創価学会の信仰に功徳はあるか?

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法律関係者からの意見をメモ書き

2019年12月09日 19時26分00秒 | 創価学会
2019年12月10日 更新

法律関係者からの意見をヒアリングしメモ。
ヒアリングした話の中から私が一部を抜書きしたので、不正確な点があるかも知れません。
最終的な確認と判断と行動の責任はご自身でお願いします。
私は各人の訴訟事情を全知出来ませんし、01番号記事にも書いてあるとおり一切責任を取れません。

●ヒアリング内容

----------<ここから>----------
1.裁判になる場合は、意見書を自分で書く必要がある。
1.IPアドレス開示や個人情報を引き出したあと、ツイッターでなど削除要求される。
宗教の機関紙は公知の出版物なので著作権違法は5万〜8万で10万以下が相場。

1.8万円の為に差し押さえは100万かかるらしい。
1.(著作権の場合?)訴訟費用とは印紙代、切手代金。一万円以下?

1.著作権情報センターに聞いた人(以下、Aさん)の話によると
著作権情報センターの発言「あなたもですか?聖教新聞の引用で訴えられた創価員が最近増えて大勢いる。」

公益社団法人 著作権情報センター CRIC

日本弁護士連合会:紛争解決センター(ADR)
1.著作権法における非親告罪化。著作権侵害は親告罪でなくなった。

1.「刑事裁判、刑罰の謙抑主義」
1.著作権法は改正され刑事罰もありえるが、刑事は人間を前科に追い込むので検察は重大事件でないと動かない。(他に、起訴猶予もある)まず裁判所は著作権法で刑事は認めず、ありえない。

(田中角栄の発言に反し「使えない法律」を作ってしまったのが今の日本。)

1.弁護士、行政書士、司法書士の宗教を確認すること
1.弁護士.comに相談できる場合はする。
1.相談先は有料だが行政書士や弁護士に相談すること。
1.弁護士は法テラスに所属している人を探す。
1.弁護士は高額なハッタリ金額を示すことがある。
(事例 100万かかります。)

1.裁判前に話をつけて払う金も裁判してから払う金も同じ。大阪から東京に出る等々は無駄。
1.裁判で負けても払う金はきまっている。(5万〜8万で10万以下が相場。)
1.民事は勝てることが多い。
1.民事は和解が70〜80%
1.和解時に詫び状や念書は書いてはいけない。(後述)
1.ネットなど論拠なしに書いてはいけない。裏とりをして書くこと。

1.「私は思う」と書いて断言しないこと。
(例)
「池田大作は馬鹿だと私は思う。」(断言しない。問題にならない)
「池田大作は馬鹿だ」(断言)

なお、事実を書くのは何の問題もありません。

1.リツイートの違法判決は一つの事例。判例とは最高裁確定か準ずる高等裁判所(破棄、差し戻し)であって事例であり判例ではない。いくつも相反する事例と判例がある。
(例)東京地方裁判所は判例ではない。東京と大阪の地裁で判断が異なる。

1.創価学会が刑事裁判を匂わせるのは「植村左内 これが創価学会だ」で名誉毀損で刑事裁判民事裁判し創価側が勝った。(昭和40年代の裁判関連は今のように厳格化ができてなかった。)
これが淵源で味をしめ脅し訴訟が多数、起きていると思われる。

( 読書メーターリクエスト コミュニティ - これが創価学会だ(初版) トピック - 読書メーター 刊行前の段階で情報を得た創価学会側は、竜年光、辻武寿らが自民党関係者に相談、池田大作と竹入義勝の連名で出版禁止仮処分を東京地裁に求めたが却下された。学会側は名誉棄損で民事訴訟をおこすとともに、新宗連理事長でもあった庭野日敬立正佼成会会長を刑事告訴した。庭野は佼成会で初版十数万部をほぼ全冊購入し、新宗連加盟各教団や伝統仏教教団に配布した。学会側は古田重二良日大会頭に仲裁を依頼し、結果、『これが創価学会だ』は十万冊以上が回収され日大グランドで焚書された。)

1.某センターの個人的意見とヒアリング相手の個人的意見として「著作権法を侵害しているのは創価ではないか?」
1.訴権の濫用は殆ど適用されない?されるのか?(%の問題か?私には不明。)
1.Aさんの場合はすぐに動く必要はなく静観する。
1.Aさんの場合は負ける可能性すら低い。

1.念書について
創価の一方的な念書が出てきた場合は、その場でサインしないで持ち帰ること。
(念書はその場でサインしない、はよく聞く意見です。)
書くときも自分の弁護人、弁護士を同席させて書く。相手の弁護人、弁護士では意味なし。
裁判所の和解が一番安い。和解は安くなり8万以下になるかもしれない。裁判所の和解は金額も内容も事例が有って法的拘束力が発生。相手は好き勝手出来ない。
裁判所以外の和解と念書はなんでもありで「好き勝手に文章をかける創価側のメリットしかない」
違法や無理な契約をむすべる。

(査問の念書をかいた皆さんは失敗しています。念書を書けと言われたら書かずに退会するか、弁護士か司法書士?を雇って和解するか、裁判で訴えるしか無い。)
行政書士の業務、司法書士の業務

(法的な念書とは言えませんが、第一次問題のお詫び登山や昭和五十五年の「特別学習会テキスト」や「蓮華八十七号の正しい読み方資料」(過去記事参照のこと)の約束破りをしたのは池田大作、秋谷栄之助と現会長の原田になります。創価トップの理屈に従えば、念書を書いても「下側の立場である信徒の分際で、念書や契約、正宗教義などを守らず破って良い」ことになります。仏教は本来、思いやりや慈悲の世界ですし、信仰契約は仏菩薩、僧侶側の「上の立場が浄土往生や成仏、幸福などを保証するもの」です。すごく変ですよね。)

1.判例はないがリツイートは無意識、錯誤ではないか?リツイートはそもそも気軽にするもの。刑事は故意の過失。
1.情報共有する。又は「被害者の会」を作る。
1.著作権違法の時効は10年?、20年?。(?未確認)

[企業法務]著作権侵害の時効期間について - 弁護士ドットコム

著作権の侵害行為を知ってから3年。
侵害行為を知らなった場合は、著作権法に違反する行為があった時点から20年。

?お金がらみは不明。

----------<ここまで>----------

?不明点

1.?マークのある箇所
1.「IPアドレス開示や個人情報を引き出したあと、ツイッターなど削除要求される。」記事削除なのか、部分削除なのか?
ツイッターは違反したツイートのみと思われる。

●疑問点

著作権侵害は10年20年として違法に問えるならカルト宗教も10年20年どころか50年は遡って違法を問えるべき。更に創価の場合は(他宗教と同じ時間とお金)時間とお金以外に民衆の血と汗と手弁当で作り上げたと称して誇っています。

●私のすべきこと

1.01番号記事の追記。
1.過去記事の再読と修正。

訴えられてないが、私の文章は下手な為、創価は断定と誤認されるかも知れない。
(普通の人は私の文章が下手でも主旨や内容を誤認識しない。)
相手に思考開始と信仰と宗教者(幹部や僧侶)の再選択を促している。問題教団(カルト、セクトなど)からの解放と自由を促すものであり、強制なんか一切ない。創価や正宗系の断定とは真逆である。最近の5年程の文章は問題ないだろうが、古い過去記事を修正する必要があるかも。名誉毀損で訴訟は事実上不可能であり、多分問題がないと思われるが念の為、確認する。無報酬労働、名誉毀損や人権侵害、時間とお金と友人を失った不利益はこちらのイイタイコト。

1.訴えられてないが、著作権法の引用を守る。引用ミスがあれば追記修正。
1.01番号記事のルールに基づき、100%に近い数字で証拠、証言に基づき書いたと思う。証拠なしの内容は一つもない。
(推測は推測として書けばOK。)

以上

2019年12月10日 追記
「蓮華八十七号の正しい読み方資料」(過去記事参照のこと)
一部修正

2019年12月9日 初稿
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