強い会社の定義法はいろいろとあるが、「社長の向いている方向と同じ方向を見つめている社員が全体の何割いるか」というのも重要な要素である。そのためには、経営者に的確な経営哲学がなければならない。哲学なき経営者のもとでは、共感を得られにくく、同じ方向を向くというベクトル合わせができない。
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三本の矢を同時に放って、ひもで結んでおくと、同じ方向を進んでいると、お互いの力を高め合って、より飛距離が伸びます。
いわゆる、遠くまで飛びます。
逆に、全く違う方向や、逆方向に放ってしまうと、飛距離が伸びなかったり、その場に落ちたりすることもあると思うのです。
今日の東矢先生のブログから、「三本の矢の理論」という言葉を想像しました。
三本の矢をしっかりと同じ方向に向ける、いわゆるベクトルを合わせるということが大事ですね。