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Ma Vie Quotidienne

一歳に二度も来ぬ春なればいとなく今日は花をこそ見れ

日曜日の晩ご飯 焼きニシン

2009-01-18 22:27:27 | Food
昼にそばで満腹だったので
夜は軽めに、焼き魚のみで。

数の子入りニシンです。
ニシン、柔らかくてそんなに生臭くないので好きです。

が、この日のメインは実はお皿です。
バイト先でもう捨てるというので
「え~!!それならもらっちゃってもいいですか?」
と、ずうずうしくもらってきました
左側の真ん中辺りが欠けてます。
これだけでもうお店では使えないんですからもったいない。
これは忍路窯というところの作品で、
多分ン万円はすると思う・・・・

結構使い勝手があるお皿だと思います。
うれし。

蕎麦屋めぐり 真々庵 樽そば

2009-01-18 21:10:56 | Restaurant/Bar/Cafe
なみ喜で結構満足してましたが、
たった1ブロック先に
もう一軒蕎麦屋があるので行ってみました。


真々庵 樽そば

ここのメニュー見てびっくり!
「しらゆき」がありました。
盛岡ではじめて知った「しらゆき」が
こんな近くにあったなんて。
ってことはここのご主人は一茶庵で修行されたのかしら・・・。

せっかくのなのでしらゆきを頂くことに。

そばの風味はかなり弱かったですが
食感は良かったです。
なんかこんにゃくみたいな食感でした。
汁は甘辛。
蕎麦湯は超薄・・・
おなかいっぱいだったのでなめる程度にしときました。

ん~。
汁も蕎麦湯も好みではなかったけど
ここの十割を食べてみたいのでもう一回ぐらい行っちゃうかも。

蕎麦屋めぐり 板そば なみ喜

2009-01-18 20:25:42 | Restaurant/Bar/Cafe
土曜の晩飲み過ぎたんですが、
朝、わりと早めに起きて、
11時開店のこの店に11時10分に着きました。

板そば なみ喜

いつも混んでると聞いていたので
開店間もなくを狙っていったのですが、
開店10分過ぎでもはや8割の席がうまってる
当然どの客にもまだそばは届けられていない
私の前に20人待ちの状態でした。

こんなこともあろうかと持ってきたワインの本を読みながら
40分待ちで来たのがこちら。

板そば・並。
量が多いですね~。
普通の1.5倍くらいあるかしら。

ところで板そばっていうのはそもそも山形県の郷土料理で、
農家が板の上にどっさりのせて皆で食べたことに
由来しているそうです。

石臼自家製粉で十割そばです。
そばの風味がすごい。
歯ごたえもいい。
量が多いけど飽きない味です。

汁はカツオがきいた辛口。
蕎麦湯は濃厚で好みなうえに、
丁度食べ終わった頃に出てきていい感じ。

かなりおいしかったけど・・・
同じ十割だったら「春のすけ」の勝ちかな、わたし的には。
何でだろ・・・。
平麺より細打ちの方が好きだからかも。




今年初のワインのクラス

2009-01-17 23:59:57 | Wine
土曜日、月一のワインのクラスがありました。
この日のテーマは「イタリア・ヴェネト州」
イタリア品種はブラインドでわかりにくいので
銘柄オープンでの飲み比べでした。


赤ワインはこのラインナップ。

左から、
ヴァルポリチェッラ・クラシコ、
ヴァルポリチェッラ・リパッソ、
バルポリチェッラ・デラ・アマローネ
この飲み比べができるなんて幸せです。

全部おいしかった~。
クラスが終わってもそのまま飲み会に突入。

リパッソはalc.14%、アマローネは15%・・・
今日に限って参加者はいつもの半分(4人)だったので、
白もあわせたら全部で5本を4人で飲んだことになります。
結構酔っ払いました

ワイン パソ・デ・バランテス アルバリーニョ 2005

2009-01-16 22:26:18 | Wine


PAZO BARRANTES
ALBARINO 
RIAS BAIXAS 2005

カスティーリャ・イ・レオン地方特集を終えて
次はガリシア地方。
ここの有名DOといえばリアス・バイシャス。
アルバリーニョという白ブドウが有名。
ほかにはブドウの仕立てが棚作りであること。

生産地 スペイン ガリシア地方
生産者 パソ・デ・バランテス
等級  DOリアス・バイシャス
品種  アルバリーニョ100%
alc.  13%

色 輝きのある金色 粘性中等度
香 洋ナシ 甘い(熟した)りんご
  青いバナナ はっさく
  白い花 ミネラル
  alc.13%くらいか
味 アタックふわっと洋ナシの風味
  すぐに黄色いグレープフルーツのように
  さわやかな苦味と酸味が広がる。
  酸味は中等度。
  余韻もそのまま酸味と苦味。
  奥行きはない(ライト)
  余韻の長さは中程度。

香りは結構厚みがあるのに
ボディはそんなに厚みがなく飲みやすいです。
和食にもあわせやすいかもしれない。

ワイン マルケス・デ・イルン ヴェルデホ 2006

2009-01-15 23:55:10 | Wine


Marques de Irun
Verdejo 2006

前回紹介したワインと同じ産地でヴェルデホ100%を見つけたので
即買いの即飲みです。

生産地 スペイン カスティージャ・イ・レオン
生産者 エミリオ ルスタウ社
品種  ヴェルデホ100%
等級  DOルエダ
alc.  13%

色 輝きのある緑がかった黄色 粘性中等度
香 ハーブ ミント
  トロピカルフルーツ ややネコ尿臭
  alc.13%くらいか
味 アタック ハーブ
  南国フルーツ。
  酸 少なめ~中くらい
  苦味中程度 グレープフルーツの皮
  あとからじわっと酸味が立ってくる。
  アフター短め。

ん~・・・
やはりヴェルデホとソーヴィニヨンブラン(SB)は
私の中ではかなり近い。
フランスのSBとニュージーランドのSBの真ん中ぐらい。
SBよりも苦味がやや強いかな。
でもブラインドで飲んだらSBと答えてしまうだろうな。
勉強になりました!

神の雫

2009-01-14 08:55:39 | Wine
始まっちゃいましたね、ドラマ神の雫。
悩んだあげく、見ちゃいました。
1~3巻のいろんなエピソードを無理矢理くっつけて
1話にしたってかんじですね。
その無理矢理もいただけませんが、
キャストはもっとヤバイ。
亀梨よりも、みやびちゃんとロベールが最悪。
みやびちゃん、ガキっぽいのが気に入らない。
ロベールはただのレゲエおじさんになってた。
しかも笑えたのは、
ロベールが土の中から出したのがルイジャド村名ワイン。

使徒だってホントは12本なのに6本になってた。
使徒はマンガと同じワインになるんだろうね。
マンガではいま第6の使徒探しのまっ最中。
要するに壮大なストーリーのまだ5合目。
まだマンガでは半分しか話進んでないのに、
ドラマでは3月には神の雫が判明しちゃうのかしら?
最終回が見物(みもの)ですな。