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16618の初期と最終型にたまに見られる、バイオレットグラデーションの強い青サブ。
いわゆる、〝vio-sub〟。
よく雑誌などでは〝変色〟だとか〝エイジング〟の結果、本来青が紫がかったグラデーションに変色する、
といわれているが、少なくとも16618では違う。
表記 1000ft=300m が非バイオ。
表記 1ОООft=3ООm がバイオ。
となります。0ではなくて、О、なのです。
これは判りやすい。
16808も同様。
ですから、0、表記では100年経過しても、バイオにはなり得ず、ただ、腐食が始まるだけです。
16618において、海外ではよく知られたことですが、最終型のシリアルはM1です。
いまの世界マーケットでは実勢価格は500万~620万円の値が付くでしょう。
一例ですが、エルメスのバーキンのように、メーカーがいまのまま、対前年30パーセントしか作らない状況でバーキンは140%買取は上昇
していますが、中国人バイヤーが、既にディスコンの16618のM1、バイオサブを狙っているとしても至極自然なことで、現行SSノーチや、
SSエクストラシンが1400万オーバー、1000万オーバーの値付けからすれば、これらくだらないSSよりもずっとコストをかけているバイオサブも
1000万円の価値は必然的につくんでしょうね。