参院選の結果は、日本共産党は改選3議席~6議席と倍増できたことはよかった。そして、沖縄など全国32ある1人区で野党統一候補が11議席も獲得することが出来、何よりもこのことがうれしい。今度の選挙戦ほど全国は1つ、この思いが大きく膨らんだことはなかった。なので、これからもこのパワーで頑張っていきたいと思います。
日本共産党は、比例(全国)は601万6247票、得票率10.74%で5議席獲得。神奈川では50万8913票、得票率12.46%だった。これは2013年の参院選比例と2014年の総選挙時比からも上回っている。その結果、今回、比例票は自民、民進に次いで、共産が三番目に多くの支持を獲得することができました。
ただ、ただ、それなのに、浅賀由香氏をあと少しで当選させることが出来ず、このことは非常に残念だった。あと3万ちょっとの票差で勝てたと思うと悔しい限りです。
各方面から「残念だったね」の声と、「次こそ浅賀さんの当選を」の声が寄せられている。おととい駅頭で議会報告していた時は、「8時間働けば普通に暮らせるようにと訴えていた浅賀さんを応援していました」という、30代くらいの男性に声をかけられました。きのうはやはり30代くらいの女性から、「浅賀さんの演説がすとんと胸におちた」と声をかけられました。同じだね・・・
浅香由香さんの演説が心に染みて今もしっかりと残っています。
これは枝葉末節のことと笑われるかもしれませんが、テレビで政見放送をした時のメガネをかけた顔とポスターの顔とではだいぶ違う印象を受けました。
国会議員の場合、候補者の顔を直接見ることができる有権者の数は限られます。
そのため、そうした表面的なイメージに統一感が欠けるのは得票をのがす一因になりはしないかと思いました。とりわけ我々無党派層の一票に対しては。
浅賀さんのメガネに関することですが、印象の違いという点では、その通りですね。それからご指摘されていることは貴重なご意見として生かして行きたいと思います。
ありがとうございます。