The first Hokkaido visit(10): 函館

函館山からの市内全景です。
ここからの夜景は大変有名で、本当は夜に行きたかったのですが、この
晩は残念ながら室蘭で宿泊のため、泣く泣く夕方には函館を発ちました。
ハイシーズンで、函館では宿が取れなかったのです(泣)

The first Hokkaido visit(9): 函館

この写真を撮った後、ダッシュで乗ることもできました(笑)
この「箱館ハイカラ号」、上回りは復元、下回りはかつて事業用車として
使われていた本当に古いものです。
この日は祝日で国旗も掲げています。

そういえば「レミオロメン」の「ロメン」は路面電車のロメンなんだとか。
全くどうでもいい話ですが(笑)

The first Hokkaido visit(8): 函館

函館朝市です。
大きなカニとか、海産物がとにかく色々で、見てるだけでも楽しいです。

昼食はこの中の食堂で「ウニイクラ丼」を。何となくひなびた大衆食堂
を想像していたら、地元の客にも観光客にも大人気で、どこも長蛇の列
でした。北海道は本当に食べ物がおいしいですね。

The first Hokkaido visit(7): 函館

函館駅の近くには、元青函連絡船「摩周丸」が保存されています。
残念ながら現役時代には乗ったことがありません。

ブリッジに行くと連絡船OBとおぼしき説明員の方（話の感じから、上級の
航海士？）がおり、つい船舶談義に花が咲いてしまいました。（後の行程
が苦しくなってしまいましたが…）

The first Hokkaido visit(6): 札幌

Be ambitiousです。

そういえば、新幹線の東海持ち編成の車内放送って、未だにアレやって
いるのでしょうか？？　個人的にはオリジナルのほうがいいのですが…

なお、昼食はみそバターラーメン、夕食はラムじゃぶにしました。
ベタです(笑)

The first Hokkaido visit(5): 札幌

さっぽろテレビ塔は開業50周年とのことで、そのキャラクター、「テレビ
父さん」です(笑)

The first Hokkaido visit(4): 札幌

実は路面電車好きで、全国完乗の野望も持っております。
札幌の市電は曲線を多用し、ちょっとバタくさい感じもします。名鉄に譲渡
された連接車もヨーロッパ風スタイルでした。

日本で唯一のゴムタイヤの地下鉄もどんなものなのか興味がありました。
乗ってみると意外にフツーでしたが。

The first Hokkaido visit(3): 札幌

さすが北海道、５月だというのにとても寒いです。友人のアドバイス
に従って上着を持ってきて正解でした。

札幌といえば、まずココですね。

よく言われることですが、時計台はイメージしていたよりこじんまりと
しています。また、隣りが高層ビルなのもそれを助長しています。

The first Hokkaido visit(2): 北斗星

「北斗星」のウリといえば、今や希少価値となった食堂車も挙げられます。

さすがに7000円だか8000円だかのフランス料理のコースは手が出なかっ
たので、21時以降のパブタイムを狙って行ってみました。

21時過ぎといえば、丁度私の郷里の通過時刻でもあり、見慣れた車窓
風景と共に、汽車旅をしていると実感させる最高の雰囲気でした。これ
だけ食堂車が珍しくなってしまうと、もう利用する機会もないかもしれま
せん。すぐに席を立つのも名残り惜しく、普段は晩酌を全くしないのです
が、軽くビールなどもオーダーしました。

The first Hokkaido visit(1): 北斗星

学生時代、夜遅くに駅で電車を待っていると、結構なスピードで通過
する寝台特急「北斗星」を羨望の眼差しで見ていたものです。

それから20年弱を経て、ようやく憧れの「北斗星１号」で北海道入りを
することになりました。
もっとも、客車は当時と変わってなくて、正直ボロイです(笑)