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麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

未来からのことば、小屋入り

2013年02月07日 | 制作公演関連
遊戯空間、本日劇場入り。

昨日はひっさしぶりに寒~い一日。

まさに三寒四温、、、
「さんかんしおん」
、、、参観師恩と
漢字を当てれれば

授業参観日に我が子の
成長を認めながら
その一助となった
担任への感謝をする

ってな四字熟語になろうか。

部活動を中心に教師の体罰が
連日ニュースとなっている。
いや部活に留まらず、
ナショナルチームでも。

「これを機に全廃」という
至極もっともな声が上がる。
対して、多く聞かれるのは
「それは昔からあった」とか
「愛情があるか否か」という
論点が少しずれた声だ。

言わんとするところは
十分理解できるけれど。

これについては長くなるから
ここで一度止めにして、
20行ほど話を戻す。

まさに三寒四温で、
だから今日は翻って
ぽっかぽかな両国である。


国技館は静か。
その線路の反対っ側の、
シアターΧの仕込みは順調。


これは楽屋の鏡前。

「小道具」の切れ端を使って
役者の名前を掲示する、
とてもエコロジーな遊戯空間。

詩×劇『未来からのことば
~もし成就するならば~』
テキスト/和合亮一『廃炉詩篇』
構成・演出/篠本賢一
2月8日19時、9日14時、10日14時


脚立越しの仕込み風景。
そして奥にはグランドピアノ。
生演奏です。


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