あけましておめでとうございます。
“また私は見た。すると見よ、子羊がシオンの山の上に立っていた。また、十四万四千人の人々が子羊とともにいて、その額には子羊の名と、子羊の父の名が記されていた。”
(黙示録14)
キリスト教の聖書に、大患難時代には、十四万四千の選民が現れ、世界に神の福音を伝える、との預言があります。この、神に選ばれし特別な人々とはいったい誰なのか、については、これまで様々な解釈が試みられてきました。もっとも、彼ら彼女らは、この星に平和をもたらす使命を帯びた霊的なリーダーだとする点は共通しているようです。
じつはその「半分」、すなわち七万二千人は・・・日本人だとする説があります。そしてわたしはこの説を信じています。この国のシンボリックな成り立ちや、他者よりも常に先行する歴史の歩みなどから、そうプログラムされているとしか思えないためです。そのあたりは、こちらの記事でご紹介の「アインシュタインの予言」等からも感じ取れるところです。
二千年紀を経た、いまというタイミングからしても、世界は文字どおり大患難の時を迎えたといえるのでしょう。それは、わたしたちだけが本来の実力の「半分」も発揮できないよう、意図的に封じ込まれていることと無関係ではないはずです。けれど、いつまでも大いなる意志にあらがうことなどできるものではありません。近い将来、預言は必ず実現し、十四万四千人に導かれ、世界は新しいステージに移行していくでしょう。とともに、この封印は解かれて・・・