宝飾ロレックス228349RBRを買いました。

はじめて40ミリの大きなデイデイトを買ってみました。

デイデイトⅡは現行ミルガウスのような、18038のような、ミドルケースがでっぷりしていたため

嫌いでしたし、またドア枠にぶつけると予測していたため敬遠していました。

昨年、ゲーテハウスからの帰路、フランクフルト　アム　マインの大きなロレックス正規販売店でイエローのルビー全面ダイヤとこちら

の二本が陳列されていたのでダイヤが比較的きれいな輝きを見せているこちらのホワイトゴールドのロレックスをアメックスで購入して

きました。

やはり、ホワイトゴールドやプラチナはダイヤモンドの台座として美しく見せますね。それにデイデイトⅡと比較しても、ミドルケース

がかなり、スマートになって私のイメージにぴったりくるオイスターケース。

一方で文字板で言えばルビーもいいのですが、赤は女の色、サファイアの青は男の色、という固定概念があったことと、全面文字板のダ

イヤでもこの全面ダイヤ文字板のタイプは、ダイヤとダイヤの間が留めの個所が比較的空いているためそれがイエローだとどうしてもダ

イヤがチンけに見えて安っぽく見えるため、こちらの228349RBRにしました。

あまりにも小さいのが分かると、クズダイヤとして敬遠されるため。

これを買ったついでに店員に聞いたところ、デイトナＳＳ白をそそくさと出してきましたので、日本での転売目的で購入し、差益で

こちらのデイデイトに120万程、充当いたしました。

ちなみに5万円ほどを、天下無双のちっちこちゃんの遊興費に充てたことは言うまでもございません。

日々雑感。

コロナ解除条件は、なかなか厳しく、玉虫色の文言だ。

これはごく少数派の連中の思考を、神経質に考慮した愚案に過ぎない。

ワクチンができるまで、限りなくゼロに近い感染者数なんてありえんだろう。

そもそもそれなら、ワクチンなんて不要、ということになる。

ちょうど100年前のスペイン風邪で日本人が35～40万人ほど亡くなったという日本の対処がまるで無かったかのようだ。

一年間、そこそこの感染者数は仕方がない。

死亡しないケアが大切だ。

観光地は閑古鳥すら死滅しているありさまだ。

学校よりもスーパーの方が三密だろう。

本当に三密を心配しているという人は学校の父兄ではない。

単なる、利己主義なディンクスか孤独者あたりの発想だろう。

そんなに、学校が危険なら、児童一人一台ずつのタブレットを税金から買ってあげればいい。

そんなに、三密が危険というなら、キャパや風俗、ジムやカラオケボックスの損失に90％の助成をしてやるべきだ。

世界最速のスピードで。


話は変わるが、この大きさ、この厚さ、この重さ、とってもよいマークん15。

14270よりはいいだろう。

だって5桁のオイスターブレス仕様はどれも同じ感触なのだから。

そう思いながら、『新幹線大爆破』で射殺される俳優高倉健をちっちこちゃんと一緒に鑑賞している自分に気が付いた。

日々雑感。

被ったことがない時計。

といえば、

この3700/1Ｊだ。

7年ほど前に都内のショップに入荷したようだが、どこも即殺されたと、ショップ店長から聞いた。

最近はパッタリと見かけない。

たしかに、海外相場は1200万円オーバーなのだから、いまや日本人には買えないからなのだろう。

私はずいぶん前にギャラ付きでこれを買うことができた。

1000万円で売ってほしいと香港のクーちゃんから言われたが即座に断った。

だって、マーケットから姿を消しているんだから。

日々雑感。

怖いね。

日本は怖いよ。

本当に。

だって、本当のこと言わないじゃん。

本当は、らしさ、多様さ、と言って多様な人材を求めているけど、いまだに画一的な人間が偉くなっている。

何も反抗しない、従順な良くも悪くもない人。

そうかと思えば、これまた突拍子もない振る舞いができる人。

それほど成功体験はないのに、周囲がそれをマネできないといった程度の差だけで

断然出世している。

世の中のウルサイ少数派の意見がときとして日本を動かしているようでならない。

そういうクレーマーに、事なかれ主義の役人は恐れているのだ。

だから、モンスターペアレントや、いま流行りの自粛警察なんていうエセ自警団がでてくる。

昔、戸塚校長がよく言っていたっけ。“問題のない人間のほうが問題だ”と。

だからこういう人間が出てくるという前提で対処するべきだが。

また、義務教育の学校は休ませる必要はないのだ。

大人の都合だけで教育の機会を失わせてはいけない。

先ほどニュースで、勉強の遅れは2、3年かかると政府はのんきなことを言っている。

あれ、夏休み、冬休みを返上するんじゃなかったのかい。

それでもそんなにやりくりで２年もかかるのかな。

いよいよ、日本の実態が垣間見えてきた気がする。

責任は大人にこそあることは忘れてはいけない。

日々雑感。15202のＹＧについて。

以前から私がずっと一番に推奨しているウオッチはこれです。

私物のステンレスは初期のブレス不良のためもあってほとんど使っていませんが、やはり

このエクストラシンのＹＧのシャンパン文字板のモデルは、たいそう豪華で、素敵なフォルムと

大きさで、どんなシーンでもバッチリ。

宝飾ロレックスと対等に対峙できることからも正規価格で買えれば大変お買い得。

でもほぼディスコンなので、幻のロイヤルオークの一つです。

以前、このタイプのステンレスモデルを装着していた、私と同世代でサッカーの武田さんになんとなく似た出版関係の編集長

と食事会でお会いした時、私は、そのモデルを持っていたにもかかわらず、

“いいなぁ、カッコいい時計だなぁ～”

と彼のラフなジャケットの袖から見えるそのエクストラシンに惚れ惚れした記憶があります。

他人がしている時計ってよく見えるものです。

まして、このエクストラシンのＹＧシャンパンは、被ったことがない。

もしも、日比谷線で吊革対決なんてしようものなら、、、

そんな遭遇は天文学的な確率なんでしょうね。

ポールニューマンや超複雑なパテックを装着しても、あまり現実味もないので、興味本位が優先されて

心からの感動はありませんし、見た目も美しいとは思わない。

なぜでしょうか。

それは、自分の時計に対するスタンスが、シンプルウオッチに美的主眼が置かれているためです。

だからこそ、クロノグラフやワールドウォッチはあまり好きになれず、トゥルービヨンなんて

お金を払うに値しないと私は考えてしまいます。

ですから、秒針のないAPの15202とか、パテックの3700、またはロレックスの1600/8ジュビリーブレス仕様

なんていうシンプルウオッチが心底、好きですね。

とにかく、腕につけて震えるリストウオッチって、そうそうありませんから。