国内各層で武漢コロナウィルス対応ワクチンの接種が進んでいる。それに伴って接種した人に対する行動等の自由を認めて社会経済活動への助力とする為に接種証明書(ワクチン・パスポート)を発行する動きが加速しており、その方向の世論喚起の報道が目立っている。
「接種証明利用、「賛成」62%・「反対」36%…衆院選候補者アンケート」
こうした動きの底流にワクチンへの誤解がある。最もよくある誤解は・・・
「ワクチン打ったら感染しない」
・・・というものだ。これは完全に間違いであり誤解である。
では、本当はどうなのか?
真実を簡単に記す。
「ワクチン打っても感染はする。発症しないだけ」
「ワクチン済だけど感染した者が集まれば集団感染にもなりうる」
「その場所にワクチン非接種者が居れば感染・発症させてしまう」
「ワクチン接種はウイルスを運ぶ無自覚宿主を増やしただけ」
「ワクチン非接種者には様々な理由がある。同調圧力は不適切」
・・・こういうことである。
「ワクチンを打った人は感染しても発症しないか発症しにくくなる」だけであって、感染して公の場所へ出掛けていけば他人に感染させる可能性が高い。ワクチン接種者同士なら感染しても発症しないが、ワクチン非接種者に対してはそのまま感染させて発症させてしまうことになる。多くの人が集まる場所ならば一気に感染爆発になる可能性もある。
ワクチンを打ってもウィルスが消えてくれる訳ではない。ウィルスはそのまま存在しているのだ。従って、「ワクチン接種したから私は何処へでも行っていい」訳ではない。
ワクチン接種者は「感染しても発症しない」と書いたが、必ずしもそうではない。接種したのに感染→発症する事例も少なくないのだ。
なぜか。
今、盛んに接種されているファイザーやモデルナ、アストラゼネカのワクチンはいわば見切り発車的に生産されているものである。その安全性がきちんと確認されたものではないのだ。実際に武漢コロナウィルス感染拡大前にはアメリカでは生産することが禁止されていた方式で作られたワクチンなのである。禁止の理由は安全性に疑問があり、接種後すぐの時点から10年後に至るまでの問題が無いかどうかの確認がとれていない事に依る。接種したのに感染後発症した、というケースもワクチンが完全ではない事が理由だ。
接種したのに発症した事例もあれば、そもそもワクチンに用いられた成分(*1)が悪さをすることで人体に重大な影響があって死亡するケースも少なくないのである。政府もマスコミもそこは決して言わず報道せず決して認めないのである。
それほど危険性を孕んでいるワクチンなのに、政府はこれを全面的に推し進めている。マスコミも上記の記事のように「打つべき」という姿勢で報道している。だが、ワクチンの成分や方式を詳しく見るならば、摂取することに躊躇するのも人として当然な製品なのであり、それが現在盛んに接種されているワクチンなのである。
さらに、自分の身体の特性故にワクチン接種ができない人も存在する。これらワクチン被接種者にとっては、もしも接種証明書(ワクチン・パスポート)が発行されれば、いわれなき差別を受ける原因になるであろうことは火を見るよりも明らかである。
接種証明書を発行することでかえって人間が密に集合し接触する事で感染を拡大してしまうリスクが大きすぎる事と、非接種者への酷い差別につながる可能性が高い、という理由で、接種証明書(ワクチン・パスポート)の発行は非常に問題がある、と言わざるを得ない。
<参考資料>
「ワクチン接種:よくある誤解」
「コロナワクチンの真実 仕組みと問題点」
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(*1)
例えばmRNAを包み込む脂質粒子をコーティングするPEG(ポリエチレン・グリコール)の成分が人体に重い副反応を呼び起こす危険性がある、と医療専門家は指摘している。その他の成分にも問題がある可能性はある。これらの安全性の確認は済んでいない(!)のである。
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<2021年11月16日:追記>
11月10日の REBEL NEWS 報道に依ると、COP26に出席してインタビューを受けたビル・ゲイツ氏は「「感染を防ぐワクチンはありませんでした。私たちは健康に役立つワクチンを手に入れましたが、感染をわずかに減らすだけです。新しい方法のワクチンが必要です」と述べた。ワクチンをいくら打っても発症を防ぐだけで感染自体を抑えることはできない事実を述べているのである。ワクチン開発に莫大な投資をした人物がこのように発言しているのである。
<2021年11月21日:追記>
ゲイツ氏などに続き、分科会の尾身会長も「ワクチン効果に限界」 と言い出し始めている。このワクチンに看過できない根本的な問題が存在していることは間違いないところだ。結局のところ、接種するもしないも国民一人ひとりの自己責任、ということになる。
★
「接種証明利用、「賛成」62%・「反対」36%…衆院選候補者アンケート」
こうした動きの底流にワクチンへの誤解がある。最もよくある誤解は・・・
「ワクチン打ったら感染しない」
・・・というものだ。これは完全に間違いであり誤解である。
では、本当はどうなのか?
真実を簡単に記す。
「ワクチン打っても感染はする。発症しないだけ」
「ワクチン済だけど感染した者が集まれば集団感染にもなりうる」
「その場所にワクチン非接種者が居れば感染・発症させてしまう」
「ワクチン接種はウイルスを運ぶ無自覚宿主を増やしただけ」
「ワクチン非接種者には様々な理由がある。同調圧力は不適切」
・・・こういうことである。
「ワクチンを打った人は感染しても発症しないか発症しにくくなる」だけであって、感染して公の場所へ出掛けていけば他人に感染させる可能性が高い。ワクチン接種者同士なら感染しても発症しないが、ワクチン非接種者に対してはそのまま感染させて発症させてしまうことになる。多くの人が集まる場所ならば一気に感染爆発になる可能性もある。
ワクチンを打ってもウィルスが消えてくれる訳ではない。ウィルスはそのまま存在しているのだ。従って、「ワクチン接種したから私は何処へでも行っていい」訳ではない。
ワクチン接種者は「感染しても発症しない」と書いたが、必ずしもそうではない。接種したのに感染→発症する事例も少なくないのだ。
なぜか。
今、盛んに接種されているファイザーやモデルナ、アストラゼネカのワクチンはいわば見切り発車的に生産されているものである。その安全性がきちんと確認されたものではないのだ。実際に武漢コロナウィルス感染拡大前にはアメリカでは生産することが禁止されていた方式で作られたワクチンなのである。禁止の理由は安全性に疑問があり、接種後すぐの時点から10年後に至るまでの問題が無いかどうかの確認がとれていない事に依る。接種したのに感染後発症した、というケースもワクチンが完全ではない事が理由だ。
接種したのに発症した事例もあれば、そもそもワクチンに用いられた成分(*1)が悪さをすることで人体に重大な影響があって死亡するケースも少なくないのである。政府もマスコミもそこは決して言わず報道せず決して認めないのである。
それほど危険性を孕んでいるワクチンなのに、政府はこれを全面的に推し進めている。マスコミも上記の記事のように「打つべき」という姿勢で報道している。だが、ワクチンの成分や方式を詳しく見るならば、摂取することに躊躇するのも人として当然な製品なのであり、それが現在盛んに接種されているワクチンなのである。
さらに、自分の身体の特性故にワクチン接種ができない人も存在する。これらワクチン被接種者にとっては、もしも接種証明書(ワクチン・パスポート)が発行されれば、いわれなき差別を受ける原因になるであろうことは火を見るよりも明らかである。
接種証明書を発行することでかえって人間が密に集合し接触する事で感染を拡大してしまうリスクが大きすぎる事と、非接種者への酷い差別につながる可能性が高い、という理由で、接種証明書(ワクチン・パスポート)の発行は非常に問題がある、と言わざるを得ない。
<参考資料>
「ワクチン接種:よくある誤解」
「コロナワクチンの真実 仕組みと問題点」
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(*1)
例えばmRNAを包み込む脂質粒子をコーティングするPEG(ポリエチレン・グリコール)の成分が人体に重い副反応を呼び起こす危険性がある、と医療専門家は指摘している。その他の成分にも問題がある可能性はある。これらの安全性の確認は済んでいない(!)のである。
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<2021年11月16日:追記>
11月10日の REBEL NEWS 報道に依ると、COP26に出席してインタビューを受けたビル・ゲイツ氏は「「感染を防ぐワクチンはありませんでした。私たちは健康に役立つワクチンを手に入れましたが、感染をわずかに減らすだけです。新しい方法のワクチンが必要です」と述べた。ワクチンをいくら打っても発症を防ぐだけで感染自体を抑えることはできない事実を述べているのである。ワクチン開発に莫大な投資をした人物がこのように発言しているのである。
<2021年11月21日:追記>
ゲイツ氏などに続き、分科会の尾身会長も「ワクチン効果に限界」 と言い出し始めている。このワクチンに看過できない根本的な問題が存在していることは間違いないところだ。結局のところ、接種するもしないも国民一人ひとりの自己責任、ということになる。
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