甍の上で

株式会社創瓦 社長 笹原真二のブログです。

友来たる、古き茶房で 束の間の 時は足早 話は尽きぬ

2019-03-06 18:52:56 | Weblog
 3月に入って、雨が多くなりました。3日の日曜日、4日の月曜日、そして今日。

 3日の日曜日、群馬県太田市尾島町から、親友の小堀康ちゃんが来てくれました。彼とは25年ほど前、青年会議所に在籍していた頃、日本JCに出向した時に出会った友達で。同じ委員会に、たしか40名くらいいたのですが、康ちゃんとは妙に気が合って、ずっと付き合っています。

 とは言っても手紙、年に何度か声が聞きたくなっての電話くらいで、会ったのは7年くらい前、一度群馬まで訪ねていったことがあるくらいで。だからJCを卒業してからの202年間で今回が、2回目なわけです。

 そんなお付き合いの仕方が出来る友達がいるっていうことは幸せですね。康ちゃんは、居合道八段の達人、母校明治大学の居合道部の監督もしています。なんで、居合をするようになったの?と尋ねたら、高校1年生の時、部活に入っていない人は草取りをしなければならなくなって、友達が「剣道部の練習をみに行けば草取りをしなくてすむよ」の一言がきっかけ。

 草取りがしたくなかったから、剣道部の練習を見に行って、そのまま剣道ぶに入ってしまったとの事。剣道は二段の腕前。

 大学に入って新入生の部活勧誘で居合道部に連れていかれてそのまま、居合道部に入って、卒業後もずっと続けて、康ちゃん自身、道場も持ってお弟子さんと稽古に励んで今に至っているというお話をしてくれました。居合の達人になったきっかけは「草取りをさぼりたかった」なんか変だけど、ものすごく人間臭くて面白いですね。

 そんな地道な修練が彼の顔を作ったんだと思います。とにかくものすごく良い顔をしているんです。

 日曜日は、旅館倉敷の茶房でお茶を飲みながらしばらく話をして、井原に帰って寄島敬で食事をして、そしてうちに泊まって月曜日の朝、倉敷のホテルまで送って行きました。

 ちなみに何故、康ちゃんが岡山に来たかというと、群馬県のLPガス協会の視察旅行で倉敷に来たということで、災害時、簡単で一番早く使えるエネルギーはプロパンガスなんだと教えてくれました。確かのそうですよね。
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楽しみは 年に一度の 男旅 美味しいものと 美人の女将

2019-02-27 21:11:50 | Weblog
  友集い 笑いを肴に 酒を呑む 泣き上戸 是もまたよし

 7年ほど前から年に1回、1月か2月に、一泊二日でカニを食べに行ったり、温泉に行ったりと、とにかく美味しいものを食べに行く、美人の女将さんがいる宿、というコンセプトで、芳井中学校の同級生10人前後で、男旅をしている。
 
30年ほど前、パジェロを買った時、高校の先生をしていた妹尾和弘(定年後の今も高校の国語の先生)が、「慣らし運転を兼ねて兵庫県の香住へカニを食べに行こう。」と、柳本益裕、花川欣晴の4人で第一回目の男旅をした。
茹でガニ、焼きガニ、カニ鍋、たらふく美味しいカニを食べた。「来年も行こう!」という話をしたのだが、その「来年」は20数年後になってしまった。

今回は、愛媛県の来島海峡の北に位置する大島の「千年松」という瀬戸内の幸を食べさせてくれる料理旅館。もちろん美人の女将さんもいる。お風呂もGood!露天風呂からは、対岸の今治の夜景がきれいに見える。

参加したメンバーは、榊原俊秀、彼は「いついつ、空けといて」だけで話は済む。以前、車に乗ってから「一体、どこに行くん?」「俺、言わんかった?」「聞いとらん」

ゴンさんこと、多賀浩二は、天然なキャラで時々、場をはき違えているような失言があるのだが、旅では貴重な運転手。みんなが寝ていても頑張ってハンドル握る。

いつも夜勤明けで参加していた松井元司は、車中でも、宿でも寝ているか、酒を飲んでいるかのどちらかだ。定年退職後の今回は、夜勤明けでもないのに、宿では、例年の如く9時には布団に入って寝てしまった。

今も昔も、ガキ大将の柳本益裕は、しょうもない昔話を、面白可笑しく話してくれるのだが、信憑性に欠けるところ多々有り・・・もっと肝心なことを憶えておけと言うと、「ばれチャー、しょうがねえ」白を切る。「お前ら、都合の悪いことは、忘れるんじゃのう・・・」と。彼を中心に笑いの渦ができ、話題は上の方から下の方まで広がって行く。

わざわざ大阪から参加している高橋忠浩は、「俺、血圧が高いねん、血糖値も高いねん、中性脂肪も」と言いながら、たくさんの薬を飲みながら、酒もたくさん飲んでいた。本当に健康に気を付けているのだろうか?

タイへ赴任していた河合昭二は、今回2回目の参加。通称6000バーツの昭ちゃんは、泣き上戸のようだ。部屋飲み三次会で「俺は苦労したんじゃ」と言ってビービー泣き出したと。そんな話を翌朝聞いて・・・昨年も同じフレーズを語り、確かに泣いていた。通称がまた一つ増えた、ビービー昭ちゃん。

三宅美洋は、私と同じ下戸、そんな彼が、ファーストキスの話を告白。小学生の時、相手は全く予想できない人だった。彼は意外なマセガキだったのだ。

TOTO女子陸上競技部の監督を退任した森政芳寿は、初めて参加した。「美味しいものを食べて、何も考えずに、こんなに笑って過ごした2日間は本当に久しぶり!楽しかった。」と。実業団という厳しい勝負の世界での苦労を垣間見たような気がした。

男旅の言い出しっぺ、元校長の妹尾和弘は、「そろそろ、同級生の女の人達にも声を掛けたら」と言い出した。どんな魂胆があるのだろうか。

来年は、今年以上にワクワクする旅になるのだろう!今から楽しみにしている。
 
     2019年2月28日            笹原 真二
 
追伸
 友集い 薬飲み呑み 酒を呑む 笑いの渦に 益々進む

 寝ては呑み 呑んでは眠る 男旅 例年通り 定時に眠る

男旅 笑いの渦に 花が咲く 話迷走 得意満面

酒を呑む いつの間にやら 泣き上戸 心ゆるして 友と語らう

マセガキは 小学校で 初キッス 淡い思い出 皆がうらやむ

 旅の帰路 皆が寝てても 走る人 文句も言わず ハンドル握る

 いとうれし 行先告げず 誘う旅 わかりましたと いつもOK

 束の間の 思考停止の 笑い旅 再び挑む 次の世界へ

 次の旅 どんな魂胆 練ってるか 言い出しっぺの お腹膨らむ

  
  カワラ記念日より           自称 歌人  瓦  真二 (かわら まに)
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旅の宿 今は昔の 友集い 笑いの渦に お腹抱える

2019-02-11 11:52:51 | Weblog
 ここ数年、この時期、中学校時代の同級生数名で兵庫県の香住へ蟹を食べに行ったり、島根県の温泉津温泉に行ったりしていたのですが、今回は一昨日の9日~10日で、愛媛県の来島海峡の北側にある大島の「千年松」へ瀬戸内の美味しい料理を食べに行ってきました。参加者は10名、大阪から1名、三次から1名、あとは井原近辺にいる同級生男ばかり。
 
 9日の昼過ぎに出発、島波海道を通って瀬戸田にある耕三寺(西日光)で観光、地獄の洞窟が良かったですね。でも、もっと良かったのは、彫刻家杭谷一東さんの大理石の、山全体をイタリア産の大理石で創った一大オブジェ「未来心の丘」これが本当に素晴らしいですね。是非見に行ってもらいたいですね。

 宿の千年松には、5時頃到着、お風呂に入って、6時半からの夕食は瀬戸内の魚介類がいっぱい。呑兵衛の人は、あまり食べないのですが、呑兵衛も含めて皆、出された料理は完食しました。出され料理すべて美味しかったですね。呑兵衛も最後の鯛めしまでしっかり完食しました。
 
 部屋に帰ってからの二次会では、今は昔の子供のころの話で盛り上がり、笑いの渦でした。

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雪溶けぬ 景色見ながら 底冷えの 冬の寒さも 趣がある

2019-02-11 11:38:27 | Weblog
 朝起きると。屋根に雪が3cmくらい積もっていました。道は薄っすらと白くなっていましたが、昼頃にはとけるのではと思っていましたが、結構底冷えがして、屋根の雪が解けていません。晴天産業にとっては、いい迷惑な雪ですが、自然はこうでなくちゃと思います。

 冬は、たまには雪が降って寒くなくては、晴天産業にとっては暖冬もありがたいけど、やはり冬は冬らしく、男は男らしく、女は女らしく、やはりらしくなきゃ!

 
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雨降らぬ 枯れ行く池の 水不足 春を思いて 冬の雨乞い 

2019-01-29 22:02:24 | Weblog
    福を感じる、アックンの絵

 昨年の7月16日、三次の長岡さん(全生山研修所)へ、フジバカマ(2000kmもの渡りをする蝶アサギマダラが好む花)を持って行った時、車から降りると、研修所の広縁に展示されていた大きな朱色の絵が目を引いた。

朱色の背景に不動明王のような大きな絵がいくつも展示され、迫力ある達磨の絵、可愛らしい仏画、妖怪画が、研修所の広縁、大広間等に飾られていた。

アックン(中原晶大23歳・画家・広島市五日市町)は、先天性食道閉鎖症や気管軟化症の障害を持って1500gの未熟児で生まれ、1年後、血液の病気で難聴となった。(テレビ新広島・きらりびと名鑑から)身長は140cmくらいだろうか?常に携帯酸素を持ち歩いている。口の動きと手話で会話することが出来るからコミュニケーションを取ることに問題は無い。

小さいころから絵を描くことが好きで「ゲゲゲの鬼太郎」、水木しげるの妖怪画を模写して遊んでいたという。特別支援学校で、日本史と仏教が好きになって、仏画を描くようになったと。(お母さんからの話)

たまたま、長岡さんの所に来たら、アックンの個展が開催されていた。彼の福を感じられる絵を見ながら「俺はやっぱり運が良い!」と感じた。

いろんな仏画、笑っている、泣いている。怖くない愛嬌のある妖怪画、悪い妖怪と、良い妖怪がいれば、アックンが描く妖怪は良い妖怪に違いない。

2点の小さな仏画を購入して帰ったが、気になるのは、広縁に展示されていたあの朱色の大きな絵。薬師如来を守る十二神将が描かれていたそうで、その中でもやはり気になるのは、車を降りて一番に目に飛び込んできた波夷羅大将(ハイラ)。価格を尋ねてみると、私にとっては、そこそこの価格。

帰ってからも気になる。事務所に飾るスペースもある。それならば「福」を感じた「縁」を大切にしなければ・・・お盆前、アックンのお母さんに電話して、幅75cm高さ100cmの「波夷羅」の購入を決めた。

9月16日日曜日、お母さんとアックンが、わざわざ五日市から「波夷羅」を持って来てくれた。小学生の頃、三次の妖怪パレードに仮装して参加した時、小さなあっ君を気遣って一緒に歩いてくれた鳴戸医院の奥さんとの縁から、今回の全生山での個展が開かれたこと。また、ダウン症の書家、金澤翔子さんのお母さんが「公民館でもなんでも良いから、個展を開いて、アックンの絵を見てもらいなさい。」と強く勧められたことなどのお話を聞かせてもらった。

昨期はうちにとってある意味、試練の1年だった。しかし終わって見れば、仕事は1年間通して量も質もレベルの高い状況で推移した。9月には黒字に転化した。そして12月の決算月、本当に久しぶりの黒字決算となった。事務所の正面には、「福」を感じさせてくれるあっ君の絵「波夷羅」が見守ってくれている。
  
 2019年1月28日          笹原 真二

 
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 青春の 同じ釜めし 食った仲 集う仲間は 今は昔に

2019-01-28 22:01:26 | 陸上競技のこと
 広島都道府県対抗男子駅伝の前日、19日土曜日、大東文化大学陸上競技部のOB会が開かれました。かれこれ20数年前から毎年開かれています。結構出席していますが、一昨年は風邪で休みましたか?楽しみな行事の一つです。多い時は十人を超えるし、昨年は6人くらいでしたが、とにかく男子駅伝の前日は、大東文化大学のOB会。
 ことしは4日くらい前までは出席者が5人ほどだったそうですが、それから増えて、出席者11人、我々野頃の監督、青葉先生(78歳)が来てくださって、あと若い人が多かったですね。高校の先生をしながら、監督、コーチ、校長先生になっている後輩も、そして実業団の監督、大学の監督に就いている人もいろんなところで、活躍している若い後輩を見るとうれしくなりますね。
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太腿の 内出血は どこへ行く あっと驚く エピソード 珍

2019-01-28 21:27:43 | ツーリング
 私の、友人、高校の先生をしているのですが、1月の5日くらいだったでしょうか?バイクを運転中、追突されたのか?3mくらい飛ばされたそうです。当然、打ち身で痛かったそうですが、その時は気が張っていたのか病院にも行かずに・・・ただ、腕のほうが冷たいなと感じたのでジャンパーを捲ってみたら、出血した血が冷たく感じたそうです。
 家に帰って、ズボンを脱ぐ太腿のあたりが内出血。翌日からその内出血がどこへ飛んで行ったかと言うと・・・
 股間の大切なあたりに・・・真黒になってしまった。と大笑いしながら事故の状況を話してくれました。「エピソード珍」
 事故は他人ごとではありません!みなさん気を付けましょう!
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また明日 怠け心に 振りがつく 気づいてみれば ひと月が過ぎ

2019-01-28 21:18:19 | Weblog
 例年、年末の大掃除が年を越して、正月の三日くらいまで掛かっていたのですが、今年は元旦の夕方5時で仕上げることが出来、翌日から、ゆっくり正月休みを過ごしたのですが・・・
タイトルの通り、また、明日、書けばよいかと、怠け心が蔓延してとうとうひと月が過ぎてしまいました。1月のこと、思い出しながら書くしかありませんね。
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寒空の 星を見上げて 思うのは 正月来たか 今年も来たか 

2018-12-30 22:58:45 | 陸上競技のこと
   不可能を可能に!

「不可能を、可能にする。」という言葉は、大東文化大学に入学した(43年前)当時の陸上競技部の部長村田先生の口癖だった。大東文化大学は、昔から「育成の大東」と呼ばれ、高校総体、国体で上位入賞したような実績のある選手が入学してくるのは稀で、どちらかといえば、高校時代、目立った実績のない選手が入って、「不可能を、可能に!」そうして強くなって箱根駅伝で優勝した。

 23日の京都での高校駅伝競走大会で、母校興譲館高校の女の子が「不可能を可能に!」を2年連続で我々に見せてくれた。
 
一昨年、全国高校駅伝男子の部で優勝した倉敷高校が、女子陸上競技部を立ち上げ、いよいよ女子駅伝に参戦。ケニア人留学生も入学、県内の有力選手も入学していった。

 危機感を持った興譲館も昨年、ケニア人留学生レベッカが入学。力はあるものの、試合では、オーバーペースで失敗を繰り返す始末。結果、岡山県予選、中国大会と記録も上がらず、藤井監督は失敗を繰り返すレベッカを外して師走の高校駅伝に挑む決断をした。高校総体出場者は1500mで1人だけ、とてもじゃないが、入賞するなんて思ってもみなかった。

良くて15位のチーム、下手すれば20位台。ところが1区15位から2区で13位、3区で9位、4区で7位、5区がそれを守って7位入賞をした。一区間の失敗も許されない中、駅伝初出場の3区4区の1年生の二人が共に区間4位で入賞の原動力になった。正に「不可能を可能に」した駅伝だった。

 今年も高校総体出場はレベッカ一人だけ。岡山県予選では1区こそ首位発進したが、2区で倉敷の留学生に首位を奪われ、3区に渡した時点で30秒差、3区4区で首位を奪い返すと思っていたら、逆に離される。5区のレベッカが40秒差を逆転、逆に1分の差をつけて20連覇をやっとの思いで達成した。

 2週間後の中国大会では倉敷高校が優勝。興譲館は2位という結果。だから都大路で入賞するなんて昨年と同様に思いもしなかった。

ところが藤井監督は「状態が上がってきている。入賞します。」という。レースは1区酒井が4kmあたりまで集団を引っ張る展開。徐々に遅れるも粘って16位で中継。2区1km付近でレベッカを応援。走りの状態は良い!最後まで続くかどうか?という不安を打ち消して3位争いを演じながら故障を抱える3区山下へ。痛み止めを飲んで出場した彼女は後半遅れて8位で主将の舛田に。県予選、中国大会と失敗していた舛田が区間6位の7位で中継。アンカー落合は入賞争いをトラック勝負で制して2年連続の入賞の8位を勝ち取った。

留学生レベッカはいるものの、昨年より弱いと思っていたチームが見事な駅伝を見せてくれた。昨年のタイムより20秒余り上回った。彼女たちは2年連続で「不可能を可能に!」を体現してくれた。  
2018年12月28日   笹原 真二
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冬晴れの 小春日和も 予定外 雨が続いて 進まぬ仕事

2018-12-04 21:58:28 | Weblog
 晴天産業にとっては、小春日和のような暖かい日が続いて、年末に向けて順調に仕事が進んでいたのですが、昨日今日と、予報通りの雨が続きました。天気は確かに予報通りだったのですが、仕事の段取りは、全くの予定外の雨・・・痛い雨でした。

 予報を見ると、明日は晴れるものの、良く木曜日はまた雨予報。そのあとは冷え込むとか?出来ることなら、クリスマスくらいまで暖冬であってほしいですね・・・
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