赤坂のTBS社内にはハングル文字があちこちに普通に当たり前のように掲示されている。

下記は今期のTBSドラマに出演する山下美月(乃木坂46)さんのインスタグラムに投稿された画像であり、ドラマ出演者へのアンケート用紙である。普通にハングルが表記されており、山下さん自身の名前もハングル表記を添えている。さらにドラマ作りの意気込みもハングルで書かれている。

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このような事実を見る限り、とにかくTBSは日本の放送局であるにも関わらず、韓国仕様が標準となっており、全てが韓国を意識せずに成立しない会社と化してしまったのであろう、ということが部外者にも認識できるのである。これがどれだけ異常なことか、説明の必要はないだろう。

以前、同局の安住紳一郎アナウンサーはTBS社内ではハングル語が喋れないと出世できない、という趣旨の発言をしていたが、冗談ではなく本当にそういう会社になっているのである。こんな放送局が日本という国の公共財である「電波」を使って今日も日本人に「韓国」を刷り込み馴染ませるような放送を続けているのである。根本的におかしく、もはや病的で異常な放送局と言わざるを得ない。


また、テロリズムを称賛するような放送内容や、テロリストを礼賛するような放送をしている時点で狂っているとしか言いようがない放送局なのである。「サンデーモーニング」に代表されるように左翼のプロパガンダしか流さない姿勢は、TBSが報道機関ではなく、極左活動家の為の一種の拠点であり一般国民に対する情報工作機関であることを堂々とひけらかすようなものでもある。


繰り返すが、放送局内部に外国人を入れてしまう(メディアを外国人に握らせる)のは絶対にいけないことであり、世界でそんな阿呆なことをやってる国は日本だけである。これはTBSだけではない。他のキー局も同様なのである。国家の安全保障に関わる大問題なのだ。メディアを外国人、しかも反日の外国人に握らせてしまう事は国家自滅への道と言って過言ではない。この国は本当に危険かつ切迫した状況になってきている。






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