8月15日は革新懇主催の「戦争体験を聞き語る会」があり参加しました。「沖縄戦の証言」のDVD上映と体験者からのお話しは、戦争の悲惨さ平和の尊さを今年もしっかり伝えるものでした。
戦争体験をお話しされた方は3人でしたが、、広島の原爆を爆心地から2.3キロの自宅で、14歳の時に被爆されたという方、そして小田原市城内国民学校の生徒さんだったという方、さらに戦争を学徒出陣で体験された方ということで、どのお話も非常にリアルでした。
学徒出陣された方のお話は、なんと国際政治学者の畑田重雄さんでした。10代の終わり、20代に政治、経済に関する畑田さんのお話しを何度かお聞きしたことがありましたので、お久しぶりにお顔を拝見することになり、そのことにまず感激しました。
現在93歳とのことでしたが、髪の毛がすっかり白くなられたこと意外、あの頃とかわらないくらいの迫力のあるお話に、元気を頂くのでした。「戦争は絶対にしてはいけない」と、何度か強く言われましたが、学友の乗っていた船が撃沈され全員が死亡するという悲惨な体験などから、その思いの全てが伝わってくるようでした。
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