京のたんぽぽ日記

夫婦共にリタイヤした後の生活を
大好きな旅行を中心に綴っていきます。

九州の旅3・霧島温泉 悠久の宿一心

2024-07-15 13:50:00 |  国内旅行

九州の旅2・鹿児島お墓参りの続きです。

6月29日
きりしま悠久の宿 一心

雨が降りしきる中、霧島温泉 悠久の宿一心にやってきました。
しっくで落ち着いた感じの旅館です。
なんか、ほっとするね~。

大胆に生けられたお花も素敵。

雨の中車で走ってきて、ちょっと冷えていた心も体も
じわ~っと温かくなってくる感じです。

 

主人も弟も、ええ雰囲気やん~と嬉しそう。

そうなんです。母と一緒の時もそうでしたが、
今回は久しぶりの弟も一緒の旅だったので、
ちょっと頑張って素敵な旅館を選びました。
選んだ私としてもよかった~と、二人の笑顔が嬉しい。

 

池に架かる橋を渡ってお部屋に行く時も、
なんだかわくわく。

みやま

この旅館のお部屋はすべてが独立した離れ客室になっています。
広い敷地の中に8棟だけあるんですって。

スタッフの方が連れていって下さったのは、
8棟の中の一つ「みやま」というお部屋です。

 

ボンタンアメの可愛いお出迎え。
専用のお庭が広くて綺麗でびっくりです。
お庭を見渡せるベランダもゆったり。

椅子に腰かけてこのお庭を見ているだけで
雨の中、お墓参りの下り坂で怪我をしないか
はらはら張り詰めていた気持ちや、
また雨か。。とちょっとがっかりしていた気持ちが
溶けていきそう。

お部屋の和モダンな雰囲気も、ゆっくり寛げそうでいい感じです。

お部屋は大型テレビのある広いリビングに
ツインベッドのゆったり寝室、
それに床の間付きの和室もあって、
弟はこの部屋で眠ることになりました。

 

露天風呂と内湯

お部屋には源泉かけ流しの露天風呂と内風呂が。
炭酸水素塩泉で、疲労回復、関節痛、冷え性などに
効くのだとか。

美人湯や美肌の湯とも言われているそうで、
これは楽しみ。効果あるかな~。

まずは、主人と弟がお風呂に入りました。
お~お、いいね~〜という二人の声が響いてます。

そのあと、私が一人でお風呂に入りました。
お庭を見ながらの源泉かけ流し温泉、最高ですね~。

でも、母も一緒に入れてあげたかったな。

内湯の天然温泉は、ちょっと鉄分を感じました。
確かにお風呂上りのお肌はつるつるかもね。

 

洗面所も広くてタオルやバスタオルのリネン類もたっぷりです。
バスローブも用意されていて、主人や弟は使っていました。

ここのルームウェアーが、柔らかくて、すごく気持ちいい素材で、
売っているなら買いたいほど。。
でも、販売はしていないそうです。

驚いたのは、ドライヤー(nanoタイプ)のほかに
ヘアーアイロンも洗面所に用意されていったこと。

今までで、ヘアアイロンまで用意されている旅館には
泊まったことがなくてちょっと感動でした。

ま、私は、ヘアアイロンまで使っておしゃれすることは
ないんですけどね。
でも、旅館のその心づかいが嬉しいですよね。

夕食へ

皆が温泉でさっぱりとしたところで、夕食です。

夕食は、本館のお食事処で。

雨は上がっています。
少し風に吹かれながら、水の上の架け橋を渡ってお食事処まで。

お腹もちょうど空いてきて、どんな夕食なのか楽しみです。

 

九州の旅4・悠久の宿一心夕食とヨーグルト

に続きます。

 

 

最後までお付き合い頂き
ありがとうございました。

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