テレビ番組においては様々な面白い人物が登場するが、そのタイプは大きく分けて2種類ある。
ひとつは「何がどう面白いのか」がきちっと判っていて瞬間的に仕掛けてくる事ができる人。このタイプはとても頭が良い。
もうひとつはいわゆる天然系の人物で、自分でも訳が分からず発言したことが馬鹿っぽくて笑われてしまう人。
筆者は後者については全く笑えない。
なぜか。
笑いというのは常識もあって頭の良い人物が敢えて馬鹿をやらかすから面白いのである。
馬鹿な人物が馬鹿をやらかすのは当たり前であって、そんなもの面白くもなんともない。むしろ醜悪で見苦しい。
テレビ局という節操のない製作者たちはこうした全く面白くない本当の阿呆たちを起用し続ける。
呆れた視聴者たちがテレビ離れしてゆくのも当然なのである。(蔑笑)
ひとつは「何がどう面白いのか」がきちっと判っていて瞬間的に仕掛けてくる事ができる人。このタイプはとても頭が良い。
もうひとつはいわゆる天然系の人物で、自分でも訳が分からず発言したことが馬鹿っぽくて笑われてしまう人。
筆者は後者については全く笑えない。
なぜか。
笑いというのは常識もあって頭の良い人物が敢えて馬鹿をやらかすから面白いのである。
馬鹿な人物が馬鹿をやらかすのは当たり前であって、そんなもの面白くもなんともない。むしろ醜悪で見苦しい。
テレビ局という節操のない製作者たちはこうした全く面白くない本当の阿呆たちを起用し続ける。
呆れた視聴者たちがテレビ離れしてゆくのも当然なのである。(蔑笑)