PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

日々雑感。34ミリのローレックスにつきまして。

2020-04-27 | ニュース
もう十年ほど前からであろうか。

日付、デイト表示のない、ロレックスがちょっと安心する。

1019はちょっと大きかったため、購入後すぐに手放した。

日付のないローレックスなら何でもいいわけではない。

34ミリのパーペチュアルがいい。

バブルバックやプレシジョンはよくない。

第一、バブルバックは基本的には小さすぎる。

バブルバックでも、セミバブルは私の好みの対象となる。

プレシジョンは手巻きのため、裏蓋が扁平なところが安っぽく感じられる。

しかしながら、ブレス付きの34ミリのパーペチュアルはなかなか感じがよい。

できれば、ベゼルはフルーテッド以外で。

ポリッシュベゼルもよいが、できればエンジンターンドベゼルのやつがよろしい。

まるでそれは、白洲次郎好みのテイストがある、と私は思う。

そんな、ちょっとコロンとした、日付なしのローレックスを着けて、ちっちちゃんと香林坊の喫茶店に出かけてみたい。
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