私は知らなかった。
時計店に、ウオッチコーディネーターという資格?者がいることを。
私はロレックス、パテック、APの正規店しか回らないから、そもそもお目当てのモデルがあるわけで、
特に、コーディネートしてもうおうなんて考えてもいないし、私に圧倒されて、コーディネートしてくる
店員もいない。
ようするに、そういう資格者は、ロレックス、パテック、AP、加えてオメガにはまったくもって不要な資格だと
おもう。
たしかに、そういうブランドでも売れない、売りづらいモデルはある。
でも余程のお人好しでなければ買わないだろう。
だから、ウオッチコーディネーターという資格者が、本来その資格たるものを発揮するのは以下のブランド時計を
勧めて買ってもらうことにあるのだから、ロレックスの店頭から転勤させるべきだと思うのは、経営者でなくても
だれでも気が付くことだ。
ウオッチコーディネーター必要ブランド:ロンジン、エベル、ウォルサム、エルジン、エドックス、ミドー、ユニバーサル、シチズン、ティファニー、GUCCI、ブルガリ、ハミルトン、Q&Qを代表するブランド
ウオッチコーディネーター不必要ブランド:ロレックス、パテック、AP、バセロン、ピアジェ、カルティエ、オメガ、パネライ、IWC、セイコーを代表とするブランド
まさか、とは思うが、ロレックスやパテックの正規店頭で、接客販売員がこの〝ウォッチコーディネーター〟資格が印字された名刺を私に出そうものなら、
私は、その正規店の会社の経営の質を問うだろう。
この男のエガオは作り笑いであり目が死んでいる人事配置ミスでであると。