PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

DAYTONA 6263

2013-09-21 | 日記・エッセイ・コラム

6263b

〝DAYTONA〟、〝デイトナ〟。

私が時計を好きになってきたというか、ロレックスを好きになってきた当時、この6263はあまり好きではなく、むしろロレックスを一本も無かった当時は真剣に中古でそこそこ綺麗な1019がまだ45万円で売っていてそちらを買おうと思っていましたが、ファーストロレックスが中古なんて、と思い始め結局、正規店で現金を握り締めて22万円にしていただいた15200を買いました。

また16520の方が手巻きのデイトナよりも見るからにコストがかかっていると思っていたのでこの6263は、ただでさえクロノグラフが好きではなかった当時の私にとって購買意欲なんてそそるはずもありませんでした。

でもあれから嗜好も変わり、いまや宝飾、ゴールド時計がコレクションの8割を占め、ステンレスでは仕事でもこの6263を偏愛しています。

結局私もミーハーなわけなんですね。


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