はじめまして利尻島 ③ 鴛泊散策 夜の部

鴛泊での夜の部、1軒目はコチラ。


力丸さん。
馴染みのイタリアンバールのソムリエールさんに教えてもらって行きました

まずはビール。


テキトウにお刺身盛ってもらって・・・・


日本酒もいただき、
モツ煮もいただきました。



わたしが入った時は開店直後でしばらく客は私一人だったのですが、
だんだん混んできて厨房てんてこまいでした

なんだか胸いっぱいでお腹にこれ以上入らない感じでしたので
1次会終了。


外に出ましたら、
あ！
山が見えてる！


かっこいいなー。
なんか独立峰って好きです。

このまま明日も晴れるといいなー。


なんかまだ早いしもう宿に戻るのも面白くないので、
少し散歩して小腹を減らそうかと・・・



ペシ岬と漁火。
磯の香りに包まれながらしばしウロウロ。


よし！もう一軒ぐらい行けそうだ！

知人口コミやネットでも見たことないお店発見。
興味津々で入ってみました。


やきとり・もつ鍋・地酒のお店　月


店内は本格焼酎のボトルがずらり！

メニューには日本酒もあって、
あんまり聞いたことないのをお願いしました。

旭　蔵舞（あさひくらぶ）
京都のお酒。
旭というお米を復活させて作られたのだそうです。
おいしかっだー。
ここでこんなのに出会えると思わなかったー

おつまみはこれまたここで出会えると思ってなかった馬刺し


これは焼酎のほうがよかったな・・・・。
でももう胸いっぱいで・・・


ということで、2次会も終了し、
翌日は登山、朝5時出発！
宿に戻って


つづく。

はじめまして利尻島 ② 1日目 鴛泊散策 その2

ペシ岬に行ってみることにしました。


登ったら展望台があるってことなんでね。


登り口はどこかなーって探してたら、こんな看板が。



ステキな店構えの「おだしのりせん」さん。
田舎だし何時に店閉まるかわかんないので、
お土産買っちゃおう！てことで、いきなり利尻昆布ゲット


そして展望台に上る前にその下にあるペシ岬海岸へ。



誰もいなかった・・・・


なんだかさみしくなっちゃったんで、
近くのカフェ、サンセットドリームへ。





コーヒー1杯いただきました



なんとなく港の方にも行ってみました。



フェリーターミナルは建て直し工事中でした・・・



ちょうどフェリーが入ってきました・・・。



さて、岬の上に登ってみますか。



ピクニック広場もあります。



よいこらよいこらと登って展望台到着。



向うは稚内ですかねー？



鴛泊港。雲が晴れてきましたね・・・・。



はるか向こうには礼文島！



おや、もう少しで頂上が見えそう！

明日もこれくらい雲が無くなるといいなー。


さて、下りようか。



おなかも空いたし、
夜の部行ってみましょう。


つづく。

はじめまして利尻島 ① 1日目 鴛泊散策

利尻島に行ってきました。2泊3日。
目的は登山とまだ行ったことのない北海道の町に行ってみること。

なんと、岩手で高校卒業して北海道に移り住んでからずっといますが
行ったことないところがたくさんあります。

いつか行くと思っているうちにはや幾年

なんでしょう、
あの震災で、自分の生まれた地方の行ったことない町が、
行ってみる前に壊れてしまうということが起こり、
身近な町、いろんなところに行ってみたいなと思うようになりました。
あ、いろんな町がいつか壊れるものっていう意味ではないのですが・・・・

今回は登山と自転車二本立てで行こうと思い、愛車ネロ号持参で、
空路利尻入りすることにしました。

千歳からJALもあるのですが、
丘珠からHACに乗ってみようかなと、
たぶん25年ぶりくらいに丘珠空港へ。



窓から見えるのはわたしが搭乗するプロペラ機と自衛隊のヘリ。

丘珠空港は陸自専用の飛行場でもあります。


札幌の歴史が分かるパネルコーナーもあります。



さて、そろそろ登場の時間です。



Let's Go!






1時間で到着です。



曇りで利尻富士が見えません



映画の宣伝やってますねー


予約していた宿の送迎車が来ていたので乗り込みまして
鴛泊（おしどまり）地区にある宿に到着。



お部屋で一休み。



ウェルカムメロンがありましたので、
食べながらこの日の予定を立てたりなんかして


まずは宿の周囲を散策・・・・。


利尻山神社。





明日のお天気パッとしない予報だったので、
何とか晴れますようにとお祈りしました



高山植物園。



ほとんど枯れてました
もうお花の時期は過ぎたんでしょうね・・・・。








少しだけ咲いてたので高山植物の勉強になりました


さて、
鴛泊のフェリーターミナルのほうまで行ってみますか！


つづく。