JR原宿駅が東京オリンピックを契機に変わる。現在工事中であり、新駅舎は来年3月21日オープンとなる。 JR東日本は東京都内最古の木造駅舎である山手線原宿駅を2020年に解体し、建て替えを実施すると発表している。 新駅舎は2020年3月21日に供用開始予定であり、ホームも一新される。現在は島式ホームであり内回り外回り共用で一つのホームしかないが、リニューアル後は内回りと外回りで各々専用のホームができるので混雑の緩和に貢献するであろう。
今でこそ原宿駅は誰もが普通に利用している普通の駅であるが…しかし、これが昭和の時代はとんでもない駅だったのだ。
「臭い!」それも「とんでもなく臭い!」
正に「クッサッ!!」としか言いようのない酷い臭いが充満する駅だったのだ。但し、臭かったのはホームではなく、橋上駅舎の通路(改札からホームへ向かう通路)付近である。
何の臭いか?
トイレである。ぶっちゃけ「糞尿の臭い」が駅トイレ本体はもちろん、表参道口の改札からホームへ向かう通路付近で超悪臭が蔓延していたのだ。24時間一年中、恒常的に臭かったのである。嘘ではない。厳然たる事実である。
当時の原宿駅の印象といえば、ぶっちぎりで「トイレの悪臭」…これしか思い浮かばないほどであり、できれば原宿駅へは行きたくない…そんな気持ちにさせるほどの駅だったのだ。またどうしてそんなことになってしまったのか理由は不明であるが、なにしろ鼻が曲がるほどの悪臭が長い間放置されていたのだ。
これがいつのタイミングで改善されたか定かではないが、平成に入ってからはトイレ周りが大幅に改善されて、少なくともトイレの悪臭は解消されたように思う。
最近の若年層には信じられない事であろうが、今をときめくJR原宿駅にはこんな臭くて悲しい過去があったのである。間違いなく原宿駅の黒歴史と言えよう。
今でこそ原宿駅は誰もが普通に利用している普通の駅であるが…しかし、これが昭和の時代はとんでもない駅だったのだ。
「臭い!」それも「とんでもなく臭い!」
正に「クッサッ!!」としか言いようのない酷い臭いが充満する駅だったのだ。但し、臭かったのはホームではなく、橋上駅舎の通路(改札からホームへ向かう通路)付近である。
何の臭いか?
トイレである。ぶっちゃけ「糞尿の臭い」が駅トイレ本体はもちろん、表参道口の改札からホームへ向かう通路付近で超悪臭が蔓延していたのだ。24時間一年中、恒常的に臭かったのである。嘘ではない。厳然たる事実である。
当時の原宿駅の印象といえば、ぶっちぎりで「トイレの悪臭」…これしか思い浮かばないほどであり、できれば原宿駅へは行きたくない…そんな気持ちにさせるほどの駅だったのだ。またどうしてそんなことになってしまったのか理由は不明であるが、なにしろ鼻が曲がるほどの悪臭が長い間放置されていたのだ。
これがいつのタイミングで改善されたか定かではないが、平成に入ってからはトイレ周りが大幅に改善されて、少なくともトイレの悪臭は解消されたように思う。
最近の若年層には信じられない事であろうが、今をときめくJR原宿駅にはこんな臭くて悲しい過去があったのである。間違いなく原宿駅の黒歴史と言えよう。