PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

大阪→東京。

2010-03-26 | 旅行記

12 13

大阪の地下鉄のエスカレーターを昇るとき一瞬「ん…!?」と思ったことが。東京とは逆の寄り方。

でもいつからこういう片方寄りになったのか分かりませんが、東京では1993年前後だったような気がします。でもこれはエスカレーターの構造的には良くないことです。それにしても理由は分かりませんが大阪と東京ではこのエスカレーターの寄り方からしても考え方が違うのでしょうか。静岡~名古屋はどうなっているのでしょうかね。調べるとこの地点から左右どちらかに怪しくなってくるのでしょうか。

そのようなことを考えつつ、高島屋の横にある、とても清潔な南海電鉄のなんば駅に到着。35分程の車内でTUDOR so-calledKAMABOKOCHRONO-TIMEの2個の個体をいじりながら、あっという間に関空に来ました。それにしても791X/0のいわゆるKAMABOKOCHRONO-TIMEは、平べったい5桁、6桁のデイトナ、コロンとした4桁の手巻きとはまったく違うテイストの同じクラウンリューズのクロノグラフ。このミドルケースの厚さ、意味も無く私は好きですね。

ロロピアーナやゼニアのブラックスーツの袖から飛び出すこのデカ厚ケース、最高ですね。

景気回復基調にいよいよ助走しだした日本とともに、今マイブームではありますが、本格的なKAMABOKOCHRONO-TIMEブームの到来を予感と恐れ(次回購入時には30万円台はありえないという…)を抱きながら、美人客室乗務員とともにまた仕事場に戻りました。

14 15 16

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大阪城入城×TUDOR CHRONO-TI... | トップ | TUDOR OYSTER DATE, so-calle... »
最新の画像もっと見る