PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

ご無沙汰しておりました(後編)。

2010-01-22 | 日記・エッセイ・コラム

暫くブログを怠慢していましたが、その間、アクセス数の増加に驚き、急遽、本日は2部構成でブログします(笑)

前編でも触れましたが、二ケ月ぶりに上野公園内にある国立博物館に出かけました。実は私は法隆寺宝物館前にある石のベンチで昼寝をするのが大好きで、一般入館料600円を支払ってもリラックスできるここが大好きなのです。加えて国宝や重文のすごい骨董品や素晴らしい仏像、これらを拝観しておりますと先人たちのパワーを得ることが出来ます。もちろん私のお供は〝パワーウォッチ〟と呼ばれるロレックスの時計です。

またこの日はシンガポーリアンからやっとの思いで買い戻した6263を着けて行きましたが、あらためてPPC3796以上の軽さでは?と錯覚してしまう切なさに、身が沁みました。

あの軽さは価値としてはどうなのでしょうか。まずは日ロレメンテ不可の手巻デイトナの現実を受け止めることもロレヲタには必要です。このことはスポロレ4桁全般に言えることです。もちろん自分なりの納得と説得を完璧にしておく必要があります。

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