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過去最高税収にさらに増税…これが財務省

2023-08-02 23:47:00 | 社会・政治
岸田政権が増税を画策する、などと言われるが、岸田首相は本当の仕掛人である財務省から言われるがままに動いているだけである。財務省官僚は本物の屑と言えよう。過去最高の税収を達成してもなお「もっと欲しい」「もっとくれ」「もっと増税だ」とばかりに銭の亡者・妖怪と化しているのが実態だからだ。

下記の一覧表をご覧頂きたい。



これを見て今の政治家達の屑ぶりを嘆く声が多数だが、本当の屑は財務省だ。岸田政権及びその周辺をコントロールしているのは財務省官僚たちである。財務省では「増税を実現すると英雄扱い」されるが、「減税」などしようものなら官僚としてのポジションは下がるばかりなのである。財務省はそうした狂気の銭ゲバの集団なのだ。(*1)(*2)

異次元の無能でおなじみの岸田首相も財務省のいいなりであり、彼が会長を務める宏池会は財務省人脈ばかりの派閥である。所属議員だけではない。親族まで全て、である。ちなみに「岸田首相に何かを吹き込みたいのなら、彼の奥さんを味方につけるといい」というのは有名な話である。身内から洗脳されるケースは数多あるそうだ。

岸田首相は財務省から指示されたことはその通りに実行する。見事なまでのポチぶりである。再度上記の表をご覧頂きたい。「サラリーマン増税は考えてない」などと調子の良い事を言っているが、その裏では着々と増税実現の戦略が実行中であり、しかも本当の対象はサラリーマンどころか全世帯である。控えめに言って「嘘つき」である。これでだけでも、この人を日本のトップに据えておいていいかどうかの判断材料になるだろう。

日本の総理大臣という要職から本気でこの人を追い出さないと大変なことになるのは間違いないのである。もちろん今の財務省も解体が必須である。今のままでは日本は二度と浮き上がれないままで沈んでいくだけだ。このままだと「現役世代のサラリーマンは全員詰み」ということになってしまうだろう。


なお、上記の表には入ってないが、伊藤元重・東京大学教授が以前から提唱している「死亡消費税」もやがて登場するものと予想している。今の財務省と自民党なら必ずやるだろう。これは高齢者が亡くなると消費税を巻き上げるという悪魔のような仕組みである。こうなると人間は死ぬのもタダではできなくなるのだ。こんなことを発想できる大学教授も相当な狂気ぶりだが、地獄の現世。現世はますます地獄に…。何をか言わんや…である。


あの安倍晋三元総理も「安倍晋三回顧録」の中で「政権の最大の敵は財務省だ」と言い切っている。本当にザイム真理教という宗教教団のようであり、悪魔のような連中なのだ。

財務省官僚・・・頭は良いのだが、「心が無い連中」…そんな精神的に歪みきった奴らなのである。






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(*1)
そしてこの財務省官僚のやりたい放題をきちんと批判的に報じないマスコミ。彼らはそもそも経済も金融もまるで分かっておらず、取材の度にいちいち財務省のレクチャーを受けなければ記事も書けない無知蒙昧な連中である。おまけに新聞社などは財務省から「軽減税率」の恩恵を受けているので何も言えないのだ。本当に芯まで腐りきった連中である。

(*2)
海外では、先進国の中でも日本が唯一なかなか経済成長できない事実を指して「ジャパナイゼーション」と呼ばれている。これは褒め言葉ではない。その逆である。経済に於ける「ジャパナイゼーション(日本化)」には、日本の失われた数十年と同じ事をしようとする諸国への警鐘の意味が込められている。こうして財務省は日本が世界から笑われるような状況を作り出してしまった屑のような組織なのである。









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