京のたんぽぽ日記

夫婦共にリタイヤ後の生活を綴っていきます。
日本ぶらり旅や、京都のおいしいお店、海外旅行にも行けたらいいけど。。

ニュージーランド36 ワイトモ洞窟

2019-03-29 00:15:00 | 海外旅行2017 11月ニュージーランドの旅

しばらく離れていたニュージーランド旅行。
いよいよ、この旅行も最終日を迎えてしまいました。
連日、お天気に恵まれたラッキーな旅。

さて、最終日にはどんなニュージーランドを見せて
くれるのでしょうか。。楽しみです。

 

ニュージーランドゴールデンルート8日間旅程
1オークランドからクライストチャーチへ 2クライストチャーチ紙の大聖堂
3カテドラルスクエア 4ボタニックガーデン 5ホテルとモナベール公園 
6シャートーオンザパークH 7クライストチャーチ~デカポ湖 8デカポ湖・プカキ湖
9マウントクックハーミテージホテル 10ケアポイントハイク 11パノラマレストラン
12フッカーバレー半日ハイキング1 13フッカーバレー半日ハイキング2 
14クイーンズタウンへオマラマ 15ワイタキディストリクト 16クロムウェルフルーツ
17ワカティブ湖へ 18クイーンズタウンホテル・夕食 19クイーンズタウン散策
20 テアナウ 21エグリントンバレー 22ミラー湖  23キャズム
24 ミルフォードサウンドフィヨルド遊覧クルーズ1 25遊覧クルーズ2
26 ミルフォードサウンドセスナ遊覧飛行1 27セスナ遊覧飛行2
28 クイーンズタウンホテルでの夕食 29 クイーンズタウン~オークランド
30オークランド市内観光1  31オークランド市内観光2 32スタンフォードホテル
33 オークランド散策 34 オークランド夕食  35オークランド夜の散策
36 ワイトモ洞窟 37 ロトルア羊の毛刈りショー  38 ファームツァー
39 ロトルアマオリショー 40 ロトルアポフツ間欠泉 
41ロトルアポフツ間欠泉~オークランド  42スカイタワークリスマスイベント  
43スカイタワー回転展望レストラン 44 オークランド~帰国

ニュージーランド35 オークランド夜の散策の続きです。

2017年12月2日

バスの集合場所へ

いよいよニュージーランド最終日を迎えてしまいました。
本日は、オークランドを離れワイトモの洞窟とロトルワへ
朝早くから出かけます。 

朝6時過ぎのスタンフォードホテル。
ひっそりと静まり返っています。

スタンフォードホテルの朝食開始時間よりも早くに
ホテルをでるので、私達は朝食をこのレストランで食べる事はできません。
せっかくの5つ星ホテルなのに、朝食が食べれないなんて。。
すっごく残念です。

まだ、お客さんを迎える前の朝食会場。。

スタンフォードホテルで朝食を食べたかったです。。

代わりに朝食ボックスを貰って、ワイトモ・ロトルア行きの
バスターミナルであるスカイタワーホテルまで
バスで連れて行ってもらいました。

スカイタワーホテルまでは、歩いても10分かからないので
バスなら本当に数分ですけど。。

ワイトモ・ロトルワツァーバス

ワイトモ・ロトルワツァーのバスターミナルがある
スカイタワーホテル。

ここで、ワイトモ・ロトルワ―ツァーのバスに乗り換えます。

バスの中で朝食を。
朝食ボックスの中には、サンドイッチとジュースと
リンゴとパウンドケーキ。

サンドイッチは、ちょっとパサパサで、
パウンドケーキとジュースを頂きました。

 

ワイトモ鍾乳洞へ

 オークランドから、まずは、ワイトモへ向かいます。

 

最終日のお天気も真っ青な空の晴れ。
いつか崩れるだろうと思っていたお天気が、最後まで持ってくれました。
本当に、お天気の神様に感謝です。

「ワイトモ鍾乳洞」は土ボタルを観察できる世界的にも珍しいスポットの一つ。

 以前、オーストラリアでも土ボタルツァーに行ったことがあります。

オーストラリア旅行8 世界遺産土ボタルと星座ツァー

あの時は、真っ暗な山道を小さな懐中電灯1本で
30分も歩いて見にいきましたが、

今回は、ボートに乗って土ボタルを見にいくそうです。
楽でよかった~。

どんな感じか楽しみですね。

さて、バスは、牧草地や田園を走り、
今は、小さな町を通り過ぎているようですよ。

このバスは、日本人だけのツァーではないので、
運転手兼ガイド役のおじさんが、英語で時々外の説明してくれます。

私達日本人には、日本語で説明してくれるイヤホンガイドが
配られているのですが、
運転手さんの声が大きくて、しかも、話した後大声で笑うので
日本語が聞き取りにくい。。

道を走っているだけなのでいいんですけど、
でも、もうちょっとしっかり英語が聞き取れたらな。。ってちょっと残念。

海外旅行中いつも、帰ったら絶対英語をもっと頑張ってやる!と誓うのに
いざ、帰ってみるといつの間にか忘れてしまっていて、
さっぱり上達せず。。

 あ。。牛がいっぱい。。(と、もうここで英語の事は忘れています。。

この辺りは、広々とした牧草地ですね。

キャンパスを2等分する緑の牧草地と、真っ青な空。。
とっても気持ちのいいドライブですよ。

 のんびりとした牛たち。

 カントリー風の可愛いお家。

 目の前にぱ~っと開けた牧草地。

 青々と茂った草のみずみずしさ。

 

バスの中から見る景色は、ニュージーランド旅行中見慣れた景色ばかりですが、
でも、広々としたこの景色を見飽きる事はありませんね。

 

 ガソリンスタンド、 

 世界中どこにでもあるマクドナルド、

 これはホテル?いや。。農場体験型の宿泊施設?

なんて思っている内、オークランドから2時間半、
ようやくワイトモに着いたようです。

 

 ワイトモ洞窟

地元に住むマオリ族の言葉で、
水を表す「ワイ」と洞窟を表す「トモ」をあわせた地名のワイトモ。
土ボタルの洞窟で有名な街です。

 

ワイトモもロトルアも、どちらも先住民マオリの土地として知られ、
国内外からの観光客が増加し続けているそうですよ。

 

ビジターセンターは、人でいっぱい。

しばらく待って、日本人だけのグループで、
地下で青白く光る土ボタルを、船に乗ってみるという洞窟探検に
出かけることになりました。

森の中の小道を歩いて、ワイトモ洞窟へ。 

 いよいよ、ワイトモ洞窟の入り口にやって来ました。

色々なグループの人達が並んで待っています。 
この洞窟は、個人で入ることはできず、グループでのみ見学ができるそうです。

 

ワイトモ・ケーブ

土ボタル洞窟の正式名称は「ワイトモ・ケーブ」

ツアーは、ガイドさんとともに歩いて洞窟内を進みます。
写真撮影は、洞窟の入り口までで、洞窟に1歩入ると写真撮影禁止でした。

鍾乳洞

まずは、3千万年の年月をかけて成長してきた鍾乳洞を眺めます。

鍾乳石がまるでパイプオルガンのようにぶら下がっています。



(この写真は、ワイトモ洞窟のページよりお借りしました。)

 

鍾乳洞内は、音響効果がすごくて、
ガイドさんが、パンと手を叩くと、エコーが効いて、
音が何重にも響きます。
ここで、コンサートを開いたらすごいでしょうね~。

土ボタルツァー

土ボタルで有名なワイトモ洞窟。
鍾乳石を見た後は、ボートに乗って、いよいよ土ボタルの見学に行きます。

日本語では土ボタルとロマンティックに呼ばれていますが、
実はハエの仲間の幼虫。

この幼虫が、ホタルとよく似た光を発することから、
こう呼ばれるようになったそうです。

 (この写真も、ワイトモ洞窟のページよりお借りしました。)

 

天井一面を覆い尽くした土ボタルが、青白い光を放ち、
神秘的で美しい世界を造り出しています。
綺麗。。でも、ハエの仲間の幼虫なんですけどね。。

(この写真も、ワイトモ洞窟のページよりお借りしました。)

 

でも、まだまだ、ボートが続くのかな。。と思ったら、
なんだかあっという間に終わってしまいました。

え。。こんなに短いの?って感じ。。

もっと、もっと、この幻想的な世界をゆっくりと楽しみたかったです。

鍾乳石と土ボタルのツァー。
最後にお土産コーナーに寄って、ツァーは終了でした。

次は、ロトルアですよ~。

 

ニュージーランド37 ロトルア羊の毛刈りショーへ続きます。

 

つもご訪問ありがとうございます。    

主人と行った海外旅行や国内旅行の思い出を
忘れない様に残しておきたいと記録に綴っています。
また、これから行かれる方の参考に
少しでもなったらいいかなとも。。 

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ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。 

 


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