28日の土曜日、東京へ。18年前BEという研修(日本BE研究所行徳哲男先生主催)を受けました。その時の仲間20人くらいいたのですが、今回、同期会に行ってきました私も久しぶりに参加しました。集まったのは7名。風貌は18年分変わっている人いない人。長短ありますが、気持は変わっていないなあと昔話、近況報告に花がさきました。翌朝、同じホテルに泊まった高橋明男さん(東京)と雨の中浅草寺にお参り、五重塔と山門は瓦に見えて瓦で無い。それは何か?屋根新聞で見たチタン合金。瓦の3倍~5倍の価格らしいが、軽くて耐震に良いらしく・・・こんなのでは日本の文化がなくなっていくじゃないかと言いたい。瓦は重くていいんだ。一番安い焼き物が屋根の上で風雨から家を守って一番高い焼き物(茶器)が床の間に。量だって瓦の方が多い。
そのあと、近くの「ときわ」という食堂へ。ここがよかった。1間半から2間の間口縦長のお店には4人掛けのテーブルが10卓くらい?おいしい朝ごはんと、笑顔のかわいい女の子「、帝釈天に行くには?」と問うと「東京に出てきたばかりだからわかりません。聞いてきます」と言って聞いてきてくれました。「出身は?」「宮城県」「歳は?」「18歳」「学生さん?アルバイト?」「いえここに就職しています。社員です」と田舎のおじさんの質問にしっかり答えてくれました。ほんと、映画やテレビドラマに出てくるような感じのよい下町の食堂でした。その後、彼女の教えてくれた電車を乗り継いで葛飾柴又の帝釈天へ。ふうてんのとらさんこと車虎次郎のおいちゃんの店とらやで草団子を買う。「いつまでもちますか」の問いに「今日中に食べてください。うちは一切添加物は入れていません。傷みは早いです。傷むのが当たり前です。傷まないほうがおかしいんです。冷蔵庫に入れると2,3日もちますが、かたくなって味が落ちます」と気持ちの良い答えが。ここの団子「ものすごくおいしいです。団子ってこんな味だったのかって感動しました。だから瓦も重くていいんです。
そのあと、近くの「ときわ」という食堂へ。ここがよかった。1間半から2間の間口縦長のお店には4人掛けのテーブルが10卓くらい?おいしい朝ごはんと、笑顔のかわいい女の子「、帝釈天に行くには?」と問うと「東京に出てきたばかりだからわかりません。聞いてきます」と言って聞いてきてくれました。「出身は?」「宮城県」「歳は?」「18歳」「学生さん?アルバイト?」「いえここに就職しています。社員です」と田舎のおじさんの質問にしっかり答えてくれました。ほんと、映画やテレビドラマに出てくるような感じのよい下町の食堂でした。その後、彼女の教えてくれた電車を乗り継いで葛飾柴又の帝釈天へ。ふうてんのとらさんこと車虎次郎のおいちゃんの店とらやで草団子を買う。「いつまでもちますか」の問いに「今日中に食べてください。うちは一切添加物は入れていません。傷みは早いです。傷むのが当たり前です。傷まないほうがおかしいんです。冷蔵庫に入れると2,3日もちますが、かたくなって味が落ちます」と気持ちの良い答えが。ここの団子「ものすごくおいしいです。団子ってこんな味だったのかって感動しました。だから瓦も重くていいんです。