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趣味の話など

2022年に乗った列車たち

2022-12-31 | 一寸お出かけ
今年も大変お世話になりました。

昨年度は出張続きで、引退する車両も見送ることができず心残りだった反動で、
今年はとにかくこれはと思う臨時列車に乗りまくりました。記事にしそびれた
ものをまとめて紹介します。

4月 花めぐり号
今年は珍しく気動車による運転でした。パッと見阪急電車みたいな色ですが、
キハ110系レトロラッピング車ですね。
起点となる仙台に向かおうにも、当時は地震の影響で東北新幹線の福島-仙台
間が不通で、代わりに653系による臨時快速が運転されていました。昔の在来線
特急をほうふつさせます。


4月 左沢線開通100周年号
今や貴重な機関車(DE10)牽引+旧型客車の組み合わせ


4月 阪堺モ161形特別運行


5月 GW
臨時列車ではありませんが、GWは新潟を拠点に、初めてえちごトキめき鉄道
および、特急いなほでは秋田まで乗ってきました。


5月 リバイバルひばり号
653系国鉄色で上野-仙台間を運転。
昨冬の仙台-青森間の「東北線130周年号」の続編のような形となりました。


6月 岡山開業50年記念号
500系で新幹線車両所(岡山)に寄り道した後、以降は「のぞみ」並の停車駅で
博多までという旅行商品。


7月 急行津軽
これも貴重な機関車(ED75)牽引+12系客車による臨時列車。


7月 EF66-27号機
「乗った列車」ではありませんが、最後の国鉄型EF66。鷹取で停車中を偶然
見かけ、先回りして、最初で最後で写真に収めることができました。

次位はEF210は無動回送と思われますが、一見重連のようにも見えます。

10月 阪堺モ161形特別運行


11月 みまさかスローライフ
停車各駅では地元の歓迎や手作り品などが充実していて、食べ物は準備しなく
ても大丈夫でした。


12月 DLすいぐん
DE10のさらに貴重な重連でした。
行先の常陸大子って何があるんだろうと心配でしたが、昭和な意外と活気もある
町でした。

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