東矢憲二の「気づきの経営」

経営コンサルタントとしての長年の経験を活かして、様々な気づきをご紹介します。
毎日読んでいただくと、心がホンワカ・・・

男の止まり木

2010-09-26 | 雑談
私の行きつけのバーgのマスターに、「バーの役割は何でしょう」と尋ねた。すると、彼は「人間が背伸びをするところ。そして、男を磨くところ」だと説明頂いた。お話してもらったことを要約すると、次の通りだ。

「会話や態度など、自分をもう少し成長させたいとき、背伸びをした自分を見つめることが出来るのが、バー。そこで色々と試しながら、男っぷりを磨くことが出来る。したがって、バーは、男の止まり木である」

ということは、バーでは、ありのままの自分ではなく、少し着飾った自分を表現したり、何かの挑戦をすべきなのかも知れない。