北九州市で52才のもとタクシー運転手の方が餓死していたという痛ましい事件があったのはつい最近のこと。今日また再度そのことについて報道されていた。
「米食いたい、おにぎりが食べたい」、「早く死ねということか、せかっく自立に向け頑張ろうと思っていたのに・・・」などとノートに書き止めてあったとか。
生活保護を辞退するようにと強要か?!などと報道されていたが、いずれにしても空腹の極限に至って亡くなったということは事実で、孤独死そして餓死という最悪の事態に言葉を失う。
厚生労働省の調べで、餓死は1995年を境に急増とある。だけど国は生活保護制度の見直しをするのだといって、予算を削ってきている。おかしいではないか!!なんだかんだと理由は述べているが、真に生活困窮者の方たちの立場に立つならばけしてできることではない。
削られた母子加算、老齢加算の復活を、ぜひ国会と連携して行なっていきたい。
「米食いたい、おにぎりが食べたい」、「早く死ねということか、せかっく自立に向け頑張ろうと思っていたのに・・・」などとノートに書き止めてあったとか。
生活保護を辞退するようにと強要か?!などと報道されていたが、いずれにしても空腹の極限に至って亡くなったということは事実で、孤独死そして餓死という最悪の事態に言葉を失う。
厚生労働省の調べで、餓死は1995年を境に急増とある。だけど国は生活保護制度の見直しをするのだといって、予算を削ってきている。おかしいではないか!!なんだかんだと理由は述べているが、真に生活困窮者の方たちの立場に立つならばけしてできることではない。
削られた母子加算、老齢加算の復活を、ぜひ国会と連携して行なっていきたい。