PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

価値のあるデイトナ

2015-09-01 | 日記
デイトナ、デイトナ、デイトナ、、、

デイトナ、デイトナ、デイトナ、デイトナ、デイトナ、、、、

寝ても覚めてもデイトナ協奏曲に悩まれているのならまだロレヲタとして重篤ではない。

強いて言えば初心者、だ。

私は今はサラサラ買う気は起きないが、

最後まで所有するデイトナは

16528G、のみだろう。

ムーブメントなんて、見えないし、精度なんて日常気にすることなんてない。

気にするのはそのデザインだ。

デザインがよければ、機能は自ずからついてくる、と言ったのは、ナチス時代のポルシェ博士。

しかし、ポルシェ博士が設計したドイツ陸軍の戦車マウスは188トンの巨体を動かすため航空エンジンを

採用するほどパワーはあったが、デザイン的にはかなり無骨ではあったが。

それはともかく、ドイツ系スイス人が作ったロレックス社のデイトナにおいて、完璧にデザインされた

デイトナは1652X系統。

それも16528で、文字板カラーはシャンパン。それにダイヤが付いている個体が最高だ。

なぜ、店頭ですぐに売れないのか。なぜ、ノーマル文字板と価格差が15万円程度なのか。

不思議でならない。

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