里山住宅博覧会

　里山住宅博覧会というのが、兵庫県の三田市で開かれているから、「行ってみない？」とキプロの山内オーナーから誘ってもらって、昨日、中国銀行井原支店の外交をしている池端君（倅の同期）と3人で三田まで行ってきました。里山住宅博という言葉、さらにはインターネットの案内の絵が素朴なタッチでかいてあったので、屋根には瓦が葺かれていて、軒はさらしで、壁は漆喰の真壁と、自分の都合の良いようにイメージしていたのですが・・・三田のアウトレットパークに近いところにある新興住宅団地の一角で、現在工事中の家も含めて２０棟くらいの、博覧会というっよりも見学会でした。屋根に瓦がつかわれているのは３棟だけ、他はすべて鉄板系板金屋根で、少しがっかりしたのですが、ほとんどが土地６０坪、居住面積３５坪くらいで、大きな家ではないのですが、癒えに入ると、吹き抜けがあって、窓も大きく取ってあり解放感のある家で、少ない面積をうまく使っているなという、住んでみたくなるような家がいっぱいありました。やはり、家に関する仕事をしている人は行ってみる価値はありますね。
　その後、アウトレットパークに行き、なぜか？福岡の明太子カネフクの工場、明太子パークが、ここ三田あるのことに違和感を感じながらその明太子パークへ。最終は山内さんが注文していた小山ロールのお店に、ここがまたびっくりするくらい人、人、人で混んでいました。ここのケーキを山内さんからいただき、夜、家族でいただきましたが、ものすごく美味しかったですね。ビックリポンでした。