久間防衛相の発言が大きな波紋、怒りとなって広がっているようです。広島、長崎への原爆投下について、「しょうがない」こう講演で述べたというのです。もうびっくり。
米国が投下した原子爆弾によって、21万人にも及ぶ人が亡くなり、今もなおそれ以上の人が苦しめられているというのに、なぜ「しょうがない」なんてことが言えるのだろうか。この方は防衛省の最高責任者、この国の平和がどこかへもって行かれそうな気がしてなりません。
米国が投下した原子爆弾によって、21万人にも及ぶ人が亡くなり、今もなおそれ以上の人が苦しめられているというのに、なぜ「しょうがない」なんてことが言えるのだろうか。この方は防衛省の最高責任者、この国の平和がどこかへもって行かれそうな気がしてなりません。
「暴言」というのがけっこう相次いでいますね。何を考えているのかと、ほんとに頭にくることが次から次へとありますね。
さて午後のニュースで、久間防衛大臣が辞任するということを聞きました。これはもう当然ということで、とにかくこんなことは絶対に許されないぞと思うばかりです。ねー!!
美しい国だの、愛国心だの、そんな言葉で、もう国民はだまされません。
安部内閣の本質を見抜いている人が急速に増えてきていると実感します。