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NPO法人「いきよう会」(解散)による生活保護費詐取事件で、詐欺罪に問われた元理事・由井覚(51)、大手不動産仲介会社「エイブル」元店長・藤原克行(32)、元同店員・菊川洋輔(33)の3被告の初公判が5日、大阪地裁で開かれた。藤原、菊川両被告は起訴事実を認め、由井被告は認否を留保した。
検察側は冒頭陳述で、由井被告が、ホームレスらに生活保護を受けさせて管理することを思いつき、信用を得るためにNPO法人を設立した、と説明。「レントゲンなどに症状が映らず、詐病と気付かれにくい『うつ病』を装わせ、働けないとして生活保護を申請させた」と「貧困ビジネス」の手口の一部を指摘した。受給者らには1人当たり月5000円~1万円しか渡していなかったとした。
起訴状では、3被告は2006年11月、大阪市内の生活保護受給者の女性について、「隣人の苦情でうつ状態が悪化した」などとうそを言い、大阪市から生活保護の転居費用として約50万円を詐取したほか、07年にも、別の受給者の転居費用として33万円をだまし取ったとされる。
(2010年8月6日 読売新聞)
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