創価学会の信仰に功徳はあるか?

コメントする人は「01.創価学会の信仰に功徳はあるか?を書く前に」を読んでね。

430.【必読】創価学会秘史 高橋篤史 講談社

2018年03月09日 23時00分15秒 | 創価学会
 先ほど来たばかりで、パラパラとしか読んでいないが書かれていることをざっと見ると次の通り。

創価学会の設立年代が嘘である疑惑。特高警察。赤化青年の折伏。政治家との繋がりなどなど。細かな点で知っていることもあった。知らなかったことのほうが数多くある。当時の時代状況や歴史的背景は貴重で資料になりうると思う。
牧口時代、戸田時代の実業家グループ。矢島周平が理事長をやめてから、後に理事長復帰していること。(其の後正宗の坊さんになる。)他多数は知らない事が多い。

「仏教者の戦争責任」大木道惠 と合わせて読んで欲しいと思う。
いつもふと思うのは、不幸な人であったにせよ牧口常三郎さんの評価は学者や信仰者として、下がることはないと思う。賛否両論でなおかつ一定の評価をするという意味です。
強調したいのは戸田と池田は下げ足りないのではないだろうか?ということ。

元学会本部関係者Hとの繋がりがなかったと書かれているが、本当かなぁ。。。(笑)

後日、メモ書きを残す予定。

●参考リンク

世界的イベントを3月11日に控えた創価学会の「秘史」を明かそう(高橋 篤史) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

誰も知らなかった「昭和初期」創価学会の本当の姿(高橋 篤史) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

本部執行部に対する不満燻り 一枚岩だった創価学会に変化 - ライブドアニュース

以上
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