ニュージーランドゴールデンルート８日間旅程
１オークランドからクライストチャーチへ ２クライストチャーチ紙の大聖堂
３カテドラルスクエア ４ボタニックガーデン ５ホテルとモナベール公園
６シャートーオンザパークH ７クライストチャーチ～デカポ湖 ８デカポ湖・プカキ湖
９マウントクックハーミテージホテル １０ケアポイントハイク １１パノラマレストラン
１２フッカーバレー半日ハイキング１ １３フッカーバレー半日ハイキング２
１４クイーンズタウンへオマラマ １５ワイタキディストリクト １６クロムウェルフルーツ
１７ワカティブ湖へ １８クイーンズタウンホテル・夕食 １９クイーンズタウン散策
２０ テアナウ ２１エグリントンバレー ２２ミラー湖 ２3キャズム
２４ ミルフォードサウンドフィヨルド遊覧クルーズ1 ２５遊覧クルーズ2
２６ ミルフォードサウンドセスナ遊覧飛行1 ２７セスナ遊覧飛行２
２８ クイーンズタウンホテルでの夕食 ２９ クイーンズタウン～オークランド
３０オークランド市内観光１ ３１オークランド市内観光２ ３２スタンフォードホテル
３３ オークランド散策 ３４ オークランド夕食 ３５オークランド夜の散策
３６ ワイトモ洞窟 ３７ ロトルア羊の毛刈りショー ３８ ファームツァー
３９ ロトルアマオリショー ４０ ロトルアポフツ間欠泉
４１ロトルアポフツ間欠泉～オークランド ４２スカイタワークリスマスイベント
４３スカイタワー回転展望レストラン ４４ オークランド～帰国
ニュージーランド３６ ワイトモ洞窟の続きです。
２０１７年１２月２日
土ボタルの鑑賞の後は、ロトルア羊の毛刈りショーへ向かいます。
広々とした大地を走るバス。
ランチボックス
お昼ご飯は、また、ランチボックスです。
目いっぱいの行程なので、お昼ご飯をレストランで取る余裕が
ないのでしょうが、
朝・昼続きのボックスフードは、ちょっとね。。
しかも、中身がほとんど同じなんですよね。。
リンゴをかじりながら外を見るとこの景色。
ま、いいか。。この景色が、すっごいご馳走ですもんね。
途中、可愛いこんな町を過ぎ、
またまた、大自然の景色が続きます。
とうとうと流れる川、
果てしなく続く大地、
カントリー風の家々、
そして、やっと、ロトルワに到着のようです。
アグロドーム（Agrodome）
羊の毛刈りショーを見る為にやって来たのは、アグロドーム（Agrodome）。
アグロドームは３５０エーカーの広大な敷地の中に
羊や牛などの農場が広がり、色々な動物と触れ合えるファームパークです。
人間よりも羊の数のほうが多いといわれるほど、
ニュージーランドの生活にヒツジは欠かせません。
ここでは、羊だけでなく、アルパカや馬、ラマなど、数々の動物がいて
オーガニックの果樹園やオリーブ畑もあり、
動物たちの楽しいショーも見れるようです。
ロトルア羊の毛刈りショー
そんななかで、まずは羊の毛刈りショー。
ショーはこの先であるようですね。
会場のドアを開けると。。わ～、大きい～。
この日は、私達のツァーと、後少しの観光客だけだったので、
皆、ずず～っと前の方に座って、貸し切り状態で毛刈りショーを見ました。
羊の毛刈りショーの始まり
一人のおじさんと、一匹の羊が登場。
これから、ステージの上で、
このおじさんが、羊の毛刈りをするようです。
羊ちゃんも、ちゃんと立ってご挨拶。
と、瞬く間に、羊を押さえつけて
毛刈りの始まりです。
すごい。。どんどん、お腹が白くなっていく。。
羊も慣れたもので、おとなしくされるがままになっています。
そして、どんどん、毛が刈られて。。
すっかり、裸んぼうになった羊ちゃん。。
と、今度は、羊の毛をおじさんが拾い丸めて、客席に向かって投げます。
投げられた羊の毛の球を、みんな、キャーキャー言いながら
夢中で取ります。
主人がゲットした羊の毛ですよ。
ま、必死になって取ったわりには持って帰ることなく
置いて帰る人が多かったですけど。。
シープドッグワーキング
次は、犬が羊を追って檻に入れるショー、シープドッグワーキングの観覧です。
ショーの主役３匹の可愛い羊君達登場です。
主役は、俺の方だよ。。と、
ほらほら、後ろから、犬が羊君達を追いかけようと狙ってますよ。
犬に追い込まれた羊君達。
羊の手前にいるあひるちゃん達も可愛いです。
あら、羊さん達、これから大変ね～。
ほんと、ほんと。。毎回毎回、ご苦労な事ね。。
なんて、会話が聞こえてきそうなのどかな様子のあひるちゃん。
そして、犬君が、いよいよ出撃。
それを察して、羊君は逃げ出します。
羊君達に追いかけられているという悲壮感はなく、
とりあえず早く、檻の中へ入っちゃえ～ってかんじでGO!
別におびえる様子もなくあっという間に檻の中に逃げ込んで、
そして、あっという間に、また、出てきてしまった羊君達です。
羊君達、お疲れさん。 もちろん、犬君もご苦労様でした。
さて、次は、大きなトラクターに乗って農場を周るファームツァーです。
ニュージーランド３８ ファームツァーに続きます。
いつもご訪問ありがとうございます。
主人と行った海外旅行や国内旅行の思い出を
忘れない様に残しておきたいと記録に綴っています。
また、これから行かれる方の参考に
少しでもなったらいいかなとも。。
たんぽぽのお花を
ぽちっと押して下さいね。
ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
アクセス
ランキング
