PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

法治国家とは。

2017-03-18 | 日記

国の判決に不服があれば、上級裁判所で戦うことになりますが、

最終的な判決に被害者の多くは納得していない。

被害者が納得せずに結論を迎えた判決が不服であればどうなるか。

判決がでているにもかかわらず加害者が賠償金を支払わなければどうなるか。

ほとんどの被害者は泣き寝入りとなる。

そもそもこれが法治国家か。

被害者として本来百パーセントの人権が守られるべき裁判所において疑問の判決

が多々出る。

こういった被害者はどうなるのか。

明治初年までなら、上司の判断でストレートに仇討であろう。

昭和までなら、ハングマンだろう。

もしもこのような反撃が私的に起きたとしたら私は国家がいかにあるべきか、緊張感をもって充分な懲役刑の判決を

出さなければなるまい、と思う。

もちろん、懲役120年もありだ。

人を殺すなんて通常の精神ではないことは明らかだ。

よって精神鑑定はそもそも不要だろう。

そんなことを考えながら大門駅近くの古びた食堂でオムライスを食べた。

1016は1時ちょうどだった。

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