Altered Notes

Something New.

「これは私の感想ですよね」、な話…だがしかし…

2024-01-03 08:06:08 | つぶやき
全く個人的で主観的な意見だが、
『時の政権がポンコツで、国民に悪政を強いている時に「大災害」が起きる』
ような印象を持っている。

かつての(悪夢の)民主党政権(2009年~2012年)時代、2011年には東日本大震災が起きている。しかも、このような大災害で国家も国民も疲弊している時には減税をするのは世界の常識なのだが、民主党政権はあろうことか、財務省(ザイム真理教)の言いなりになり、復興増税を国民に強いて国民に経済的大打撃を与えた。

一方、現在の「増税メガネ」でおなじみの自民党・岸田文雄政権(*1)だが、2024年1月1日、なんと元日に「令和6年能登半島地震」が起きた。大災害である。しかも翌日の2日には羽田空港で日航機と海保機が衝突して日航機は炎上(乗客・乗員は全員無事)し、海保機に乗り組んだ6名の隊員の内、5名が亡くなるという悲惨な事故が発生した。正月早々2日連続で大災害・大事故が起きている。

思えば自民党と社会党・新党さきがけの連立政権で社会党委員長であった村山富一氏が首相を多投していた1995年には阪神淡路大震災が発生している。この時も大災害に対する日本政府の対応が遅れて批判を招いている。

これらを因果関係(*2)で語るつもりはない。だが、ユングが言う『共時性(シンクロニシティー)』を感じるのは私だけではないだろう。
悪政を敷くポンコツ政権の存在と大災害の発生がほぼ同時期に起こる不思議…これを
「意味のある偶然」
として捉えるのはあながち間違いとは言えない…そんな気がしてならない。


時代は遡るが、鎌倉時代の高層である日蓮は「立正安国論」を鎌倉幕府に提出して国主諫暁を行った。その中で日蓮は自界叛逆難(内乱)と他国侵逼難(他国からの侵略)により日本は滅びるとした。その後の日本は多くの内乱に見舞われ、蒙古襲来で知られる他国からの侵略を受けることにもなった。別に宗教を語るつもりではない。時の政権とその時代に発生した大きな出来事など、色々なファクターの布置が上述のどの事例にも近似しているような気がしてならないのである。


仮に岸田政権が終わったとしても、マスコミが推す「小石河」では増々酷い事態になりそうである。マスコミが推している理由は同じ親中であり左派思想の持ち主で、マスコミが政権を操作しやすいと思われているからである。

親中で自分の利権ばかりを考え、国家・国民のことなど二の次でしかない連中によって、本当に…本当に日本が終焉を迎える時代が始まったのかもしれない。その道を親中政治家・官僚達が推進しているのだ。

これが杞憂である事を願ってやまない。




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(*1)
そもそも岸田文雄氏という人物が総理大臣の器ではなく、総理になって何をやりたいか、を聞かれて「人事」とだけ答えた事からもそれは明らかである。驚くべきことに「日本をどうしたいのか」というビジョンを持っていないのだ。要するに「総理大臣になりたかった」だけ、な人物なのである。総理になる以前からも、マスコミ各社の政治記者たちからは好かれていない人物でもあった。パーティーなどで記者たちは岸田氏と同じテーブルになりことを好まなかった。なぜか? 「話がつまらない」からである。(笑) しかも「話が続かない」。岸田氏の話は退屈な上にすぐに終わってしまうので、記者達も居心地が悪くなるのだ。

(*2)
「この政権だから大災害が起きた」、という因果関係。





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正月にありがちな間違い

2023-12-31 12:55:00 | つぶやき
正月になると、言葉に無頓着な人々が一斉に間違った言葉を言い合うのが毎年の日本の恒例となっている。ご大層なものではないが指摘しておく。



[1] 「新年明けましておめでとうございます」

ありがちな「重複表現」である。一般社会だけでなく、TV番組の中でもよく聞く間違い(*1)だ。「明けまして」の中に「新年になった」意味は含まれているので、「新年明けまして~」は重複表現となる。いわば、「腹が腹痛」「頭痛が痛い」のようなものだ。
新年の挨拶をするなら「新年」は省き、「明けましておめでとうございます」で良いのである。

どうしても「新年」を言いたいのなら、「新年、おめでとうございます」でいいだろう。



[2] 元旦

ついつい、「元旦の午後」などと言ってしまいがちだが、そもそも「元旦」とは「元日の日の出」を指す言葉だ。1月1日の日の出の瞬間を「元旦」と言うのである。そう考えれば、「元旦の午後」などというのはあり得ない事は言うまでもない。

「旦」の字は水平線や地平線から太陽が昇ってくる様を表しているのである。

なので、1月1日という日の全体を言うのなら「元日」である。これなら「元日の午後」はちゃんと意味が通じる言葉となる。

元日の朝、日の出の瞬間だけを「元旦」というのである。



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(*1)
正月とは関係ないが、「間違い」と「間違え」の違いが判らない無知な人が増えている。これもまたテレビ等の影響だろうが、下記の記事に詳細を記しているので参照されたい。↓

『「間違え」という「間違い」を拡大する現代人』

『「間違え」と「間違い」』





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つぶやき集 [5]

2020-02-08 18:23:53 | つぶやき
<日常を面白くする稀有な能力>

北海道のHTBに「水曜どうでしょう」という番組がある。大泉洋氏を輩出したことで有名なあの番組だ。このローカル番組がなぜウケて、なぜ全国区の人気と知名度を獲得したのか。それは日常のあらゆる出来事を面白がれる能力とセンスがあったからだ。「水どう」の4人(出演者2人、ディレクター2人)は普段の何気ない状況を瞬間的に面白いシチュエーションとして捉えることで、その場を爆笑空間に変えてしまう。彼らにかかれば長距離深夜バスの旅も格闘技の真剣勝負のフィールドと化してしまう。何を持ってきても面白く楽しくしてしまうこうした能力はなかなか稀有なことである。
そして、こうした能力で思い出されるのはジャズピアニストの山下洋輔氏とその仲間たちのことだ。山下洋輔氏の周囲には才能に溢れるユニークな人物が集う。筒井康隆氏、タモリ氏、赤塚不二夫氏、平岡正明氏、黒鉄ヒロシ氏、坂田明氏、などなど、錚々たる顔ぶれが毎夜のように新宿の怪しいバーに集まっては面白い事を真剣に追求していた。タモリ氏の初期の芸のネタのほとんどはこのバーで開発され磨かれたものであるし、山下氏を初代会長とした「全日本冷やし中華愛好会」(全冷中)では冷やし中華を食すのではなく、ひたすら眺めて延々と議論する、という真面目な人から見れば怒り出すような事が毎夜のように行われていた。これもまたなんでもない事をいかに面白がれるか、という才能の為せる技なのだ。こうした日常を面白がれる能力・何でもない生活自体を楽しむ才能を皆が持っていれば社会の有り様ももう少し変わっていたかもしれない…と思うところである。




<日本を毀損する政治家>

2020年2月現在、中国発の新型ウィルスに依る肺炎が世界的に蔓延の傾向にあり、日本に於いても防疫体制の不十分さから新型肺炎の感染が広がりを見せている。
そんな中、兵庫県や香川県の県知事はマスクを大量に中国へ支援物資として送ってしまった。これにより兵庫県や香川県では病院で使用するマスクすら不足する事態に至っている。マスクがないので必要な手術もできない事態に発展しているそうだ。この両県知事は県民・日本国民のことよりも中国国民の心配をしている。日本にマスクが潤沢にあるのなら余剰分を中国へ救援物資として渡すのは問題ないが、しかし現実に日本国内・県内でマスクが不足しており、それによって医療に支障をきたしているのだ。香川県などは中国に大量に送っておきながら「県民に配る予定はない」と言う。県知事の頭も心も何かに蝕まれているとしか言いようがない。いったいどこの国の県知事なのか。そして、自民党の二階幹事長が彼の一存で数百万枚のマスクを中国に送ったり、東京都の小池知事が防護服10万着をやはり一存で中国に送ってしまった。日本ではこれからそれら物資が必要になるのに…。
こうして日本人を蔑ろにしてまで中国を助けた結果、中国からの返礼は「沖縄空域への爆撃機・戦闘機侵入」「尖閣諸島への軍艦による領海侵犯」「中国国内での日本人不当拘束」である。中国が当然のように恩を仇で返す国であることは数十年前から判っているのに…。それでも中国に媚びる日本の一部政治家の信じがたい異常性と狂気は今の日本にとって深刻な大問題である。




<NHK総合「ガンダム誕生秘話>

「機動戦士ガンダム」のそもそもの誕生秘話について、当時のメインスタッフの皆さんの貴重なお話が聞けたのは良きことであったし、今の時点でこうした映像と音の記録として残せた事は良かったと思う。その内容に関する評価と感想は別稿に譲るとして、ここではスタッフの一人一人の喋り方の癖について書きたい。御大である富野由悠季監督の口癖は「それだけのことです」。色々大変だった事を縷々説明して最後に「それだけのことです」で締める。これが富野スタイル。これが何を表すかと言うと、制作過程における艱難辛苦を苦労して乗り越えたけども、最後に「それだけのことです」と付け加えることで「俺にとっては大したことではないよ」と困難を楽に乗り越えたかのように自慢する心理が働いているものと思われる。まぁ可愛いものだ。
アニメーター板野一郎氏の「みたいな」も耳につくほど頻繁に発せられた。板野氏にとっての一種の照れの表現なのかもしれない…みたいな。



<業界用語(バンド用語)の誤用>

いわゆる業界用語として知られる暗号的な言葉は元々ジャズミュージシャンから生まれたバンド用語なのであるが、これを使って通ぶりたい一般の人が間違った使い方をしている場合が散見される。いや、元々正解などないので「間違った」訳ではないのだが。例えば、お金持ちの事を一般の人は「とにかく言葉をひっくり返せば良いのだろう」と思って「モチカネ」(金持ちを逆にしただけ)と言ったりするのだが、それよりは「ネーカチーモ」の方がよりバンド用語(業界用語)らしいだろう。「金」と「持ち」を各々単独でひっくり返し、しかも長音を付加するのだ。こうした具合に作るのがバンド用語/業界用語だ。



<日本のTV-CMあるある>

海外のTV-CMに比較すると、日本のTV-CMには次のような特徴(または”あるある”)が認められる。

・やたらCMソングを使いたがる
・CMソングに合わせて踊らせる
・サウンド(音)が大きくうるさい傾向が強い
・商品名を大声で怒鳴るケースも少なくない
・論理よりも情緒や感情に訴求するスタイルが多い
・出演タレントはやたらに目を大きく見開く









つぶやき集 [4]

2019-11-10 17:22:25 | つぶやき
<キャバクラは飲食店か>
キャバクラやホスト店のようなお店に於いて事件や事故が発生した場合、一般報道においては「キャバクラ」「ホストクラブ」ではなく「飲食店」と報じられる。この「飲食店」というカテゴリーに違和感を持つ人は少なくないだろう。「飲食店」と言う場合はあくまで「飲食」を主目的としたお店を念頭に置くからである。レストラン・食堂・ファストフード店・等々であり、これらの店に於いてはユーザーは「飲食」を主目的として消費行動を行う。しかしキャバクラやホストクラブの場合はどうだろう。それらにおいても飲食の提供は普通にあるのだが、ユーザー(消費者)に於いては飲食を主目的として消費行動に出る訳ではない。接待してくれる異性の接待者の接待行動に対する対価であり、もう少し掘り下げて言うなら接待者の歓心を引く為の消費行動である。ならば報道に於いても「飲食業」ではなく「キャバクラ」「ホストクラブ」良いのではないか? 




<匿名巨大掲示板の罪>
匿名巨大掲示板の功罪は昔から数多の議論がなされているが、匿名であることが人間の深層心理における「影(シャドウ)」を賦活させてしまうのは間違いない。だからBBS上にはいつも悪口雑言罵詈讒謗が渦巻いているのである。何かの話題が提案されても否定から入る悪口を投げつけてくる連中が多数派であり、まともな議論は成立しない事がほとんどである。それはイジメの加害者と似た心理でもある。人は深層心理の中で「自分が否定している心的要素」を相手に投影(プロジェクション)するから相手に怒りや憎しみを抱くのだ。その意味では巨大BBSで相手の否定ばかりする連中もイジメの加害者も全く同じである。




<地域社会で迫害される成人男性>
地域社会で理由もなく不審者として扱われ多くの住民から避けられる成人男性が少なくない。不審者扱いするのは若い女性や子供を持つ親、そして児童たちである。女性や子供を狙う卑劣な犯罪者の多くが成人男性であることから自衛の為に過剰な防衛意識が働き無実の男性達を一方的に不審者と決めつけて過剰に忌避する。幼い児童はその親が不審者の顔を覚えさせて逃げるようにしつける。こうして無実の男性は地域社会で不審者として仕立てられて、いわゆる村八分の状態に追い込まれる。被害者たる男性は精神的に辛くきつい状況に陥る。冤罪である。しかし勝手に決めつけた女性たちはその部分に対しては無頓着で無神経なのだ。こうした現象の背景には、男性がただ「男性である」というだけで嫌われる傾向があるのであり、これは女性の自意識過剰化と性質の凶悪化の動きにリンクしているのである。一般男性にとってはますます住みにくく生きにくい社会に変貌しつつあるようだ。




<NHK「COOL JAPAN」という俗悪番組>
鴻上尚史氏とリサ・ステッグマイヤー氏司会のこの番組は外国人パネラーに日本の文化を紹介して、それについて彼らがコメントする番組である。内容は概ね反日的な色あいになることが多く、外国人コメンテーターの多くは日本を貶めるコメントを上から目線で語る。日本を見下しているのだが、そういう彼らも実は大して日本を理解していないことが判る。司会の二人も反日的なトーンを否定することなく番組を進行させる。また、日本側の知識人コメンテーターとして大学教授が一人出演するのだが、たいていは出たがりで電波芸者のような薄っぺらい人たちである。演出手法やテーマの選び方の傾向から制作スタッフは反日思想の持ち主であることが色濃く推定される。推測だが日本人ではない可能性も考えられる。最終的に視聴者が「日本人であることを恥ずかしく思い、貶められても仕方ない」かのような考えを持たざるを得ないような方向へ番組を持っていくからである。




<人間の光と影>
沢尻エリカ容疑者が麻薬取締法違反の疑いで警視庁組織犯罪対策部に逮捕された。この件でタレントの壇蜜は「ご挨拶したり、現場がいっしょだったりしたぐらいだったんですけど、仕事中のまじめで真摯な雰囲気の表の顔と別の顔が今回報道されてしまったんで、近しい人は本当にショックだろうし見てる方々も驚いていると思う」とコメントした。(2019/11/17 TBSサンデー・ジャポン)「驚いているだろう」と壇蜜は言うが、しかし深層心理学を齧った人なら全く驚く要素はないだろう。人は誰でも「光と影の両面を必ず持っており、光の面だけで生きている人間は一人もいない」と言える。普段の付き合いでその人の光の面が目立つ人ほど裏の影の面もまた強烈な世界を持っている、と見てまず間違いない。しかも、沢尻エリカ容疑者には影の面が表に出てきたことで社会を騒がせた前歴があるのだ。
[2019/11/17追記]








つぶやき集 [3]

2019-07-14 11:43:43 | つぶやき
<レッド・ガーランドのアレンジ>

ジャズピアニストがスタンダート曲を演奏する時には、たいていそのピアニスト独自のアレンジを施した形で演奏される場合が多い。それは即興で付けられる場合もあれば予め作っておいた編曲で為される場合もある。
レッド・ガーランド(マイルス・デイビスの最初のレギュラークインテットのピアニスト)のトリオ演奏を聴いていると、曲によってはこの人なりの(予め作った)アレンジがあることを認識する。例えば原曲の一部分にリズミックなパターンを適用して奏される形も時おり聴かれるのだが、そうしたちょっとしたアレンジがあまり音楽的に面白くないのだ。もちろん筆者の場合はそうだ、という話であるが、どうも芳しくないのである。この人の資質として、やはり作編曲面よりもプレイヤーとして優れた人、ということなのだろう。





<日向坂46の注目メンバー>

秋元康傘下のグループはたいてい冠番組を持っていて、その中で個性を磨き魅力を作っていくのが既に決まった道程となっている。最初はひらがなけやき(けやき坂46)として世に出たこのグループは今年から日向坂46(ひなたざか46)として活動しているのだが、面白いと思える個性を持つメンバーが数人居る。例えば加藤史帆、渡邊美穂、齊藤京子、佐々木久美、上村ひなの、富田鈴花、井口眞緒、松田好花あたりであろうか。特に渡邊美穂は思い切りも良くユーモアに対するセンスと勇気もあり、なかなかの役者な性質を持つ逸材である。上村ひなのは唯一の3期生であり、外見は弱々しそうだが実はやる時はやるセンスを持っており、そのギャップは見応えがある。なかなかの役者である。東村芽依も上手く制御すれば予測不能な面白さが引き出せる。名前を出さなかったメンバーも皆それぞれに光る個性を持っていてやる時はやる実力は持っている。各々が観客を楽しませられる力量を持つグループではある。





<西部邁氏について>

2018年1月に自死という形でこの世を去った評論家の西部邁氏であるが、亡くなる少し前の対談では「言論は虚しい」という言葉を残している。西部邁氏は生前多くの言葉を残しているが、それらが一般大衆になかなか届かない実態を嘆いていた、という前提でこの項を記す。確かに西部邁氏の言説は一般大衆にはなかなか届かなかったであろう。なぜか。一般大衆には西部邁氏の言説は難しすぎたのだ。一般大衆に西部氏の言葉がダイレクトに理解されるにはどうすればよかったのか。筆者は西部邁氏が「方便」という手法を採用していれば…という心残りがある。あの釈迦は本来難しく極めて高尚な概念を説いた仏教を布教させるにおいて「方便」という手法を用いた。平易な表現、わかりやすい言い換えで少しずつ衆生のレベルを引き上げるのである。ざっくり言うならば、釈迦が説いた八万四千とも言われるお経は最後に説いた法華経を伝え理解してもらう為の方便(段階的学習手段)だったのだ。西部邁氏はいわば最初から法華経を説いてしまったようなものだったのである。





<「応援お願いします」の違和感>

芸能人やスポーツ選手がインタビューされる際にしばしば 「応援よろしくお願いします」 と述べることがあるが、この言葉には強烈な違和感がある。そもそも「応援」というのは「お願いするものではない」「頼んでしてもらうものではない」という前提があるからだ。応援はその芸能やスポーツを見る(聴く)人々がそのパフォーマンスに感銘を受けて自発的に”応援したい”という気持ちになって初めてされるものであり、パフォーマー(芸能人・スポーツ選手)に対する義理や義務でするものではない。本当に応援してもらいたいのであれば、一生懸命に自分を磨いて良いパフォーマンスをして黙っていても観衆が自発的に応援してくれるような人間になることだ。それしかない。あのイチロー選手だってそういう趣旨の発言をしている。





<財務省の言いなりに報道するNHK>

NHKがそのニュースの中で「若者が個人投資に大きな関心を持っている」という趣旨の報道を行った。これは財務省のさしがねであり、個人投資用の商品としてNISAやiDeCoを作ったのだが、思いのほか売れないし話題にもならないのでマスコミ一般、テレビでは例えばNHKに報道という形で個人投資の宣伝をさせているのである。一方で「年金、定年後に2千万」と危機感を煽っておきながらもう一方で「そんな貴方に」と言って個人投資で資産を増やす方法を提示してNISAやiDeCoを売ろうとしているだけなのである。そもそも投資というのはスキルやセンスを必要とする世界である。誰もが利益を得られる訳ではない。向いてない人がNHKや財務省の言いなりに手を出せば痛い目に合うことは必定である。財務省は国民の事など考えていない。これだけは忘れてはならない。ついでに書くと、「定年後に2千万」というのも根拠が薄く乱暴かつ実質性の無い数字である。





<韓国に配慮する岩屋毅防衛相>
防衛大臣という要職にありながら韓国に配慮しまくる岩屋毅防衛相という人物。先日の文在寅大統領演説への評価も韓国側に配慮しているのが見え見えの内容であった。岩屋氏はなぜそこまで韓国に擦り寄ってしまうのか。それはパチンコ業界との強い繋がりを背景としているからである。パチンコホールを経営する人々のほとんどが在日韓国人・朝鮮人であることはよく知られている。自民党政治家の中にはパチンコ協会の理事や役員・会員である人物が少なくないが、岩屋毅防衛相もパチンコチェーンストア協会政治分野アドバイザーという肩書を持っているそうだ。非常に判りやすいつながりであり、こんなバイアスかかりまくった人物が日本の防衛大臣を務めているのはどう考えても間違いであろう。日本の安全保障に対して大問題であると言える。





<変態・性犯罪者という迷惑な存在>
女性や子供に対して性的ないたずら、いわゆるセクシャルハラスメントの類をはたらく犯罪者が後をたたない。こうした犯罪者はたいてい成人男性である。しかもこのような犯罪行為に及ぶ連中はほんの一握り、いやそれ以下のごく一部の人間である。だがしかし…こうした犯罪が日常的に発生することで女性一般・子供一般は成人男性に対して一方的な恐怖を抱くようになった。社会不安が生じているのだ。ごく一部の男性(犯人)のおかげで何の罪もない一般男性が女性や地域住民から不審者扱い・容疑者扱いされて多大な迷惑を被っている。無実の男性達にとってはとんだとばっちりである。多くのまともな成人男性は性犯罪を憎み犯罪者達を憎んでいる。しかし地域社会においてその無実の男性達が根拠なく一方的に不審者扱い・容疑者扱いされている現実。これは理不尽であり不条理である。また、ここに女性特有の「※但しイケメンは除く」条項が存在するので事態はさらに混沌としている。