PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

お盆とゴールドロレックス。

2017-08-15 | 日記

先週、お盆は仕事で故郷には行けないため、菩提寺にてかねてから約束をしていた過去帳の写しを

取りに行く。

死因が書かれていたり、親子の関係が書かれていたり、氏名が書かれていたり、、

その時々の住職の思い入れで書かれているのだろうか。

死亡年月日と享年がかかれたものは僅かなため、このような江戸期の系図を作ろうにもかなり曖昧になる。

代々同じ名前を何パターンかあるようでよくわからない。

個人情報、個人情報って、いろいろと弊害になることが多い。

直系子孫は法的にその先祖ご本人と同格なのだから、何でも見せていい。

身分だってそれが現実だのだ。

真摯に受け止めよう。

その低い身分でご先祖は明治維新を迎えたのだから。

でもつくづく明治維新っていまの日本人にはできないとても偉大で巨大な大変革だったと思う。

なぜなら、江戸時代の身分ならば、私は大身の旗本の子孫や旧大名家の分家の友人らに説教なんてできなかったのだから。

そう思いつつ、15年ほど前のウオッチアゴーゴーに目を通していると、今、まったく時計を買う気にはなれない。

というか、ロレックスにもはや欲しいモデルはない。

私にとって、もはやロレックスは当然持つべきもの、持っていて当たり前の、至極当然の物、にすでに変わり、特段、ゴールドロレックスでも

スーッと自然に入ってくるようになっているのだろう。

友人たちは、私を、ミスターロレックスと呼ぶ。
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