大阪の地下鉄のエスカレーターを昇るとき一瞬「ん…!?」と思ったことが。東京とは逆の寄り方。
でもいつからこういう片方寄りになったのか分かりませんが、東京では1993年前後だったような気がします。でもこれはエスカレーターの構造的には良くないことです。それにしても理由は分かりませんが大阪と東京ではこのエスカレーターの寄り方からしても考え方が違うのでしょうか。静岡~名古屋はどうなっているのでしょうかね。調べるとこの地点から左右どちらかに怪しくなってくるのでしょうか。
そのようなことを考えつつ、高島屋の横にある、とても清潔な南海電鉄のなんば駅に到着。35分程の車内でTUDOR のso-called〝KAMABOKO〟CHRONO-TIMEの2個の個体をいじりながら、あっという間に関空に来ました。それにしても791X/0のいわゆる〝KAMABOKO〟CHRONO-TIMEは、平べったい5桁、6桁のデイトナ、コロンとした4桁の手巻きとはまったく違うテイストの同じクラウンリューズのクロノグラフ。このミドルケースの厚さ、意味も無く私は好きですね。
ロロピアーナやゼニアのブラックスーツの袖から飛び出すこのデカ厚ケース、最高ですね。
景気回復基調にいよいよ助走しだした日本とともに、今マイブームではありますが、本格的な〝KAMABOKO〟CHRONO-TIMEブームの到来を予感と恐れ(次回購入時には30万円台はありえないという…)を抱きながら、美人客室乗務員とともにまた仕事場に戻りました。