なんと！鮨あとにイタリアンの暴挙に出ましたぁ～(爆)

お鮨屋さんをあとにして、
向かいましたのは、イタリアンのマガーリさん。
以前ランチに伺ったことがあります。

なぜマガーリさんに・・・？
それは私が鮎好きで、いつも鮎鮎言っているので、
Fさんがマガーリにおいしいアユ料理があると教えてくださり、
この日は鮨で満足できなかったので
「じゃあ鮎で〆にしましょうか！」みたいなノリで


カンパリをロックでいただきながら
鮎が出てくるのを待ちます。

鮎の前に1品、気を使って出していただきました。

フレッシュトマトの冷たいカッペリーニ。
うまい～！

で、出てきました！

お料理の正式名称わかりませんが、
鮎と加賀太きゅうりとその他野菜、
マリネのようになってます。
おお～！あたらしい鮎との出会い！
ちょっとこれ、
あと3つくらい食べてもいいですか？みたいな
やばい！
また食べにこよう。

これに合うワインってことでこちらもいただきました。

料理が出てくるまでは、
ソーヴィニヨン強すぎるのでは？
と思っていましたが、
お料理と合わせたら結構合っていました。
青い野菜満載だったし。


この日はシェフのお誕生日だったとかで、
ずーずーしくも、
スタッフでシェフのために用意したチョコケーキまでおすそ分けいただきました

はあ～
トータルで大変満足したサンデーディナーでした
変な時間にお邪魔したのに
お相手してくださったマガーリの皆さんに感謝です

すし屋めぐり 鮨菜和喜智

あああ～　更新滞っております
すること満載、行きたい店満載で、ガシガシ動きすぎて
落ち着いてパソコンの前に座っていられません。

が、来週は岩手でマラソン。
それが終わったらまた放心状態になることが予想されますので、
いまのうちに頑張って滞っているネタをアップいたします。




5月半ばの日曜日に伺いましたのは、
いつもお世話になっている和喜智さんです。
この日はいつもお鮨の話題で盛り上がっちゃうFさんとご一緒させていただきました

和喜智さんには私が飲める津波県の日本酒はないと分かっていたので、
この日は焼酎頂きました。
大好きな米焼酎「鳥飼」があったのでよかった。
そのあとは麦焼酎、たしか「えぞふくろう」って銘柄だったと思います。

そんなこんなでつまみからスタートです。


ヒラメ


ひらめ昆布締め


つぶ貝と赤貝のヒモ
どんどん来ます。


煮シャコ、子持ちです。


毛ガニとあずき菜の和え物にイバラの内子をのせてあります。


空豆も来た。


ウマヅラハギの肝和え


おなじみ、ホタテの磯辺焼き


ホワイトアスパラ


アジの胡麻しょうゆ漬け


白貝の煮物


さて握りです。


中トロ
舞鶴だったかな。
1週間ということでしたが、あんまり深みがない感じでした。


アオリイカ
アオリイカのねっとり感がいまいち感じられない。


南蛮海老(甘海老)


シャコ
今度はオス。


車エビ


ホッキ貝


赤貝
九州だったと思います。


ウニ軍艦


アオサノリのお椀


アナゴ
これも九州と言ってた気がします。


ネギトロ


玉子
この日はボタンエビを使っていたようです。

これで終了・・・・？
あれ？
小肌とかないの？
ほかに何かネタありますか？と聞いて、出していただいたのはこちら。


ヒラメ縁側


キンキ炙り



う～ん・・・・
今日の和喜智さんはネタ不足だったのでしょうか？

つまみはまあ楽しめました。
ウマヅラハギ、おいしかった。
この日全体を通して一番おいしかったといっても過言ではない
でも、肝がまだ小鉢にたくさん残っていて、
これをすくって食べるスプーンか、もしくは浸みらせて食べるためのミニシャリを・・・
と思っているうちに小鉢下げられてしまいました

握りは、シャリがまたちょっと変わりました。
前回は塩バリバリで、店出た後もしばらく塩が舌に残っていたのですが、
今回は強いながらも舌に残るまでではなかったです。
でもFさんは「塩がキツくて・・・」と。
彼女も私と同じで「お酢派」なのですね

強いシャリの割にはネタがあっさり系だったような気もします。
今までの和喜智さんはもうちょっと仕事した感じだった気がするんですけど。

小肌とか〆ものが一つもなかったから余計にそう思えてしまうのかな。

だいたい、
つまみでも握りでもシャコが出てくるとか、
海老の握りが2つも出てくるとか、
なんとなくネタ不足だったのかなあ・・・・
なんて思ってしまう。

う～ん・・・
また夏ぐらいにお邪魔してみたいと思います。
ごちそうさまでした。

で、お鮨で満足できなかったわたくし達・・・・
なんと！
このあと2次会に向かいました