Altered Notes

Something New.

移民を入れる事の危険性を説くキッシンジャー氏

2024-01-30 13:50:00 | 国際
当ブログでは移民を入れる事の危険性について何度も記事を書いてきた。下記の記事(Xのポスト)をご覧頂きたい。

『キッシンジャー氏の発言(Visegrád 24のポスト)』

ドイツには既に多くの移民が入っており、その中にはアラブ系の住民も少なくない。そのアラブ系住民はハマスがイスラエルを急襲(口撃)したことを大喜びしている。それを受けてキッシンジャー氏は次のように述べている。

「全く異なる文化、宗教、概念をもつ非常に多くの人々を受け入れたのは重大な間違いだった。なぜならそれを行う事で各国の内部に圧力団体が生まれるからだ」

キッシンジャー氏は右派からも左派からも一定の距離を置かれるような人物ではあったが、この見解には普遍妥当性が認められると言えるだろう。

岸田総理をはじめ、河野太郎議員などの移民推進派は見境なく移民を入れる方向に邁進しているが、移民を大量に受け入れる未来は大きな混乱と対立を生み出し、日本の中に別の文化共同体が発生して、行く行くは別の国、例えば中国の自治区が生まれる可能性は非常に大きい。

上記のキッシンジャー発言は真剣に受け止め考えた方がよろしい。移民を多く行け入れる事が何につながるのかは自明の理である。
























この記事についてブログを書く
« 独占大企業にとっての最大の敵 | トップ | 本当のことを言われて怒る財... »
最新の画像もっと見る

国際」カテゴリの最新記事