福井鉄道がLRT化されてから、初めて乗りに行ってきました。
LRT化後、普段は名鉄旧岐阜市内線の譲渡車(左写真左)やフクラム
と称する新型の完全低床車(中写真)が運行されてますが、春・秋の
週末にはレトラムと称するドイツ製の古い路面電車(左写真右)が
特別運行されます。
LRT化以前は、高床式の普通の電車(右写真)が走っており、それが
市内の併用軌道(路面)を走る姿は逆に壮観でした。
レトラムはかつて、土佐電鉄で「シュトゥットガルト市電」として、他の
外国製の古い路面電車とともにイベント時に運行されていました。
レトロ+トラムでレトラムと称されるほど十分古い車両でありながら、
大きな窓や内装は近代的で、駆動方式も同年代の日本の路面電車
のような吊掛ではなく走行音は軽快です。
ステップの高さが合わないため、車掌が乗務し、手動で渡り板を上げ
下げしておりました。
福井駅前での折り返しの様子。
かつて昭和な雰囲気があった駅前も、北陸新幹線開業によって、駅舎と
ともに一新されたようです。
LRT化後、普段は名鉄旧岐阜市内線の譲渡車(左写真左)やフクラム
と称する新型の完全低床車(中写真)が運行されてますが、春・秋の
週末にはレトラムと称するドイツ製の古い路面電車(左写真右)が
特別運行されます。
LRT化以前は、高床式の普通の電車(右写真)が走っており、それが
市内の併用軌道(路面)を走る姿は逆に壮観でした。
レトラムはかつて、土佐電鉄で「シュトゥットガルト市電」として、他の
外国製の古い路面電車とともにイベント時に運行されていました。
レトロ+トラムでレトラムと称されるほど十分古い車両でありながら、
大きな窓や内装は近代的で、駆動方式も同年代の日本の路面電車
のような吊掛ではなく走行音は軽快です。
ステップの高さが合わないため、車掌が乗務し、手動で渡り板を上げ
下げしておりました。
福井駅前での折り返しの様子。
かつて昭和な雰囲気があった駅前も、北陸新幹線開業によって、駅舎と
ともに一新されたようです。
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