中国は日本を侵略する為の戦争をとっくの昔に開始している。それは『超限戦』と呼ばれるもので、日本国内の各方面・各層の日本人を篭絡して親中に染め上げた挙げ句に日本を裏切らせるものである。既に政界・経済界・マスコミにはそうした人間がうようよ存在している。
それを分かりやすく示す動きが例えばテレビ界である。テレビに限らずマスコミのほとんどは親中であり強烈な左派である。彼らの活動はとても報道とは呼べず、ニュースと見せかけてプロパガンダを流す様はどう見ても左翼の情報工作機関である。そうした活動の目的とするものは中国が日本をまるごと飲み込んで中国化してしまう結末である。これは間違いない。彼らの言い分(プロパガンダ)をその通りに実践するならば必然的に前述の結末が訪れる事になるからだ。その結末に向かって彼ら工作員は日夜の活動に余念がないのだ。
ICT(Information and Communication Technology=情報通信技術)の分野では中国製品は世界中のあらゆる情報を収集して中国に送信する機能が含まれており、それはハードウェア・ソフトウェア両面でそうなっているのだ。(*1) だからこそ、アメリカでは中国のICT製品を使わないようにしているのだし、同盟国にも中国製品の排除を要請しているのである。こうした動きは台湾でも同じで、中国製品の民間での販売を禁止している。また、オーストラリアでは「安全保障への脅威という観点から禁止予定」となっている。
それではアメリカの同盟国である日本ではどうなのだろうか?
日本では上記各国のような中国製品禁止の動きは全く無い。呆れたことにまったく無いのである。つい最近もテレビ東京のWBS(ワールドビジネスサテライト)ではファーウェイの新製品をわざわざ宣伝してあげていた。日本国民の情報を無差別に収集して中国に送り、日本を侵略する為の準備に使われるデバイスを事もあろうに日本のテレビで宣伝してあげて、日本国民に買わせよう使わせようとしているのだ。酷すぎて言葉もない。ナンセンスの極みと言えよう。下記(空・日本のこころさんのツイート)を参照されたい。
『ファーウェイ新製品を宣伝してあげるテレビ東京』
上述のように他国では中国製品の危険性を十分認識しているので市場からの排除、という動きになっているのだが、日本に対しては中国は「排除は日中関係に悪影響を及ぼす可能性」と脅迫している。そして情けないことに日本はその脅迫に屈して排除をせず、むしろ積極的に宣伝してあげる、という悲惨な状況にある。
それどころか、自衛隊に中国系のPCを支給するそうで、これでは日本の防衛情報が完全にダダ漏れになってしまうのは必定である。LINEを利用しているのも駄目だ。LINEが情報を収集している事は既知の事実であり、データセンターが中国にあることも知られている。収集された情報は韓国・中国にそのまま送信されており、その結果として日本という国が危険な状況に追い込まれているのだ。今現在、嬉々としてLINEを使っている日本国民や企業・役所はみんな売国奴・国賊である。冗談ではない。本当にそのくらいの罪を犯している事に気づくべきである。
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(*1)
例えば若者を中心に広く使われているTikTokはユーザーの情報を収集するが、なんと生体情報(フェイスプリントやボイスプリント等々)まで収集して中国に送られてしまうのである。下記を参照されたい。
『「顔」や「声」も? TikTok、ユーザーの生体情報を収集か』
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<2022年8月3日:追記>
アメリカの前国務長官だったマイク・ポンペオ氏は2022年7月25日のツイートで中国のIT企業であるファーウェイについて懸念を表明している。中国共産党はファーウェイの機器を使用してスパイ活動を行っており、重要な国家安全保障活動を妨害することさえある事。それはトランプ政権でポンペオ氏達が既に知っていた事実であるが、今回、FBIの調査がその事実を裏付けた…としているのだ。さらに、ファーウェイなどの中国系IT企業は既にアメリカの懐に入り込んでおり、「ファーウェイ=中国のスパイ」という認識を新たにして、ファーウェイ製品を完全に禁止することが必要であることと、この脅威を真剣に受け止める事が必要である旨を説いている。
ポンペオ氏はここまで緊迫化した状況を訴求しているにも関わらず、日本は相変わらずファーウェイなど中国系企業のIT機器やソフトを嬉々として使っている。平和ボケも甚だしい日本の無能ぶりが世界の笑いものになっているのだ。
◇
それを分かりやすく示す動きが例えばテレビ界である。テレビに限らずマスコミのほとんどは親中であり強烈な左派である。彼らの活動はとても報道とは呼べず、ニュースと見せかけてプロパガンダを流す様はどう見ても左翼の情報工作機関である。そうした活動の目的とするものは中国が日本をまるごと飲み込んで中国化してしまう結末である。これは間違いない。彼らの言い分(プロパガンダ)をその通りに実践するならば必然的に前述の結末が訪れる事になるからだ。その結末に向かって彼ら工作員は日夜の活動に余念がないのだ。
ICT(Information and Communication Technology=情報通信技術)の分野では中国製品は世界中のあらゆる情報を収集して中国に送信する機能が含まれており、それはハードウェア・ソフトウェア両面でそうなっているのだ。(*1) だからこそ、アメリカでは中国のICT製品を使わないようにしているのだし、同盟国にも中国製品の排除を要請しているのである。こうした動きは台湾でも同じで、中国製品の民間での販売を禁止している。また、オーストラリアでは「安全保障への脅威という観点から禁止予定」となっている。
それではアメリカの同盟国である日本ではどうなのだろうか?
日本では上記各国のような中国製品禁止の動きは全く無い。呆れたことにまったく無いのである。つい最近もテレビ東京のWBS(ワールドビジネスサテライト)ではファーウェイの新製品をわざわざ宣伝してあげていた。日本国民の情報を無差別に収集して中国に送り、日本を侵略する為の準備に使われるデバイスを事もあろうに日本のテレビで宣伝してあげて、日本国民に買わせよう使わせようとしているのだ。酷すぎて言葉もない。ナンセンスの極みと言えよう。下記(空・日本のこころさんのツイート)を参照されたい。
『ファーウェイ新製品を宣伝してあげるテレビ東京』
上述のように他国では中国製品の危険性を十分認識しているので市場からの排除、という動きになっているのだが、日本に対しては中国は「排除は日中関係に悪影響を及ぼす可能性」と脅迫している。そして情けないことに日本はその脅迫に屈して排除をせず、むしろ積極的に宣伝してあげる、という悲惨な状況にある。
それどころか、自衛隊に中国系のPCを支給するそうで、これでは日本の防衛情報が完全にダダ漏れになってしまうのは必定である。LINEを利用しているのも駄目だ。LINEが情報を収集している事は既知の事実であり、データセンターが中国にあることも知られている。収集された情報は韓国・中国にそのまま送信されており、その結果として日本という国が危険な状況に追い込まれているのだ。今現在、嬉々としてLINEを使っている日本国民や企業・役所はみんな売国奴・国賊である。冗談ではない。本当にそのくらいの罪を犯している事に気づくべきである。
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(*1)
例えば若者を中心に広く使われているTikTokはユーザーの情報を収集するが、なんと生体情報(フェイスプリントやボイスプリント等々)まで収集して中国に送られてしまうのである。下記を参照されたい。
『「顔」や「声」も? TikTok、ユーザーの生体情報を収集か』
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<2022年8月3日:追記>
アメリカの前国務長官だったマイク・ポンペオ氏は2022年7月25日のツイートで中国のIT企業であるファーウェイについて懸念を表明している。中国共産党はファーウェイの機器を使用してスパイ活動を行っており、重要な国家安全保障活動を妨害することさえある事。それはトランプ政権でポンペオ氏達が既に知っていた事実であるが、今回、FBIの調査がその事実を裏付けた…としているのだ。さらに、ファーウェイなどの中国系IT企業は既にアメリカの懐に入り込んでおり、「ファーウェイ=中国のスパイ」という認識を新たにして、ファーウェイ製品を完全に禁止することが必要であることと、この脅威を真剣に受け止める事が必要である旨を説いている。
ポンペオ氏はここまで緊迫化した状況を訴求しているにも関わらず、日本は相変わらずファーウェイなど中国系企業のIT機器やソフトを嬉々として使っている。平和ボケも甚だしい日本の無能ぶりが世界の笑いものになっているのだ。
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