(有)花沢不動産

趣味の話など

おかえりなさいませ

2007-04-17 | Weblog

アキバの「メイドバー」なる所に初潜入。

カメラを持って行かなかったことを禿げしく後悔しましたが、ケータイで
何とか激写しました。そのまんま「萌え」です。

それにしても「電車男」のようなチキンなアキバ系男子も、こういう所には
平気で入れる度胸があるのねと妙に感心。
むしろ、恥ずかしくて1人では行けなかったり、これは話のネタだと言い
訳している私のほうが、よっぽどチキンなのかもしれません(^^;
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南新宿にて

2007-04-15 | 写真館

駅撮りで一見停車中の電車に見えますが、実は通過中です。
またの機会にもうちょっといい場所を探そうかと思います。

それにしてもこの5200形、前面は伝統的な小田急顔でありながら、側面
は9000系譲りのすっきりとした下降窓で、小田急の通勤車としては最も
完成された、いいとこ取りのスタイルと感じるのは私だけでしょうか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

監督/脚本/撮影/編集/語り

2007-04-08 | Weblog

イイ映画を見た後は、つい自分も映画制作をしてみたいというアホな考え
が頭をよぎります。密かに持っているその企画とは…

・学生時代に書いた自作推理小説の映画化(M専科大殺人事件シリーズ)
・「青春デンデケデンデケ」みたいな青春バンド映画

どれも二番煎じでダメだこりゃ(笑)

それはともかく、以前の職場で私は映画撮影のマネゴトををやったこと
があります。
安全衛生課が「作業基準のビジュアル化」を推進しており、各課でいわ
ゆる「マニュアルビデオ」を作成し、月イチでその発表・批評会をやって
いました。(今もやっているのかな?)

ところが出来てくるビデオといえば、何を言いたいのかよく分からない的
外れの被写体や、いかにも素人くさい間延びした編集に、無意味なズー
ムの多用や画面の揺れで見ていて酔ってしまうようなシロモノでした。

そこで私の当番の時は??
視聴に耐えうることは当然として、当時ヒッチコックの「サイコ」にハマっ
ていた私は、アーティスティックな作品(笑)を目指しました。

事前に脚本を書き、一眼レフで鍛えた滑らかなカメラワークに、MTRで
鍛えた編集技術を駆使しました。(会社にはなぜかビデオ編集機材まで
あったのです)
説明のナレーションをアフレコするときなぞは、もともと備え付けのマイク
が周囲の雑音を拾い過ぎるので、わざわざ自宅から感度の鈍いMyマイク
(ShureのSM57)を持参し、ポップガードまで付けて録音に臨みました(笑)
こうやってトーンを抑え、意図的に抑揚も抑えた私のナレーションはまるで
別人のように聞こえ、試写会では現場のオッサンから「ええ声しとるのう」
と褒められたことを記憶してます(笑)

一連の作業で何が大変かといえば、編集です。
コマ送りとかパンチインなどはMTRの操作で慣れていましたが、使える
映像を探し出し、撮影した時系列とは関係なく、脚本に従って並べ替え
てダビングするという作業は、想像以上に手間ひまのかかるものでした。
(この辺りは、編集が少ないことを美徳とする?音楽録音とは異にします)
また、たとえドキュメンタリータッチの映像といえども、演出なしではまず
成り立たない、というテレビ業界の半ば常識のようなこと?も実感として
よく分かりました(笑)
結局のところ、1ヶ月ほどかけて収録した1時間以上のマテリアルは、
完成版では10分前後に収まってしまいました。

発表の直前には1台しかないビデオ編集機が取り合いなったり、それを
避けるために休日出勤したりで大変は大変でしたが、本来の仕事もそっ
ちのけで正直萌えてしまいました(笑)

そうこうして私が撮った「作業基準ビデオ」は計3本ありますが、中でも
「燃料油搭載作業基準」は最高傑作だったと自負しております(笑)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新年度 雑ネタ3題

2007-04-02 | Weblog
・メン募サイト"With9"のリニューアル。
 何日も時間をかけてリニューアルした結果がアレかよ!と思ってしまっ
 たのは私だけ??

・昨日は錦糸町の映画館へ。
 本当は「ドリームガールズ」を見に行ったのですが、時間が合わず、
 代わりに「バッテリー」を見たところ、見事にやられてしまいました。
 恥ずかしいぐらい泣けてしまって、映画館を出るのに躊躇してしまった
 程です(笑)
 あっという間の2時間で物足りなささえ感じたので、早速全6巻もある
 原作本を貪るようにして読んだところ、これがまた児童書とは思えぬ
 濃厚な話でびっくり。何だか官能小説を読んでいるような感じすらしま
 す(笑)
 ちなみに映画と同様、原作も結末は読者の想像に委ねられています。
 映画は原作のエピソードをうまくちりばめつつ、コンパクトに2時間に
 まとめたという感じです。

 写真は映画館の近所(錦糸公園)にて、その時に撮ったもの。

・昨日、うっかり都知事選の投票に行ってしまった私は、サザエさん
 も驚きのリアル4月バカでした。

追伸:
 ところで、野球といえば、昔、「ドカベン」という青春漫画の傑作が
 あったことを思い出しました。
 そのアニメ版の中で、「小さな巨人里中くん」という挿入歌は、聴く
 ほうが赤面するような詞でした(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする